ミックママの地固め療法#2が今週から開始された。
病室は今回も408号室
最上階の端っこの部屋だ。
”この病院で一番見晴らしのいい部屋なのよ。” と
毎回
同じ部屋を使わせてもらっている事を喜んでいる。
それだけでなく
ナース他
部屋の掃除をして下さる方たちにも恵まれている事を話す。
私がコロラドに滞在していた間に
2度の血液検査があった。
採血を終えると10分ほどで
その結果が分かる事もあり
毎回 待合室でそれを待つ。
今回採血をしてくださった方(Phlebotomist)は
初めてミックママの担当になった方だった。
結果がプリントされた紙を持って
待合室に入って来た彼女は
それは優しい微笑みをして
”とてもいい数値ですよ。” と
まるでミックママの家族でもあるかのように
良き知らせを喜んで下さった。
それに医療関係の人からの言葉は心強い
その日を思い出すと
宙に浮くような喜びと一緒に
今でもその方の優しさに包まれるかのようだ、、。
そうして白血病と診断され
治療をされた方からの励ましの言葉は力強い。
ミックママのお友達のお母さまがそのお一人で
癌サバイバー歴13年目を迎えてもおられる。
治療2日目も無事過ぎ
点滴スタンドを押しながら
病院の廊下を
早足でウォーキングするミックママの様子が
ビデオで送られてくる。
にほんブログ村