はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

ネイリストの収入

2021-01-19 | アメリカのニュースあれこれ

私と一緒に寿司を握る中国人の寿司子は

フルタイマー

 

週2日の休日は

ネイルサロンでも働いている。

 

食べるのに困っているのではなく

将来サロンを開く夢を持っている事や

子どもたちの為にお金を蓄えたい為だろう。

 

 

 

チップ制のアメリカでは

チップを主な収入とするバーテンダーやウエイトレスは

州で決められた最低賃金より時給が低いので

コロナ禍

収入が一気に減り

苦労をされている人も多い。

 

 

ネイリストはどうだろう

寿司子に訊いてみたら

 

時給では支払ってもらっていない

と云う。

 

驚いた私に彼女が

サロンでの収入を話してくれた。

 

客からのチップ

サロンのオーナーから

客が支払うネイル料金の6割を貰い

マニキュアは店が用意したものを使い

ネイルをするのに必要な道具は自分持ち 

 

という事だった。

 

そう聞くと悪くはない、、、か。

 

ただ

客数が減っている今

収入は少なくなっているらしい。

 

でも

寿司子はネイルをするのが好きなんだろうね

 

”見て!

昨日 暇だったからこんなのしたのよ。”

 

自分のネイルを見せてくれる時の寿司子は

何か輝いているもの 

 

 

 

 

人生 ネイルサロンを利用したのは

数えるほどの私のネイルは

この数年 ネイルシートのみ

 

それもめんどくさくて

まめにはしてないですが、、。

 

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2 Comments

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Unknown (ree)
2021-01-20 04:40:04
つまり出来高でサロン側が徴収するって事ですもんね。

知り合いはリース料として毎月決められた額を支払っているようです。
同じようにネイルカラーなどの材料はサロンのもの、器具類は自分持ちだそうです。
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コメントありがとうございます (reeさんへ)
2021-01-20 05:53:28
悪くはないですよね
一人のネイルが20ドルとしたら12ドルは自分のもの プラスチップだし

お知り合いの方法を私の美容師さんがとってますね
返信する

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