昼過ぎ,リハビリに行く身支度をしていると
バッキーがランチに帰宅した。
手に持っていたメールを開け読み始めたバッキーが
”レンタルしたゴミ入れの費用はもう支払ってるのに
また 請求書が来たぞ” と
プンプンして言う。
すぐにゴミ会社にバッキーが連絡を取った。
バッキーは仕事柄 こういった交渉に慣れているので
今回も
問題なくすんなりと解決するだろう と思っていたら
電話先の女性がなかなか折れない。
最後には
”貴方様の様に攻撃的に出られては話は出来ません
私は私の仕事内でのことをお伝えしましたので
これ以上のご質問は他の部署にされてください”
と言って電話を他の部署にトランスファーした。
私が耳にしたバッキーの話声は
喧嘩腰でもきつい口調でもなかったし
理屈のかなったクレームだと思ったので
それに対して攻撃的だ! と言った係の女性には驚いた。
驚いたのは私だけでなく
バッキー本人もこの女性の対応にめんくらってもいた。
電話は回してくれたけれど、誰も電話に出なかったので
メッセージを残してバッキーが電話を切った。
気分の悪いランチブレイクになったバッキーを家に残して
私はリハビリセンターに向かった。
ゴミ会社から借りたゴミ入れというのは
業務用の大きなもので
トラックの隣に置かれた茶色いDumpster ↓ がそれ
ゴミ会社からの請求書では
ゴミ入れ2週間分のレンタル費用は支払い終えていたけれど
追加料金が請求されていた。
追加料金の内訳は
#1
遅延2日分の20ドル
#2
支払ったゴミ入れよりひとサイズ大きなゴミ入れを使ったので100ドル
計 120ドル (1ドル100円として1万2千円)だった。
#1に対してのバッキーの言い分は
ゴミ会社がゴミ入れを持ってきたのは12月16日金曜日の夕方で
ゴミ入れを取りに来たのは12月30日の金曜日なのに
なぜ2日分の追加料金がつくのか
#2に対しては
ゴミ会社が間違って一サイズ大きなゴミ入れを持ってきたのに
何故、自分が請求されるのか
この夜、8時近くに帰宅したバッキーの話では
バッキーがメッセージを残した人から連絡があり
”追加料金を支払う必要はない” と
言われ
”ではその件をEメールで送ってください” と言って
電話を切ったと言う事。
高いんですね!
驚きました。
日本もいずれそうなるのでしょうか?
今のところ、指定のゴミ袋の購入です。
間違いで、本当よかったです。
私もここへ引っ越して運送屋さんの請求に
納得いかなくて色々交渉してもダメなので
AttornyGeneralまで苦情言いました。
最初の話しとは違うものまで請求書に入っていたので。
そんな時はAttorneysGeneralにメールすると良いと
ある人から教えて貰ったので。
結局その分は返ってきました。
BBBに入っていた会社でした。
業務用の大きなゴミ入れ2週間かりて400ドル支払ったようでしたが これらの追加料金の請求がありました
#サニーさんへ
私達はそこまでしたことはないですが
間違った請求に病院からのものも多いように感じます
こちらの病院って例えば手術を受けるといくつかの部署?から其々の請求が
忘れた頃に別々に来ることから2重に請求されていたりすることもあってしっかりみていないといけません