月曜日は2時で仕事を終えるので
新しくついたホスピスの患者さんに会いに行って来た。
猫や犬がお好きとの事
我が家のキャシュミィアやチャンス
そしてインコのスパイクの写真も見せると
目を細め喜んでくださった。
でも何よりも患者さんをエキサイトさせたのは
フクロウの写真だった。
土曜日の午後、ボートショーに行く道
動物のようなものが道路にうずくまっていたので車を止めると
何と それはフクロウ。
フクロウは大きな羽を広げ飛ぼうと試みるけど飛び立てず
弱っている様子。
何よりこんな道路のど真ん中にいては車に引かれてしまう。
バッキーはその連絡を入れようと
シェリフやDNR( Department of Natural Resources))の連絡先をチェック
私とカメ君は車を出てフクロウの傍に行った。
”爪が大きくとがってて危ないね。” と
ちょっと離れた位置から観察するカメ君
私は、、と言うと
写真撮りたさに近づいた。
じっと私を見るフクロウの瞳孔は開き 真っ黒。
ジィ―とふたりで見つめ合っていたら
また羽を開きバタバタさせたかと思うと
今回は飛び立つ事に成功
道路の傍の木に止まった。
そんな話を患者さんにしたら
珍しさもあってか
それは大きな関心を持って聞いてくださった。
後で気づいたんだけど
大きな瞳に細い鼻、丸い顔もされた患者さんは
何気かフクロウに似ている。
ブログでの呼名はフクさん、、にしよう。^0^
マニキュアシールを貼った私の爪を見たフクさんが
”わぁー素敵な爪ね。” と言われたので
フクさんの爪に貼ってもいいかナースに訊くと
”she will enjoy it" と喜ばれる。
来週訪問する時はマニキュアシールを持って行こう。
一昨日の夜、裏庭でフクロウが鳴いてたんですよ。
繁殖の季節ですしね。
このフクロウ、飛べてよかったです。
でも実物を近くで見たのは数年前 日帰りバス旅で松江の フォーゲルパークへ行った時です。
美しいベゴニアの咲き誇る園内で ハート型の顔のものや小さい耳のフクロウなど
数種類いて飼育員さんと 芸 を披露していました。
フクロウは180度首が回ると その時驚きました。
こんなに近くでフクロウが見られて良かったですね。
かわいい顔しています。
動物好きの人には申し訳ないけど私は子供のころから苦手なんです。しかし、平成3年から19年まで子供にせがまれ世話をするという約束で飼っていました。子供が世話をしたのは、最初の内で大方、私がしていました。
名前は、もも子でメス犬でした。死んだ時はショックで、絶対これからは飼わないと誓いました
森の賢者=フクロウ
白かったら、ハリポタのヘドウィング!
そういえば流行っているのか
ホームセンターのペットショップにもいました。
「写真撮りたい方は、係員にお知らせください。」
という貼り紙と一緒に
野生?なのですよね?
結構大きい!
ネイル
いいですよねー
つけ爪とかと違って
長持ちしますものね。
2週間以上?OKでした(笑)
フクロウをこんなまじかでみたのは生まれて初めてでした
でも瞳孔がこんなに開きフクロウにとっては迷惑でしたね
ミュージアムで働いている義理妹がこれらの写真と場所を専門の人に伝えてくれました
と言っても彼らが何が出来るか と言う訳ではないですが
この後も元気にしてくれているといいです
*くりまんじゅうさんへ
高知でもフクロウと触れ合う事が出来るんですね
高知で暮らした頃 野生の動物に触れ合った事が思い出されません
牛さえ見た事がなかったように思います。
アメリカで暮らし始めた最初の街には牛が多く
その臭いは決していいものではなかったですが
牛の姿を目にする度に感動 じっと見入っていた事です
フクロウの首が180度回ると言う事は左右合わせると360度ってことですか
すごい!!
レイラは去年の夏亡くなりました
私たちの犬はこれでチャンスのみ
年齢的にも子犬からは飼えませんし
どうなるか分かりませんが チャンスが亡くなったらもう犬は飼わないかも知れません
人間もそうですが 動物も 私たちには見えませんが私たちの傍にきたり また元気にあの世をかけていると思います
*Nekoさんへ
野生のフクロウです
まじかに見たのは初めてですが結構良いサイズでしたね