味のないチーズだけど、、

けいちゃんたちの小学校は

再来週一杯まで

夏休みが続くが

教師であるママは来週から仕事



今晩から

けいちゃんとカメ君が我が家で過ごす。


明日の日曜は

浮き輪でプカプカ川下り、、、。

皆で川へチュービングに行って来る。





さて 最近毎日のように食べているのは

フレッシュ モッツァレラチーズ、、、、。





イタリアでよく使われる と

ハーフのパットさんに聞いた事から

試した "このチーズ"は

殆ど味がない、、、、、、、、、、けど



行った事のないイタリアを

味わった気持ちにさせてくれるからか



味のない物が嫌いなバッキーは

食べそうにないからか


私のお皿に毎日登場、、、。





"トマトにバジルやアボガド

それに フレッシュ モッツァレラチーズをはさんだ

サンドイッチは美味しいわよ。" と





ハーフのパットさんが懐かしむように言う。


そのサンドイッチに使うパンやチーズ それに

バジルの鉢植えを





一緒に買っていると、

いきなり 立ち止まったパットさんが

それこそ 悲鳴でもあげそうに

興奮して 指をさす






彼女がイタリアでよく飲んでいたというソーダらしく


"アメリカのソーダのように甘くなくて

美味しいのよ、、、。

あ～～ 懐かしいわ。" と言って


オレンジのソーダを買われ

すっかり イタリアにタイムスリップされていた、、。


少量のオレンジジュースを炭酸で割ったような

ドリンクだった。

寿司バフェとおニューのバッグ

今日はハーフのパットさんとお寿司を食べに


中華と寿司のバフェスタイルのレストラン


Osaka に行って来た。






ランチは約9ドルで

午後4時からは ディナーになり

約15ドルチャージされるが



握り寿司に刺身もある ので

4時まで ショッピングをする事にした。



行き先は ブランド商品を格安で売っているTJMaxx、、笑


"私はバッグを買いたいんだけど

パットさんも何か買うものある？" と

聞くと


"私はこれと言って何もないわ

今日は イジーさんの日だから ゆっくり買い物して、、" と

いうパットさん、、、だったが、、、




バッグ売り場に行くや


フランスの ある高級ブランド、、(名前忘れた)、、のバッグが

50ドルで売られているのを見つけ





"私がロンドンにいた時も

このブランドは高くて手が出なかったのよ、、。" と

それはそれは 大騒ぎ！！ 笑




あっと言う間に

彼女のカートはいろんな商品で山積みに、、、。爆






私が買ったバッグは

3通りに使えるスティーブマデンのバッグ(40ドル)


iPadもゆったり入る大きさである上

ジッパーを開ける事で

幅も大きくなり

旅行用のトートバッグとしても使える。





皮ではないが

キルティングがされており

"それがエレガントだ" という

パットさんの言葉もあり決めた。

休職2ヶ月になります。

6月の末に手首を骨折した私は

未だ仕事に戻っていない。


キャストをつけた時点で

医者が書いてくれた休職願いは

8月10日まで だったが

キャストが取れた時点で

24日まで 伸びた。


それ以後

日に日に手の腫れはひけ

手首も動かしやすくはなったが


左手の親指は 今も曲がりにくく

力を入れると





親指の付け根から腕に向かって

痛みが走る。





寿司、、、主に巻き寿司を作るのが私の仕事だが

スーパーである事もあり

仕事は それこそ 時間との戦い で

何よりも

量をこなすのが最も重視される、、、。


(こんな手で 仕事はこなせるんだろうか 、、、

左手は元の状態に戻るのだろうか、、) と


今も不安は大きい。




私が働くデパートメントの

マネージャーである中華シェフから

"スケジュールを作らなくてはいけないが

何時から仕事に戻れるんだ？“ と

数回電話も受け取った、、。




その度に

仕事に戻る日を伸ばしている私だが

それを気持ちよく理解してくれる中華シェフ、、、。


今回も24日から

今月一杯まで 休職願いを伸ばしたら


"分かった分かった。大丈夫だよ。

ただジェイスンの大学も始まるんで

どうしても9月には戻ってきて欲しいんだ。" と


彼 特有の笑顔が見えるような声色で

話してくれる。


アメリカ人のジェイスン君は

パートで寿司を握る大学生


彼のおかげで 2ヶ月も

休職出来る私である。






今日は昼前から出かけていたので

炒めた野菜をのせた ラーメン




それに

ローカルの農場で収穫されたトーモロコシ



ローカルだから 栄養価も高い。

皮のまま1本につき4分レンチン

この方法が一番簡単で美味しくできる と思う。
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アンチエイジングの薬用果実は、、

ハーフのパットさんから紹介されていたものの一つに

ゴジベリー Goji Berries というのがある。

日本ではクコの実として知られており

アメリカでは健康にいい "スーパーフード"の一つでもある。



サプリの店 GNCで

量が少なくなっていた ローハニーを探していると

袋入りのゴジベリーが棚に並んでいたので買って来た。





中国人の寿司シェフも "身体にいい" と勧めていたこれは

中国では

古くから薬として使われる薬用果実の一つだと言う。

栄養価も高く 美容にもいいと聞く。


"少しだけど 毎日食べてるわよ。" という寿司シェフ

顔の作りは別にして

肌は綺麗だ。






ガーデンで採れたケールに

余ったバジル 、

そしてフレッシュ モッチェラチーズを加え

ゴジベリーとドライフルーツや

いろんな種も一緒に ふりかけてサラダ。





どれをとっても栄養の塊のようで

そう思っただけで 食が進み

美味しく感じる、、、私である。

低所得者のシニア用のアパートはアシステッド リビング

去年の2月 アイオワ州に住む義母が

カリフォルニアを訪れていた際中に

脳卒中で倒れ

そのままカリフォルニアの義弟宅で住むようになって

1年半になる。




介護の手伝いにと

去年の春 義弟宅に行った私は

義母がアイオワに帰りたがっている事 を感じ

その気持ちを家族に伝えた。




7人の義母の子供達の3人は

義母がアイオワに帰って来る事に賛成していたが

何処でどうなったか

その話もいつの間にかされなくなり

義母は

カリフォルニア州の resident 住民にもなり

義弟宅での暮らしが続いていた。






2週間ほど前だっただろうか


アイオワに住む義妹が

義母のアパートを探している事を知った私は

驚き

彼女に短いメッセージを送った。


義妹からの返事によると


義母が

アイオワに帰って来たい と

義妹に話した事から

義母の条件にあった住居 を探し始めたと言う事だった。







義妹が探し出した


低所得者が住むシニアのアパートは

ナースも24時間体制でいるアシステッド リビングassisted living

寝室、キッチン 居間 そしてバスルームがついている。


希望者には 食事のサービスもあり

様々なイベントも催されるようだ。

レント費は 一つの寝室のアパートで

月、約500ドルほど、、、。





義妹とそこを見学に行ったバッキーは

"建って数年で新しく 設備もいい " と

とても気に入り

その午後

上機嫌で 私に電話まで入れてきた。



アイオワに行った先週、私も

アパートの外見だけ だったが 見せてもらい

娘のトレーラーから車で何分かかるか、、、、など

時間を計ったりしては

義母がそこで暮らし始めるその日を

想像し

まだ来てもいないその日が

明日の事のようにも思われ

ワクワクした事だった。







話によると

現在は 空き部屋はなく

書類手続きを済ませてから

ウエイティングリストにのせられるようだが

住人の 年齢が年齢だけに

その回転は早いらしい。





シニアの収入 (年金など)が月2000ドル以下で

貯蓄も 少なければ少ないほど

入居しやすい 上に

無料になる様々なサービスも増えるらしい。




"中途半端にお金を持ってるより

ない方が 暮らしやすいんやね。" と

私が呟いた。

買ったテレビと夫の機嫌と、、

最初に買ったテレビは

DVDプレイヤー付きの32インチで

250ドルほどだった。





バッキーが1人でセッティングをしてくれ

操作方法などを習っていた私が

WIFI がない事に気づき

翌日店に行き

買いかえる事になった。


折角 セッティングしたのに

返品する事になり

このあたりから ため息をつき始める、、、バッキー、、






でも、 あの短気のバッキーが

ため息だけで 怒鳴る事をしなかった のは

大したものだったかも知れない、、、。


何しろ これに関しては

100% 呆けていた私の責任、、だ。







翌日店に行き

WIFI機能付きのテレビ(約280ドル)をカートに入れて

DVDプレイヤーを見ていると



DVD プレイヤー にWIFIの機能が付いているものがある。




その上

WIFIのない32インチのテレビが

約200ドルで売られているではないか





値段からすると

その組み合わせの方が 安い！、、、 が


それが本当にいいのかどうか

店のベンチに座って

スマホで グーグルしては

彼なりの疑問点を検索する バッキー、、。


疑問点さえ 浮かばない私は

空っぽの頭で 店内をブラブラ、、、


全てバッキーの決断に任せた。






買ったのは

WIFIの機能があるDVDプレイヤー 約80ドルと

32インチのテレビ 約200ドル


今回はセッティングに時間がかかり

バッキーがイライラしているのを感じ始める、、、



そうして

生活するのに無くてもいいテレビに

お金を使った事もあり

バッキーの機嫌が

徐々に 悪くなる、、、。




その上、


娘を迎えに空港に行かなければいけない私たちは

その夜も外食しなくてはいけない。


眉間に縦じわをたて

その出費について

バッキーが ブツブツ言い始める、、、、、。



マックのドルバーガーにするか

私の小遣いでレストランで食べるか、、、と

二つを天秤にかけ

数秒間考えた私が、


この際 奮発するか と

"今晩は 私のおごりで 又 デートしよ " と言った。^0^






写真は

空港に行く途中で寄ったメキシカンレストランで食べた物


ドライバーのバッキーは アイスティーを飲んでいたが

この夜、 マーガリタが特別価格の$1.99と知り

"I have a margarita for dessert " と

ユーモアを交えて

食後、ウエイターにそれをオーダー。





アルコールを感じない

カキ氷のようなマーガリタで ヒンヤリ。

デートは現金支払いの場合だけ、、

"オマエ 10時に家を出るって言ってなかったか

もう 9時過ぎたぞ！" と言う

バッキーの声に目を覚ました今朝、、

シャワーも浴びずに

顔だけ洗って身支度をし、

予定通り10時に家を出た。




今日もアイオワの娘の家に向かう私達だ、、、。






アイオワの家の寝室で使うテレビを

昨日買ったものの

私が欲しかったwifiの機能が

入っていなかったので

その買い替えを

今晩コロラドから帰ってくる娘一家を迎えに行く前に

済ませようと

昼前に家を出る事にした。



様々なサイズ、値段 そして新しい機能の組み合わせに

どのテレビがいいのか

私1人では決めかねるが

新しいメカに詳しくないバッキーでも

私よりは知識があり

こういう買い物には大助かり





店に行く前に まずは 腹ごしらえ

田舎の食堂に寄った。



ファームボーイ バッキーがオーダーしたスキレットは






ハッシュドポテトにピーマン 玉ねぎ チーズが入り

グレイビーがかかった上に目玉焼きが二つのっかった物、、。



私はイチゴがかかったパンケーキ





食事を終え、

ウエイトレスが持ってきたお勘定の上に

20ドル札を置いたバッキーが


"俺の小遣いで払ってるんだぞ“ と


まるで

100点満点の試験用紙を

母親に見せる子供のような表情をして私に言う。



いつだったか

二人で外食をした時に

自分の小遣いで支払いをしたら、、、

それはデートになり

二人のクレジットカードで支払ったら

単に外食でしかない、、、などと

そんな 細かい注文を入れた私の言葉を

覚えていたのだろう。



"そしたら これはデートやね。" と言った私に


"昨日のランチも 俺の小遣いで払ったぞ。" と

付け加えるバッキー


"2日も続けて デートやったんやね" と

言うと


それは嬉しそうに 私の顔を見上げた。

少年のように有頂天になったのは、、

"花を咲かせたぞ！" と

子供のように 無邪気な表情で

バッキーが廊下を走って

寝室に来る。


友人とカヌーで川に出、

水面いっぱいに咲いていたwater lily の蕾を

昨夜 家に持ち帰って来た時から

なにやら 興奮気味だった バッキー、、、、。


今朝、




見事に花びらを開かせていたワーターリリーに

すっかり 有頂天！




今日は9時過ぎに 家を出

二人でアイオワへ、、

ランチはファームボーイ(バッキー)がお気に入りの食堂で、、、





昨日の上品なバジル入りベーグルサンドが

口に合わなかった事から

バッキーをファームボーイ(農家で育った子) と呼んでいる、、、。


食関係のジョークで

ファーマーたちが好むものは 大盛りポテトや

ジューシーな分厚いバーガーなどなど、、、とされ

バジルがはさまれたサンドイッチを

喜んで食べる味覚を持ち合わせていない、、ので、、




バッキーはルーベンサンドをオーダー





コーンビーフとサワークラウトにスイスチーズのサンドは

ライブレッドで、、、



私はプライムリブサンド






濃口が好きなバッキーは

オニオンリングもプライムリブサンドについてきたつけ汁に

ドップリ つけ食べる。






帰宅すると夜の9時過ぎ

夕飯は 解凍してあったエビで 固焼き蕎麦




ファームボーイもこれには Thumbs Up

男の更年期障害かい、、このムードスイング

" 今日はD町で妹に会ってから

仕事に行く事にした。" と

寝室のドアを閉めようとしたバッキーが

ベッドに横になっていた私が

目覚めているのを知って そう言った。



9時過ぎまで バッキーが

家を出ない事を知った私は

昨日食べたベーグルサンドを作ってあげよう と

キッチンに出た。


"朝食作ってあげるね。" と言うと

バッキーは

柔らかい表情で

嬉しそうな反応をする。






アイオワに帰って来たい と願う義母の為に

低所得者のシニアが住むアパートを探し出した義理妹は

アパートの見学をする予約を入れ

バッキーにも一緒に行って欲しいと

連絡を送って来た。


今朝まで 渋っていたバッキーだったが

結局、行く事にし

妹に連絡を入れるや

"Awesome!" と

直ぐに テキストの返事があったらしく

妹以上に 嬉しそうに

その話を私にする。



ガーデンで取れたローマトマトと

買ってきたフレッシュバジルも

サンドイッチに加える事にした私は


" 貴方も バジルとトマトをはさむ？" と

スクリーンポーチで

ラップタップを広げていたバッキーに聞いた、、、


いや 本当に それだけの事だった、、と思う、、が

何が気に入らなかったのか

吐き出すように

ネガティブな言葉を並べ始める、、、。


もう 私は それこそ 目が点


、、で、、、アホらしくて 可笑しくもなる。



突然 不機嫌になったバッキーと

スクリーンポーチで

朝食を取っていると、、






"This is the worst breakfast I ever had! "

(こんなに不味い朝食は食べた事ねぇ～～～) と


叫ぶや

キッチンに行きマスタードを持って来たバッキーは

味がない、、と サンドイッチの不味さを

言い並べる。


あ～～ そうだった

こいつには 上品なバジルの香りを楽しむ事など

出来なかったんだ、、、と思った私には

バッキーの口から飛び出してくる どんな言葉も

ただの音にしか聞こえてこなかった。



そんな風に 今日が始まった。





、、、、で 只今 夜の10時半

非常にご機嫌なバッキーである。

後悔するぞ と言われ、、

"折角 仕事も休みなんだから

何か したい事をすれば、いいじゃないか" と

毎日家にいる私に

バッキーが言う。


"う～～～ん、したかった事は

こうしてゆっくり時間を過ごす事やし、、"


と 言った、、、ら


"後で後悔するぞ" と

言って仕事に出かけた。




確かに

ゆっくりもしたいが

やる気が出ない ので

家の中で 1人

グズグズ してしまうんだ、、ろう。


、、と言って


別に落ち込んでいる訳ではない。


ワンズ、、、 特に

ひょうきんなレイラを見ているだけで

満たされる、、、し、、、








昨日と違った草花を見つけると

喜びで一杯にもなる。



心の中には

ちゃんと 灯りはさしている。


、、、が そう言われると

外出でもした方がいいんだろうか

とも思い始め



丁度 ムースの婦人会から誘いがあったので

夕方から ムースに行って来た。


バッキーには

"ムースに行くから

今晩は 残り物食べてくれる。" と

テキストして、、、


バッキーが帰宅する前に

家を出た。



クリームデミント CREME DE MINT という




アルコールが入ったケーキを 食べながら

ジェスチャーゲーム charades (シュレイズ)をして楽しんだ。



こういうゲームをする時

難しいのが当たりませんように と願う事だが

その願いが叶い、、、私がひいたのは

"Doing Yoga"


数秒であててもらえた。


皆で ちょこっとおしゃべりして

9時過ぎに帰宅。





ブランチはベーグルに卵とチーズをはさんで、、




何時ものヨーグルトと一緒にいただいた。

夕飯は残り物

"私好みの男"と" 体温を下げるのに,,"

ミラーパークと名のつくこの球場は

バドワイザーと競う ビール会社 ミラー が

その命名権を持つ。


球場で販売されるビールも

殆どミラー



暑い夏の日の野球観戦は

すぐに 生暖かくなるビールより

プラスチックの小さなジョッキに注がれた


フローズンストロベリーデコリー(FROZEN STRAWBERRY DAIQUIRI) や


フローズンマーガリータ(FROZEN MARGARITA) を

チビチビ飲みながら

ヒンヤリ感の中で野球観戦するのが好き。( 各10ドル)



マーガリータを飲んでた 極妻 と セルフィー





アルコールが苦手な人は


ディッピン ダッツや





フローズンレモネード、、、(各5ドル)も

体温を下げるのにいい。






短かい期間だったけど

カッブズで活躍した日本選手の名前を見ると嬉しい。






この日 シカゴカッブズは 4-3で勝ち

バスの中であった フイフティー フイフティー (50/50)で




102ドル勝ち取った ワタシ、、でした。




知人が "my baby " と 紹介してくれたのは

彼女の末っ子の息子さん





仲の良い 母と息子や

父と娘を目にすると


何ともいい気持ちに包まれる、、、けど

彼ら ほんと 最高、、、だった。


そうして 熊さんのような体格に

優しい瞳 を持った彼、、、

母親思いだし

私好みの男 そのもの


あ～～

あと 40歳若かったら、、、、


、、、って 40って数に我ながら 悲しい、、、





ランチは

残り物の炊き込み御飯と味噌汁で おじや、、、、

おじや って

高知のみの呼び名?





子供の頃 具合が悪くなると

この おじやを 祖母が作ってくれたので

祖母を思い出す。






夕飯は 気ままなマーシャさん宅で紹介されていた




豚肉の味噌炒め


スープは 豚肉も入れ




ハットアンドサワースープ

天然芝開閉式ドームへ、(テールゲートパーティーで大賑わい)

日曜日はムース恒例のカッブスバス旅行に参加


今回はウィスコンセン州ミルウォーキーにある野球場

ミラーパーク (Miller Park)へ、、、GO

シカゴ "カッブズ "と

ミルウォーキー "ブルワーズ "の対戦だ。





乗用車は勿論バスも駐車できる

ここの どデカイパーキング場 では

早めに着いた人たちがバーベキューしたり




ビーンバッグゲームをしたり、、、と

テルゲートパーティーで大賑わい！



こんな





どでかいグリル を持って来るグループもおり





駐車場には

熱い炭専用のゴミ箱まで設置されている。



ビールだけでなく



ハードリカーhard liquor ーまで

ぎっしりのグループも見かけた。





この球場は天然芝の開閉式ドーム

晴天のこの日はドームの屋根もオープン、、、。







今日のランチはヒジキ入り炊き込み御飯

現在 1人これにはまっている、、、。

何しろ簡単！ 材料も家にあるものを入れるだけ、、、だし、、。





夕飯はガーデンの野菜とチキン




ひどい眠気に襲われ

寝てばかりの今日は かなり手抜きだが

これでも文句は言われない我が家である。

アメリカ人夫だからか、

我が家がそうであるだけなのか、、、

毎日の食卓を見て ふと疑問に感じた。

有名人と同席に、、彼はポエトリースラムの元祖

新郎新婦共 ムースの会員なのだが

ムースからの出席者は

私、パットさん そしてバッキーの他

3名しかおらず


思ったより少なかった事に驚きもした。


8人がけのテーブルに

ムースの会員たちと座っていると

1人の男性が私の斜め前に席を持った。






その男性とは 4～5年前に

クリフの家であったホームパーティーで

面識があったので 会釈で挨拶したら


" 貴方のパフォーマンスには深く感動したわ、、。" と

パットさんがその男性に話しかける。


彼女が言う 彼のパフォーマンスとは

街である詩の愛好者の集まりで

彼が披露した 詩の朗読を指していた。






その男性が詩人である事 は

以前、バッキーから聞いていたが

私が思っていたより

ずっと大物である事をこの夜知った私が


" 彼と一緒にセルフィー (自分撮り)撮っておけば良かった。" と

帰りの車の中で 後悔したように 言うと

パットさんに笑われた。


全く そんな事しか 頭に浮かばない自分が

情けなくもある、、、。苦笑




彼が始めたという

ポエトリー スラムと言う言葉自体

私には新しく

パットさんの説明では物足りなかったので

グーグルすると

ウイキのページに

彼の名前が出て来るではないか、、、、

キャ～～～

それ以後は

Youtube で彼のパフォーマンスを観たり

フェイスブックのアカウントを探し出したり、、、などなど、、


立派なストーカー になっていた。笑








スラムとは スラム街のSlumでなく

ドアをバーンと閉めるとか

ピシャッと叩きつける と言う意味の Slam



80年代にシカゴのジャズクラブで彼が始めたポエトリースラムは

今や ヨーロッパまで広がり人気を呼んでいるらしい。

世界各国で

パフォーマンスをしているマークさんでもある。


写真は 今日のブランチと夕飯

結婚式は、、、

土曜日の午後にあった 知人カップルの結婚式は

新郎が育った町の公園で催された。




式場となった場所から下を見下ろすと




美しいミシシッピー川が広がる。


セカンドハンドショップで

5千円で見つけた というウエディングドレスは

まるで

彼女の為に作られたように フィットし





とってもよく似合っていた。


普段のローリー(花嫁) は

肌を露出する服装が多く、

特に 胸元のふくよかな彼女に

"ローリーと話す時は 目のやり場に困る。" と

よく バッキーが言うが


彼女のウエディングドレスは

胸元がカバーされ

そこについた刺繍が可憐な花嫁を演出もしていた。




すでに 二児の母だが

とっても初々しいローリー、、、だった。







披露宴は 町のボーリング場にある会場で催され

ソフトドリンクも個人で買うようになっており

パットさんと二人で顔を見合わせてしまったが





今も 私たちの心に残る感動は

ファーストダンスで

お互いを見つめあう新郎新婦の眼差し、、、、



それは 強い愛のエネルギー で


周りの私たちまで幸せな気分に浸った、、、。





この夜は 街のホテルに宿泊するだろうと思っていたら


キャンピング場で キャンプすると知り


またも 驚いた私だった。




もう1人、、、出来たら女の子が欲しい二人、、、


"今晩は テントでラブラブ チュッチュね。

ベイビーが出来るかもね。" と

帰り道、、、

新郎新婦のあの熱い眼差しを思い出したのか

夢見るような表情でパットさんが私に言った。

危険に思われたようだ、、。

我が家の隣に住んでいた母娘が

この夏 他州に引っ越し

新しい住人がやってくる事になった、、、。



私はまだ 対面していないが

小さなお子さんを持つご夫婦で

我が家の レイラを見て




不安を持っている事 を

お向かいの隣人から聞き知った。





ピットブルによる事故が大きく取り出される事から

危険な犬 というレッテルを貼られている為だろう。






アメリカの田舎町では 家と家との間に

塀がない事は多い。





我が家もお隣りさんとは芝生続き、、、、。



元の住人が犬を飼っていた事もあり

お互いの庭で遊ばせていた事も多く


ワンズ、、、というか 特にチャンスは

庭の境界線を知らない。




数年前にシェルターからやって来たレイラは

元飼い主に

厳しく躾けられてもおり

" ここに居なさい" と


軽く言うだけで

私が庭仕事をしている間も

我が家の庭を出る事はせず

私のすぐ近くでいるが


チャンスはちょっとした隙に

離れてしまう事がある。



庭仕事中にノーリーシュで

ワンズをはなすのは 止めた方がいい。





明日は朝早く家を出るので

今晩はこれで、、、、、又 明日～～