日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・雷山県・西江千戸苗寨)」

2014年02月18日 07時30分25秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
ここは貴州省・雷山県・西江千戸苗寨です。
西江ミャオ族は主にミャオ族の「西」という氏族が住んでいます。
世界でも最大のミャオ族の村として西江千戸苗寨は深いミャオ族文化を持っています。
集落をぶらぶら歩き。展望台を目指しています。
集落は山に囲まれ、集落を二分する綺麗な川が流れる。
川に風雨橋が架かっています。
 
 
対岸の村が徐々に見えてきました。
結構高い場所にあるため、坂道を登ります。
中心部と展望台とをシャトルしている電動カートがありますが
運動を兼ねて登り続けます。
 
一苦労。
 
 
山の懐に何軒もの木造建築が肩を寄せ合っています。
 
 
お百姓さんがゆっくりと馬を連れ、お散歩中。
 
 
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・雷山県・西江千戸苗寨)」

2014年02月17日 07時31分33秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
ここは貴州省・雷山県・西江千戸苗寨です。
中国で最大のミャオ族集落です。
 
集落の四方は重なり合った山々に囲まれ、棚田が天まで延びています。
 
 
山肌には木造の家々が肩を寄せ合っています。
この木造建築を、『吊脚楼』といいます。
山岳地帯に建てられ、板または竹で造った家です。
土台の下を柱で支え、はしごで上り降りします。
一階は比較的に高く、家畜を飼育し、焚き木を蓄積しています。
二階は、人の住まいで、三階がある場合、穀物の倉になっているそうです。
 
 
平地の田んぼでお百姓さんが働いています。
用水路のゴミをさらっています。用水路の清掃です。
 
 
田植えの様なしぐさをしています。何をしているのでしょうか?
ミャオ族は昔、日本に米を伝えたといわれる民族と言われています。
だから日本にとっては恩人です。
 
 
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・雷山県・西江千戸苗寨)」

2014年02月16日 07時28分20秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
ここは貴州省・雷山県・西江千戸苗寨です。
村の中には広場があり、広場でミャオ族のショーが始まりました。
男性が笙(しょう)を吹き、踊り出しました。
笙にはパイプのような吹き口があります。
日本の笙より大型で、音域は日本の笙の倍以上あり、
素早い動きにも対応しています。
 
 
民族服を着たきれいなお姉さんたちが出てきました。
 
 
こちらはベテランたちの合唱団です。
 
 
西江のミャオ族の銀細工師が作る銀製装身具は
非常に精巧でデザインも特徴的です。
頭飾りは牛の角や鳳凰をかたどったもの・平らなもの、
首かざりには錠前をかたどった魔除けのペンダントや鎖、
また背中や腰の飾りにもさまざまなデザインがあります。
ミャオ族の女性はこれらの装飾品を全身いっぱいに身につけ盛装し、
その重さは10Kg以上にもなります。
 
 
 
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・雷山県・西江千戸苗寨)」

2014年02月15日 07時24分54秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
ここは貴州省・雷山県・西江千戸苗寨です。
集落のメインストリーです。
村全体がそうですが、ここも建物はすべて木造建築で、街に雰囲気があります。
山の斜面の木造建築。多くが三階建てになっています。
一般的に一階は、牛小屋かブタ小屋として使われたり農機具などの物置にしたりしています。
二階は中央の最も広い部屋を応接間にし、その両側の部屋を台所と寝室にしています。
三階には子どもの勉強部屋と客間、倉庫があります。
 
 
幅広の道の両側にはみやげ物屋が並び、たくさんの観光客が行き来しています。メインストリートには、地元で取れた野菜や果物の露店も並んでいます。

肉屋も並んでいます。
 
 
耕作や運搬などに使った黄牛の角が入口に飾ってあります。
その脇に稲穂、ひょうたんが掛けてあります。
農家が穀物の神様を祭るときには、牛の功績も忘れません。
 
 
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・雷山県・西江千戸苗寨)」

2014年02月14日 07時25分37秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
ここは貴州省・雷山県・西江千戸苗寨です。
「風雨橋」です
風雨橋も西江千戸苗砦の重要な建築物の一つです。
村の風水の方学と住民の生活の便利さを図るために多くの苗族の村では村の入り口に風雨橋を作ります。
現在、集落には五つの風雨橋があります。
昔は、全て木で作られていたが、洪水で壊れてしまい、セメントと木材をあわせて作られています。
 
 
黄牛で田んぼの代掻きをしていました。
 
 
数人の若者が、座り込んで景色を スケッチしていました。
 
 
『西江千戸苗寨』 と書かれた門が見えてきました。
いよいよ集落の玄関に来ました。
 
 
 
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・雷山県・西江千戸苗寨)」

2014年02月13日 07時28分04秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
ここは貴州省・雷山県・西江千戸苗寨です。
省都の貴陽より東に約260キロにあるミャオ族の集落です。
村に1300世帯、6000人あまりが住んでいます。
歓 歓迎のお酒です。
お お客様を歓迎するため、ミャオ族の人々は集落の玄関で歓迎の酒を設けます。
村の長老が村民を代表して、お客様に歓迎の酒を捧げます。
酒は現地のもち米で醸造されたものです。
 
 
ミャオ族の衣装で着飾った女性が待機しています。
 
 
シルバーの角状の冠をかぶった女性の歌声が響、踊りだしました。
 
 
男性が笙(しょう)を吹き、お年寄りの女性が踊りだしました。
 
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・鎮遠県・鎮遠古鎮)」

2014年02月12日 07時24分45秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
ここは貴州省・鎮遠県(ちんえん-けん)・鎮遠古鎮です。
青龍洞から見た「鎮遠」の町です。
潕陽河が西から東にS字を描いて蛇行し、
独特の太極文様で古い町の様相を形作っていることから、
内外の観光客から「東洋のベニス」と呼ばれている。
 
 
町の東側の河上には1991年冬、水力発電用のダムが建設された。
水位が上がり、青くなめらかな水はまるで鏡の面のよう、
両岸に軒を並べる建物は、水面に浮かぶかのように見える。
 
 
一部の建物は「吊脚楼」(柱で支える張り出した建物)と呼ばれる造りで、
そのために水中にそびえるように見えるます。
 
 
鏡のような川面に建物が浮かんでいるかのような絵になる風情あふれる鎮遠です。
おじさんが漕ぐ小舟も出ていい風情です。
 
 
 
 
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・鎮遠県・鎮遠古鎮)」

2014年02月11日 07時30分10秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
ここは貴州省・鎮遠県(ちんえん-けん)・鎮遠古鎮です。
石造りの情緒あふれる路地裏を散歩します。
ここが入口です。門の前に像が立っています。
 
 
表通りは新しい町並みですが、一歩小道を入ると、
古い街並みが広がります。
古民家の間を歩いていると、まさしく迷路になっており、
しかも石造りなので、建物の特徴がつかめないまま迷ってしまうのです。
 

井戸を見つけました。これが四方井です。
明の時代に掘られた井戸です。
泉の水はこれまで乾くことなく、湧き続けているそうです。
 
 
山の斜面にへばりつくように存在する古い町並み。
階段が多く、道は迷路のように入り組んでいて、
でも、どんどん奥に行きたくなってしまって…
 
 
刺繍をしている女性達がいました。
お土産屋で売るんでしょうか
 
 
 
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・鎮遠県・鎮遠古鎮)」

2014年02月10日 07時26分19秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
ここは貴州省・鎮遠県(ちんえん-けん)・鎮遠古鎮です。
これから鎮遠古鎮を散歩します。
横路地に入ると、朝市が開かれていました。
朝早く家の近くの畑で採って来た新鮮な野菜類が並んでいます。
 
 
暇そうな肉屋です。品数が少ないので売れてしまったのかな?
こういう市場風景が、私は好きです。
 
 
果物屋台です。
パイナップルを彫刻刀で彫ったかの様に螺旋状に模様付けをしています。
パイナップル一つ一つ模様付けを行い、売ります。
中国ではどこでもパイナップルの模様を付けます。
中国では、螺旋状に模様付けしなくてはいけない規則があるのでしょうか?
 
 
メイン通りでの朝食風景です。
中国人はあまり自身で朝食を作らないようで、朝になると朝のみの屋台が出たり、朝メニューを出す食堂がたくさんあるので、そこに買いに行くというのが朝の光景である。
 
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・鎮遠県・鎮遠古鎮)」

2014年02月09日 07時30分59秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
ここは貴州省・鎮遠県(ちんえん-けん)・鎮遠古鎮です。
これから鎮遠に流れる舞陽河を遊覧し、夜景を楽しみます。
遊覧船の船着き場です。
 
 
「祝聖橋」です。
 
 
「青龍洞」です。
 
 
日が暮れると、河沿いの建物が提灯を灯し、明かりが河に映って中々の趣です。
 
 
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