朝9時に起床し、友人の親戚様の申し出により、
名古屋名物ともいえる喫茶店の豪華モーニングを体験させていただくことに。
名古屋の人というのは朝食を大事にする傾向にあるのか、
そこら中にある喫茶店の朝食メニューはこれでもかというぐらいのボリューム。
案内されていった喫茶店も例に漏れることなくボリューム満点で、
コーヒー・ピザトースト・サラダ・フルーツヨーグルトという、
朝から胃に入れるには少々多すぎるぐらいのものでありました。
しかも朝の喫茶店というのに、店内はほぼ満員に近い盛況ぶりで、
名古屋の人は朝を大事にするんだなぁ、と身をもって感じました。
朝食の後は中央線の勝川駅からエキスポシャトルという万博直通列車に乗り、
話題になっているリニモとの接続駅である万博八草駅へ。
この辺りになるとさすがに混雑も激しくなってきて、
リニモに乗車するホームに行くまでにも待ち時間表示が出るような状態。
運よく運転席の真後ろに乗ることができ、リニアの力を堪能したのも束の間、
わずか2駅、5分ほどで万博会場に到着いたしました。
もうここまで来ると見渡す限り人・人・人の山。
幸いにして前売りで入場券を購入しておいたのでスムーズに入れましたが、
これだけの人から入場料4600円を徴収してたらどれだけ儲かるんだ、
とついつい勘繰ってしまいますね。さすがは万博。
入場した後はその会場の広さに驚かされる一方で、入場者の多さにもビックリ。
人気のパビリオンなどはどこも2時間待ちはザラ。
限られた時間で万博を堪能したいというのに、
一つのパビリオンを見学するために何時間も消費するのはもったいない、
というのは我々共通の認識でありまして、
基本的には並ばないでは入れるような穴場を中心に巡っていこうということで、
アフリカや東南アジアのいまいちピンとこないような国々を中心に周ります。
アフリカの中でもエジプトのようなメジャーな国のパビリオンは、
他の人気どころと同じく1時間待ちというようなところもあるのですが、
シエラレオネとかアンゴラといったマイナーな国々はノータイムで入場できます。
まぁその待ち時間相応に展示物というのもその程度のものですがね。
これだったらビッグサイト辺りでやってるアフリカ展と大差ない、みたいな。
さすがに食事ぐらいはしっかりしたものをいただこうということで、
アフリカ御当地っぽいプレート料理を食べますが、
これもまた感動を引き起こすようなお味でもなかったような。
店員さんの接客がアフリカンクオリティだったのがせめてもの救いか。
なんせ日本語が通じなかったわけで。ちょっとした海外旅行気分。
結局その後も基本コンセプトは変わらず、延々とマイナーパビリオンめぐり。
一番印象に残ったのはどこ?と尋ねられてもうまく答えられないのが微妙ですが、
大事なのは万博に行くことに意義があるということでしょう。
将来子どもが出来た時にでもその話ができれば満足です。
夕方には早々に会場を後にすることにしましたが、
この時間でもまだまだ入れ替わりで入場者が続々来場していたのは、
さすがにビックリしましたね。んー、やっぱりすごい。
同じ時間に帰宅する大勢の人の中で切り切り舞いになりつつも、
何とか親戚様宅まで無事に帰り着くことができ、
夕食にはこれまた名古屋名物のひつまぶしを戴きます。
食後の感想としては普通のうな重のほうがうまいじゃん、って感じですな。
お茶を入れてしまうことで味が薄くなってしまうというかなんというか。
まぁこれも名物は味わうことに意義があるということで。
今度名古屋に行ったら味噌カツか味噌煮込みうどんを戴きます。
ウナギで精をつけた後は再び東京目指して疾走です。
寝不足なこともあるので運転には慎重に慎重を重ね、
休憩時間もたっぷり取りつつ帰路に着き、自宅に帰ってきたのは深夜3時過ぎでした。
んー、さすがにこれだけの強行日程だと体が持ちませんな。
帰ってきたら早々に寝てしまいました。
やっぱり明日バイトは休みにしておけばよかったなぁ、と思いつつ。
恐懼謹言。
名古屋名物ともいえる喫茶店の豪華モーニングを体験させていただくことに。
名古屋の人というのは朝食を大事にする傾向にあるのか、
そこら中にある喫茶店の朝食メニューはこれでもかというぐらいのボリューム。
案内されていった喫茶店も例に漏れることなくボリューム満点で、
コーヒー・ピザトースト・サラダ・フルーツヨーグルトという、
朝から胃に入れるには少々多すぎるぐらいのものでありました。
しかも朝の喫茶店というのに、店内はほぼ満員に近い盛況ぶりで、
名古屋の人は朝を大事にするんだなぁ、と身をもって感じました。
朝食の後は中央線の勝川駅からエキスポシャトルという万博直通列車に乗り、
話題になっているリニモとの接続駅である万博八草駅へ。
この辺りになるとさすがに混雑も激しくなってきて、
リニモに乗車するホームに行くまでにも待ち時間表示が出るような状態。
運よく運転席の真後ろに乗ることができ、リニアの力を堪能したのも束の間、
わずか2駅、5分ほどで万博会場に到着いたしました。
もうここまで来ると見渡す限り人・人・人の山。
幸いにして前売りで入場券を購入しておいたのでスムーズに入れましたが、
これだけの人から入場料4600円を徴収してたらどれだけ儲かるんだ、
とついつい勘繰ってしまいますね。さすがは万博。
入場した後はその会場の広さに驚かされる一方で、入場者の多さにもビックリ。
人気のパビリオンなどはどこも2時間待ちはザラ。
限られた時間で万博を堪能したいというのに、
一つのパビリオンを見学するために何時間も消費するのはもったいない、
というのは我々共通の認識でありまして、
基本的には並ばないでは入れるような穴場を中心に巡っていこうということで、
アフリカや東南アジアのいまいちピンとこないような国々を中心に周ります。
アフリカの中でもエジプトのようなメジャーな国のパビリオンは、
他の人気どころと同じく1時間待ちというようなところもあるのですが、
シエラレオネとかアンゴラといったマイナーな国々はノータイムで入場できます。
まぁその待ち時間相応に展示物というのもその程度のものですがね。
これだったらビッグサイト辺りでやってるアフリカ展と大差ない、みたいな。
さすがに食事ぐらいはしっかりしたものをいただこうということで、
アフリカ御当地っぽいプレート料理を食べますが、
これもまた感動を引き起こすようなお味でもなかったような。
店員さんの接客がアフリカンクオリティだったのがせめてもの救いか。
なんせ日本語が通じなかったわけで。ちょっとした海外旅行気分。
結局その後も基本コンセプトは変わらず、延々とマイナーパビリオンめぐり。
一番印象に残ったのはどこ?と尋ねられてもうまく答えられないのが微妙ですが、
大事なのは万博に行くことに意義があるということでしょう。
将来子どもが出来た時にでもその話ができれば満足です。
夕方には早々に会場を後にすることにしましたが、
この時間でもまだまだ入れ替わりで入場者が続々来場していたのは、
さすがにビックリしましたね。んー、やっぱりすごい。
同じ時間に帰宅する大勢の人の中で切り切り舞いになりつつも、
何とか親戚様宅まで無事に帰り着くことができ、
夕食にはこれまた名古屋名物のひつまぶしを戴きます。
食後の感想としては普通のうな重のほうがうまいじゃん、って感じですな。
お茶を入れてしまうことで味が薄くなってしまうというかなんというか。
まぁこれも名物は味わうことに意義があるということで。
今度名古屋に行ったら味噌カツか味噌煮込みうどんを戴きます。
ウナギで精をつけた後は再び東京目指して疾走です。
寝不足なこともあるので運転には慎重に慎重を重ね、
休憩時間もたっぷり取りつつ帰路に着き、自宅に帰ってきたのは深夜3時過ぎでした。
んー、さすがにこれだけの強行日程だと体が持ちませんな。
帰ってきたら早々に寝てしまいました。
やっぱり明日バイトは休みにしておけばよかったなぁ、と思いつつ。
恐懼謹言。