恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

冷蔵庫一掃

2005年09月21日 | 日記とか
一人暮らし生活の中に自炊と取り入れたのはいいものの、
問題となってくるのが、買ってきた食材を使い切れないということ。
特に今週は外で飲んだりすることも多く、家で料理をする数が少なかったため、
卵や野菜などの食材がかなりギリギリのところまできてしまいました。
さすがに今日ぐらいは残り物を使って在庫処分することを決意し、
バイトから帰ってきてサクッと調理開始。

冷蔵庫の中に入っているのは一週間以上前に買った変色しかけのキャベツ、
これまた変色しかけの人参と、水分を失ったピーマン。
さらには賞味期限の一日過ぎた卵が二個。
とりあえずどの野菜も使える部分は使ってやろうってことで、
キャベツの変色した部分は取り除いて刻み、
人参も同様に切り取ったわけですが、ピーマンだけはこれが不能で、
しかたなく処分してしまうことになりました。
卵も一日ぐらい賞味期限が切れたぐらいなら火を通せば問題なかろう、
ということでこれに近所のショップ99で買った豚の細切れを合わせて炒めました。
まぁ味としては別段変わったこともなく、ごく普通のものに仕上がり、
これといった感想もない料理になっちまいましたが。

私の胃腸は比較的丈夫なほうであると自負していますが、
とはいえ今日の料理はちょっと危険な橋を渡った気分ですね。
これで明日腹でも壊したら洒落になりません。
今後は少々価格が高くても、野菜にしても何にしても、
少量ですぐに使いきれるものを買ったほうがいいかも知れませんな。
そのほうが野菜をダメにして捨てなければならない背徳感もなくなるだろうし。
まぁ究極的なところを言うと冷凍食品が一番なのかも知れませんな。
んー、難しい。

恐懼謹言。
コメント
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