長男の高校入学式に行ってまいりました。

創立106年目、岩手県下では三番目に古い歴史と伝統を誇り、2万1千名以上の卒業生を輩出し、各方面で活躍、名を残す先人も多い。

162名の新入生、これから始まる3年間の高校生活、おそらく高校生活で出会った友は、かけがえの無い一生の友人と成りえるものと思います。
校風である「修徳尚武」ある意味では「文武両道」すなわち勉学にスポーツに大いに頑張れと云わんとするものとも心得ます。
己の夢に向かって頑張っていただきたい・・・です。
思えば数十年前、男子生徒は皆坊主頭、県内有数のバンカラスタイル、質実剛健そのものを身体で感じた私の新入生の頃・・・、今時の・・・・は禁句なのですかね・・・。
さて、本題・・・・
松崎町駒木・海上にある八幡神社

創建は詳しくは伝えられていないが、前九年合戦で敗走する安倍軍を追って遠野へ来た八幡太郎義家(源義家)が安倍軍と矢合戦を行い、その戦況を山から眺め、座して休んだことから、辺り一帯の山野は八幡座と呼ばれたとも伝えられ、さらに家臣井手氏が安倍氏が去った遠野を一時治めた際に、舘と共に源氏の守神、八幡神を祀ったとも語られます。
また、阿曽沼代官の宇夫方氏による創建説、天正年間、八幡館主であった本姓菊池氏、駒木豊前広道が舘の北方の小高い現位置に勧進したとも伝えられている。
いずれ初詣には地元民が参拝し、宵宮も営まれて賑やかな時代もあったそうですが、県道工事により斜面は削られ境内も狭くなり、賑やかだった頃の面影を偲ぶには寂しい光景でもあります。

八幡沢(はちまんじゃ)
八幡太郎縁の地として名付けられた沢なのか、それとも八幡社が鎮座する近くを流れる沢であったため名付けられたかは不明であるが、八幡沢、八幡座と共に義家伝説が語られる地であるのは間違いない。

境内から遠野方面を望む・・・中央に五日市館跡がある山野が見える。

八幡沢にひょっこり現れた天然記念物「あおすす(ニホンカモシカ)」
おまけ
本日も懲りずに喜○へ
今回は大盛りといたしました・・・・汗

前回、皆さんから寄せられた定番メニュー「チャーハンと五右衛門セット」確かに来店のお客さんのほとんどが注文しておりました。
これにギョーザという方々も多かったですね・・・・。

創立106年目、岩手県下では三番目に古い歴史と伝統を誇り、2万1千名以上の卒業生を輩出し、各方面で活躍、名を残す先人も多い。

162名の新入生、これから始まる3年間の高校生活、おそらく高校生活で出会った友は、かけがえの無い一生の友人と成りえるものと思います。
校風である「修徳尚武」ある意味では「文武両道」すなわち勉学にスポーツに大いに頑張れと云わんとするものとも心得ます。
己の夢に向かって頑張っていただきたい・・・です。
思えば数十年前、男子生徒は皆坊主頭、県内有数のバンカラスタイル、質実剛健そのものを身体で感じた私の新入生の頃・・・、今時の・・・・は禁句なのですかね・・・。
さて、本題・・・・
松崎町駒木・海上にある八幡神社

創建は詳しくは伝えられていないが、前九年合戦で敗走する安倍軍を追って遠野へ来た八幡太郎義家(源義家)が安倍軍と矢合戦を行い、その戦況を山から眺め、座して休んだことから、辺り一帯の山野は八幡座と呼ばれたとも伝えられ、さらに家臣井手氏が安倍氏が去った遠野を一時治めた際に、舘と共に源氏の守神、八幡神を祀ったとも語られます。
また、阿曽沼代官の宇夫方氏による創建説、天正年間、八幡館主であった本姓菊池氏、駒木豊前広道が舘の北方の小高い現位置に勧進したとも伝えられている。
いずれ初詣には地元民が参拝し、宵宮も営まれて賑やかな時代もあったそうですが、県道工事により斜面は削られ境内も狭くなり、賑やかだった頃の面影を偲ぶには寂しい光景でもあります。

八幡沢(はちまんじゃ)
八幡太郎縁の地として名付けられた沢なのか、それとも八幡社が鎮座する近くを流れる沢であったため名付けられたかは不明であるが、八幡沢、八幡座と共に義家伝説が語られる地であるのは間違いない。

境内から遠野方面を望む・・・中央に五日市館跡がある山野が見える。

八幡沢にひょっこり現れた天然記念物「あおすす(ニホンカモシカ)」
おまけ
本日も懲りずに喜○へ
今回は大盛りといたしました・・・・汗

前回、皆さんから寄せられた定番メニュー「チャーハンと五右衛門セット」確かに来店のお客さんのほとんどが注文しておりました。
これにギョーザという方々も多かったですね・・・・。
春休み、終わりですね。
里山の動物も始動・・・これからいろーんないきものが
徘徊し始めますねへぇ。
楽しみつつもお気をつけて。
よほどんまいんすね。炒ソバ・・・・
↓○察署でカツドンは、ドコでも定番なんですかっ。
カツドン二つ!
あ、おしんこ付ね!
八戸の熊野神社も義経さんが休憩したところだそうです。それだけで社が建ってしまうなんて、すごいですね。
アオズンス、しばらく見てないなあ。昨日山に入った時にたまに「どっどっどっ」と何かが走る音がしていました。もしかしたらカモシカだったのかもしれません。
ばっちりカメラ目線ですね。撮られ慣れてるのでしょうか?
そうですね、カモシカもともかく、熊も暖冬の影響でかなり早い時期から歩いているようですし、そろそろびへーも出てきそうな雰囲気ですよね。
2度続けてのエントリー・・・かなり美味いとはいいません、ただ無性に食べたくなるそんな感じですかね。
カツ丼、たぶん定番かと思いますよ・・・笑
度重なるお祝いのお言葉ありがとうございます。
体育館は新築間もないものなようです。
私の母校でもあり、やはり息子も通わせたい、そんな思いがございました・・・・汗
かつて山城めぐりでカモシカに至近距離でニアミス、私は斜面を転げ落ちるといったことがございました。
大人しいと思っても、やはり野生の動物、気は抜けませんね、お互い気をつけましょう。
あの~・・・その秘密結社2とは、後日の会議には私も「かでで」・・・・まっ、笛吹さんや主様が居られるときのぶれんどでもいいですけどね。
さて遠野の八幡の起源は・・・・無論私は駒木の阿曽沼館跡にある現稲荷社を考えてますが、今回の海上の八幡様も源氏縁の伝説を考えますとこれまた難しいですよね。
宮代の元八幡が言い伝え、資料共にはっきりしているものかもしれませんが、こちらもどうなんですかね、この方面の解明に向けてもなかなか意義深いものかもしれません。
熊におびえ、寒さに震えながらの館めぐりでしたなあ。
カモシカ君も早速登場ですね。
今年は会えるだろうか・・・。
チャーハンと五右衛門セット・・・。
ジンギスカンの他に随分と食べたいものが出てきました。
一泊二日じゃ足りないかもしれません。
はいっ、あの八幡館の一角でもあります。
割と入りやすい館であり、前回とはまた違った遺溝も発見してますので遠野館巡りでのご案内の候補でもあります。
ジンギスカンにラーメンもそうですが、館めぐり2日に遠野観光1日、3日は必要かもしれませんが、徐々に・・・・ということで。
そろそろ日程やらなにやらの調整を始めたいところですが、まだ休みがはっきりしてないので・・・ということで、後ほどメールにて。
今回は今まで以上に遠野を楽しむつもりです。
今年もその時期がやってきましたね。
5年かかっても遠野の館は全部見切れないものと思います、是非にご都合をつけていただきまして、ご来遠ください。