9月に入ってから土日のどちらかに何かしらのイベントが組まれていたり・・・遠野まつりもありましたので、これはこれで仕方なし、ではありますが、10月になっても、イベント多数ということで、なかなかSL銀河撮りも叶わずという感じです。
某日曜日、釜石での用向きがありましたので、1点撮りということで、久々の撮り鉄、復路撮りをしました。
通過時間ギリギリでの現着、気持ちは洞泉駅でと思ってましたが、既に先客もそれなりの数と予想して、こちらで待ち伏せとなりました。
ここでは2名のみ・・・でした。
洞泉~陸中大橋
一ノ渡踏切にて
さて、強制ではないのに、今や欠かすことができないウォーキング、少し久々に地元の妻の神~矢崎1万歩コースを歩きました。
ポケットにはコンデジを忍ばせてのウォーキングとなりました。
上駒木
この場所には・・・
駒木バス停
妻の神石碑群
ここの十字路は地元では「くよ」と呼ばれている。
なんで「くよ」ですか・・・ということで
「供養(くよう)」からきております。
石碑は信仰講のもの、記念碑に交じって供養のための石碑もあり、これらを地域で供養石と云っていて、これが「供養・・・くよ」となったものと解釈される。
ただ、この呼び方も若い世代には馴染みもなくなり、おそらく小生の年代から1回り年下の人達までかな?と思っております。
こうした地域の文化的なものも、少しずつ廃れていくということかもしれません。
競馬ができそうな立派な施設なんですが・・・
半世紀も前、幼馴染達と栗拾いに興じた場所には、当時の栗の木とは違うと思いますが、それでも栗の木もけっこうあって、秋の味覚の収穫も未だにできるという環境です。
蒼前神社 前
かつての上駒木集会所
自宅~駒木バス停~馬の里~上駒木と一巡りの後は下駒木を通って川沿いを野田渡橋まで。
そこから矢崎に出て下駒木~自宅
下駒木(旧下駒木バス停)
松崎廻りのバス路線がありましたが、数年前に廃線
バス停があった頃の名残の傘
駒木小学校跡
当時からの校門が残されている。
地域から子供達の声が聞こえなくなって、もう少しで半世紀か?
矢崎集会所
約90分、1万歩と少しのウォーキング。
さらに1周追加を目論みましたが妻の神コース5千歩のみの追加で、この日のウォーキングは終わりとしました。
けっこう気温も高めで疲れましたとさ・・・(;^ω^)
秋空
秋本番真っただ中です。