穏やかな2022年大晦日となっております。
今は誰一人参拝客もなく、静かに時が新年に向かって流れているようです。
最深で約20センチあった積雪もほとんど融けました。
初詣の準備も万端
そして・・・
その前に・・・
お正月用にと買い求めた酒を静かに飲みたいと思います。
(^^ゞ
令和4年(2022) たいへんお世話になりました。
ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
穏やかな2022年大晦日となっております。
今は誰一人参拝客もなく、静かに時が新年に向かって流れているようです。
最深で約20センチあった積雪もほとんど融けました。
初詣の準備も万端
そして・・・
その前に・・・
お正月用にと買い求めた酒を静かに飲みたいと思います。
(^^ゞ
令和4年(2022) たいへんお世話になりました。
ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
2022年総集編もラストエントリーとなります。
「喜怒哀楽」の「楽」の巻
まさしく楽しかったこととなりますが、ほとんど撮り鉄に乗り鉄話題となりました。
(;^ω^)
<撮り鉄>
◎渡良瀬渓谷鐡道 神戸駅(ごうど)にて
群馬県みどり市
4月初めとなりますが、遠距離ドライブも兼ねてなんとしてでも出かけたいと思っていた渡良瀬渓谷鐡道撮り。
2カ月前から桜前線情報を眺めつつ、決行日を探っておりました。
一番は桜の開花もそうですが花桃時季狙いでして、満開のタイミングと天気ですかね、上手く行くことを願いつつその日を設定しました。
花桃も桜も満開、天気も一応晴れの日に当たり、目論見は大成功となりました。
\(^o^)/
満足、満足・・・という思い。
素晴らしかったですねえ。また来春再訪したいと今から計画を練っております。
2度目は天気は雨降りでもお構いなし、とにかく花桃が満開であればと考えております。
渡良瀬鉄道路線の北部地域「足尾駅」
こちらは栃木県となりますが群馬県側の沿線とは桜の開花時期が1週間~10日遅いみたいです。
実際に足尾の桜は未開でしたが、この方面の桜の満開時季も訪ねてみたい、そんな思いとなっております。
北関東ドライブ旅という位置づけでしたが、1泊いたしました。
日光東照宮
な、ななんと東照宮を訪ねたのは初めてだったんですね・・・(^^ゞ
撮り鉄と併せて東照宮観光も楽しみましたし、宿は鬼怒川温泉としました。
岩手を早朝というかほとんど深夜に出発し神戸駅到着は8時30分過ぎ、温泉宿の温泉にバイキング料理とお酒少々でダウン、でも十分休むことができました。
帰路は色々と思案するも結局、鬼怒川から福島県会津若松に抜けるルートを選択。
会津鉄道の「湯野上温泉駅」に立ち寄り、ちょっとだけ撮り鉄を敢行。
こちらも桜は未開で1週間後には開花するだろうということでした。
満開にはさらに1週間だと思いますが、こちらもいつか・・・元気なうちに再訪したいなあと思った次第です。
この4月の北関東ドライブ撮り鉄旅、1泊2日でしたが、もう1泊できたら余裕もあり、別な取材も出来たかもしれませんが、いずれ猫の世話含み自宅の留守を守る母親次第ということで、とにかく母親が元気なうち、今のうち・・・という思いで楽しみたいですね。
◎由利高原鉄道鳥海山麓線
風薫る5月、昨年につづき秋田県由利本荘に出掛けて来ました。
今回は朝から快晴で横手も過ぎる辺りから出羽富士の異名の鳥海山がしっかりと見えておりました。
お昼までの半日、思う存分とはいきませんでしたが、それなりに撮ることが出来ました。
こちらも桜の時季が良いらしいですし鳥海山も残雪がもっと多くあって見応えもありそうで、そそられますね。
ここは2年連続で撮りに行ってますが、来年はもう1カ月遅くして山形県のローカル線狙いか?思案のしどころですね。
◎SL銀河
地元釜石線運行のSL銀河も来春が最後になるとのこと。
なので例年よりは多くの撮り鉄さん達が訪れ賑やかな光景となっておりました。
特に小生がほとんど陣取る場所は向日葵の有名スポットということもあり、向日葵時季はもの凄い数の撮り鉄さん達でした。
もうビックリ\(◎o◎)/!という状態・・・。
凄かったなあ~ (^-^;
往路撮りではほとんどこの場所で今年は撮っておりました。
来春は桜の時季メインかな?試運転はこの場所オンリーとして桜はまた別な場所ということになりそうですね。
いずれSL銀河撮りは来春のみですから、吟味して撮ってみたいと思います。
<乗り鉄>
撮り鉄もすれば実は乗り鉄もするんですね・・・笑
まだまだコロナ過ではありますが、夏に念願の五能線乗り鉄旅を行いました。
かつては五能線特急列車「リゾートしらかみ青池」
後に小生も乗ったことがある羽越本線を運行した「リゾート鳥海」ですが今回は「クルージングトレイン」となります。
この列車で秋田~川部まで約5時間の乗り鉄旅を楽しみました。
この1カ月後?大雨で五能線は被害を受け一部不通箇所が発生しましたが、その前に旅が出来たこと、運が良かったです。
さらに・・・
五能線から約半年後、師走初頭に新幹線、仙山線、山形新幹線で約4年、5年ぶりか?上京を果たし、そのまま常磐線特急ひたちに乗車して仙台まで・・・。
弾丸ツアー的な内容でしたが、それなりに楽しく乗り鉄できました。
そして・・・
2016年以来か、SL銀河 遠野~釜石間に乗車しました。
高校時代の同級生4人組、チケットも色々あって関係する同級生にお願いしてゲットでき、愉しい乗り鉄が出来ました。
撮り鉄、乗り鉄での鉄分補給分野では充実した良い2022年でございました。
こういった愉しいこと、やはり経済面もそうですが一番は健康ですね。
「元気があればなんでもできる」まさしく名言だと思います。
小生の場合は留守の間に愛猫の世話をする母親の存在、そして全てを取り仕切るおっ家内さまの存在で成り立っているので、このことに感謝しつつ母親も含みで元気なうちに色々と・・・そんな思いでもあります。
焦っているわけではないですが、今しかない、そんな思いで楽しめたらと考えております。
ということで2022年総集編「喜怒哀楽」を終わります。
遠野市附馬牛町大野の蓮 7月末撮影
蓮ということでなんとなく仏事的な内容となりがちですが、まさしく・・・。
喜怒哀楽の「哀」の巻となります。
ちなみに「怒」につきましては割愛させていただきます。
夏にご近所、集落内の班を形成する8戸ですが僅か2カ月の間に2戸のお宅での葬となりました。
6月下旬の早朝、まさにご近所で幼馴染というか小生よりは先輩で幼馴染とはおこがましいですが、幅広く地区内での農業分野のリーダーで他にも多数の役職をこなす御仁から休耕田での転作物の種植えを手伝って欲しいと直接訪ねられ受けることにしました。
僅か一日でしたが、真夏日になろうかという暑い日、なんとか頑張ってやり過ごしましたよ。
その結果は、その晩から食欲が無くなり丸3日動けず、完全な熱中症となりましたが、こんな状況なのに毎日、毎日、地域のためも含みで地域農業の為に頑張る御仁には頭が下がる思いでしたが、僅か1週間後、その方は急逝となってしまいました。
これには驚き、残念な気持ちになりました。
往くには少しばかり早い、これが正直な気持ちでした。
さらに9月に入ると我家と「まぎ」(系統)、単なる同系の親戚という仲ではなく、先祖は同じで伯母達の少女時代は同じ屋根の下で暮らしていた、いわば家同士というか家族そのものだったと聴いてますが、その親戚の小父さんが亡くなられました。
小生にとって年齢的なことでは兄貴というより叔父さん的な人で随分と若い頃はお世話になったし、相談相手でもありましたが、後半は一番近しい存在ながら疎遠となった感じもあって少々後悔もあり、その打開策もあったのでは?そんな思いでもあります。
「哀」・・・哀悼という意味ではこれに異論はありません。
さらに、哀悼・・・というならば高校時代の同級生の死。
こちらはショックでしたし信じられない、悲しい場面でもありました。
彼との懐かしい思い出やら脳裏に次々と思い出されて、早すぎ旅路が残念で仕方なかったです。
このコロナ過で還暦での同窓会が延期につぐ延期で先が見えずでしたが彼の死で、これは何としてでも早めに一度は同窓会の開催を・・・ということで動き始めるキッカケとなっております。
来夏7月中旬、高校同窓会を岩手で開催予定が決定しておりますので、ご案内をお待ちください。
ネネ♂ 2004年9月23日~2022年8月23日 17歳11カ月
人間の死と動物の死を同一視するのか・・・という声もあるかもしれませんが、やはり小生にとっては猫のネネの死は悲しさ倍増という思いでした。
18年近くも家族同然であり精神的な癒しの存在、心の和でもあったネネ、やはり悲しく寂しいですね。
猫が上か・・・謝
上ではないですが哀の印象は同等です。
居候猫に新入り猫と共に・・・。
やはり今年一番の「哀」です。
謹んでお悔やみ申し上げます。
2022年総集編「喜怒哀楽」の
◇「喜」
いうなれば喜ばしい出来事やら嬉しかった事となりますが・・・
4月下旬 法門山福泉寺 観音堂前のソメイヨシノ
北国で生活しておりますと春の訪れ、ことに花、しかも桜が待ち遠しいですね。
福泉寺の桜は古木が多く、往時のような爆裂咲とはいきませんが、それでも頑張って咲いてくれました。
こちらは 土淵町大洞のヤマザクラ
こちらも毎年撮りに行きますが、タイミング良く満開時に撮ることが出来ました。
ようやく長い冬が終わり一気に花が咲く光景、喜びでもあり楽しみでもあります。
さて本題となる「喜」
◎3月・4月 <二女の結婚>
ご縁があり遠野で顔合わせとなりました。
緊張の場面ではありましたが、なんとか事が進展しまして・・・。
翌月に・・・
盛岡市内某ホテルに於いて
結納となり、さらに翌月末に入籍となりました。
青森県八戸市とのご縁となりましたが、遠野と八戸は歴史的に深いつながりがあり、小生は歴史好きということもあって、20年程前から毎年のように八戸に出掛けておりました。
八戸は馴染みある土地のひとつになりましたが、もうひとつ母方の先祖が約4百年前に八戸から遠野へやって来た史実があり、この点においても何かしらの縁を感じているところです。
◎10月 <長男家族>
従妹(子供達からすればいとこ)の結婚披露宴に案内があり、長男家族が約3年ぶりに帰省となりました。
小生にとっては孫との対面が一番楽しみでもありました。
首都圏に暮らす長男夫婦、このコロナ過で帰省も難しく、確か2019年お盆が最後だったと記憶しておりますが、この間に孫娘が生まれお宮参りには何としてでも出かけたいと願っておりまして、日帰りでしたが夫婦で訪ね、孫ちゃんと対面はしております。
今回は既に歩くこともマスターして、さらに可愛く成長しているだろうということで会うのがホント楽しみでしたね・・・(;^ω^)
おっ家内さまには直ぐに慣れて祖母と孫という雰囲気抜群ながら爺さんの小生には最後まで懐かず・・・( ;∀;)
会えただけでも良しとしながらも寂しかったです (´;ω;`)ウッ…
もうちょっと大きくなれば好転するかもしれませんね?(笑)
その日を期待して楽しみにしております。
長男家族に二女夫婦と共に
長男夫婦は二女の旦那さんとは初対面、孫ちゃんとの対面も併せて結婚披露宴が良いきっかけとなりました。
※掲載の写真の多くがモザイクがかけられておりますが、プライバシーに配慮ということでご承知願います。謝
農家は辞めておりますが自家の水田でお米を作っていただいておりまして、今年もなんとか豊作でした。
こちらも「喜」ということになりますね。
毎年恒例となっておりますブログ総集編としまして・・・
今年は喜怒哀楽として総集編的な内容とします。
喜怒哀楽といっても「喜」「哀」「楽」の3テーマとし「怒」については割愛いたします。
各々2~3程度の話題を3回に分けてエントリー予定としております。
冬の福泉寺五重塔
毎朝、5センチ程度の積雪があって最大で20センチ超の積雪も木曜日の雨で半分以下となりましたが画像は雨降りとなる前日の様子となります。
午前8時頃までに撮れれば、真っ白な屋根でしたが、陽が当りだすと一気に融けてご覧のとおりです。
ただこの日は時折吹雪いており、けっこう寒い日でもありました。
今季2度目、歩道に除雪が入りました。
この除雪のおかげで雨がアスファルト路面を現してくれて後にウォーキングが楽に出来ております。
まっ、また雪降りとのことで直ぐに埋もれるとは思いますが、僅かな時間ではありましたが、快適に歩くことができて助かりました。
さて、たまたま重なったのですが、年末のとある週、1日置きの通院の週となりました。
最初は月曜日、地元内科医への通院。
2カ月に一度の通院、診察とお薬をいただく恒例となります。
大きな変化もなくいつもどおり、強いて言えば体重が4㎏増えており、人生で最大の体重となってしまった・・・(;^_^A
雪掻き含みウォーキングも継続で春には体重を戻したいと思ってますが果たして・・・?
1日置いて・・・
偶然に現役時代に関わりある番号となった・・・(^^ゞ
前回から3カ月周期となった医大眼科への通院、今回症状が悪化してなければ地元眼科での診療に切り替える方向としましょう・・・と確かに言われ医大眼科でのラスト通院か?と寂しくもあり嬉しくもありと思ってましたが、視力の低下はないが腫れがぶり返しているとのことで、もう3カ月様子を見ましょうとのこと。
注射も打っておきたいところですが・・・でしたが、もう3カ月経過観察して次回同じようでしたら注射をしましょう。
ビクッ・・・(^^ゞ ちょっと安心もまだまだ解放されず残念という思いでした。
なかなか上手く行きませんねぇ。
さらに1日置いて
地元眼科での診察
こちらも3カ月の一度の通院に代わってますが、医大通院と連動しております。
通院のみならず健康というキーワードをあらためて考えさせられた1週間となりました。
年齢的にも何かあってもおかしくない年代、健康診断も欠かさず受診し通院もして・・・。
おそらく最後の飼猫となるだろう茶々
猫の寿命から考えれば小生が看取ることになりますが、猫に看取れないように健康面を気をつけて暮らしていかないとね。
次回エントリーからは2022年総集編の予定です。
12月第3週半ばに寒波が来襲
2日連続での雪掻き作業
さらに1日置いて新雪が積もって3日目となりましたが初日に日に2度実施なので4度目の雪掻きとなりました。
最深積雪はそれぞれプラスすれば20センチ近くは積もっていることになりますが風に飛ばされたり融けたりで15センチ程度ですかね。
日本海側や奥羽山脈の豪雪地帯に比べれば少ない方ですが、それでもこの時季としては、それなりに積もりそして寒い日々となっております。
クリスマスも間もなく、時折クリスマス寒波なるものがありますが今年は果たして・・・?
とりあえずは冬将軍には一旦進軍を止めて欲しい、そんな思いでもあります。
いつものウォーキングも徐々に再開してますが、歩きやすい県道の歩道の除雪がようやく入りました。
これでなんとか、と思うも靴のソールが減ったのか滑ってしょうがなくて参りましたよ。
新しいスノーブーツというかスノトレ買わなきゃならないかな?
それと・・・
ちょっと車で走るとこんな感じ。
陽射しがあるとか少し気温が上がれば、足で軽く蹴れば氷の塊は落下も今回は2~3度蹴っても取れない。(;^ω^)
あんまり蹴っても車のボディを痛めたりもするのでそのままにしてます。
まっ走ればそのうちに落下するのですが、他車も同様でこれよりも大きな雪や氷の塊が路上にけっこう落ちていて、走行には気を付けております。
愛車は車高がノーマルより低い仕様(地面から15センチ)なのでモロに接触ということがありますもので・・・(^^ゞ
若い振りしてスポイラーとか格好付けて・・・と友人達にも言われますが、着けてしまったからには仕方なし、注意するしかありませんからね。
なるだけ冬期間は走らない・・・これも有かと・・・(;^_^A
話し変わって・・・
久々の就業に3カ月就きましたが、その給与でマウンテンジャケットを新調しました。
向かって右端のオレンジのやつ・・・(^-^;
ダウンジャケットも良いかも・・・と考えましてがなんか「もっくらもっくず」というイメージが以前からあって、今回もマウンテンライトジャケットとしました。
色っぺは良い歳してますが赤系統というか明るい色合いで・・・笑
左は2年前、中央7年前に購入したマウンテンジャケットとなります。
いずれ厳冬期もなんのその、なんとか乗り切れそうです。
前エントリーで根雪となるような、まとまった降雪はもう少し先か?
みたいなことを記しましたが、除雪を伴う積雪が直ぐにやって来ました。
(^^ゞ
12/14(水)に7~8センチの積雪となりました。
天気予報ではさらに積雪が増えそう?ということですし、雪の降り方や湿った雪だったので除雪は午前と夕方の2回は覚悟という具合でした。
午前9時から始めて11時まで
水気の多い重い雪で今季初の雪掻きにしては大変でしたが、その後はさほど積もらずで午後の部は比較的楽に除雪ができました。
午後は3時から4時までの1時間。
翌日は数センチ追加も最深で10センチ程度の積雪となりました。
そんな中、白黒の世界となっている境内を少し歩いてみました。
色捜ししてみると・・・
赤が少し
白の中の赤、一段と引き立ちますね。
初除雪で冬来るという雰囲気となりましたが、まだまだ序の口ですね。
来年4月まで約4ヶ月か?冬はこれからが本番となりますが、気持ちは春が待ち遠しいです。(;^ω^)
茶々は暖かい部屋でまったり中・・・。
こちらも味見したかったですが忘年会用
水鳥記という銘柄ですが、あまり関係ないですが・・・(^-^;
「南斗水鳥拳」に重なってしまいます (笑)
今年、2022年も師走、そして歳末突入となりました。
歳末は師走12月半ばから大晦日までの間とされますが、まさに暦は12月半ばとなり、年末、歳末という雰囲気になっております。
降雪については2~3度ほど大地を白くする積雪はありましたが微量、今回は雪掻きに至るか?と心配もされましたが、午前も早く雪も止み、昼前には陽も出てほとんど融けてしまいました。
根雪になるような積雪はもう少し先になるかもしれませんね。
そんな師走の平日、お遣いものにどうかな?ということで遠野から一番近い隣県の某市へ買い物がてら出掛けて参りました。
遠野から約90分弱、一般国道で陸前高田まで向かい途中から三陸道で気仙沼鹿折まで。
水曜日でしたが定休日のお店が多く用にならず、なので以前は船でしか行くことが出来なかった大島へ近年出来た橋脚を使って行って来ました。
この数日後、用向きが完結してないので・・・
県都盛岡へ
結果盛岡で全て完結、とりあえずは一息という具合です。
昼はテレビで全国のご当地人気ラーメンで4位?だったかな?
そのお店で・・・
人気のラーメンをいただく。
名だたるラーメンのひとつに選ばれるだけあって美味しかったです。
ブログネタの3分1を占めていたSL銀河の撮り鉄話題。
今年のラスト運行も終え少しネタ探しに苦労しはじめております。
(;^ω^)
それでも週1程度はなんとかエントリーしたいなあ~と思いつつ頑張ってみます。
(;^_^A
年末年始というか年の瀬かな?家飲み用の日本酒をゲットしました。
もう1本、忘年会持ち込み用も準備OK。
新幹線でみられる雑誌「トランヴェール」2022年12月号
鉄旅に出た12/1、真新しい雑誌を手に取りました。
ということで夏に続いて「としょり切符」こと「大人の休日倶楽部パス」利用にて仙台を起点として関東方面へ出掛けて参りました。
鉄旅の始めは・・・最寄り駅「新花巻駅」
東北新幹線利用の場合、遠野からの小生は大概は新花巻発着となりますが、聴くところによりますと北上駅の方が時間的に余裕があるとか、いやいや水沢江刺でしょう・・・という声もありますが、実際はどうなんだろう?
上りはともかく下りの場合は北上で降車した場合、列車が新花巻到着までは10数分かかりますので、その間に自動車移動で遠野路へとなりますと、釜石道の江刺田瀬インター通過は断然、北上駅からのアクセスの方が早いと感じますね?。
いやっ、たぶんというかおそらくかと思います。
上り列車利用でも北上駅の方が若干余裕以て利用できそうですね。
ただ、駐車場含み長年利用していることもあり、なかなか変更できない、そんな思いがあって小生は新花巻駅派としております。(^^ゞ
遠野や釜石等の沿岸の皆さんはいかに?・・・(笑)
ということで、今回の乗り鉄旅は・・・
新幹線で仙台まで
仙台からは仙山線(仙台~山形)の快速列車で山形まで
仙山線快速列車
途中、山寺をホーム越しにチラッと眺めて (^-^;
「山形新幹線つばさ号」が待つ山形駅まで
関東方面云々は別として今回の上京は山形新幹線利用としました。
本来は常磐線全線開通として仙台~上野(品川)、特急列車での首都圏入りを目論んでおりましたが、数年前にいわき(福島県いわき市)から上野まで常磐線特急列車に乗車してましたので、今回は後年の楽しみとしまして、あえて仙山線、山形新幹線としました。
それぞれ程よい待ち時間を過ごし、いざっ久々の東京へ(約4年ぶりか?)
ここで飲み鉄を開始しました・・・(;^ω^)
福島からの本線(東北新幹線)前に2本が空缶となりました。
(^-^;
その後は睡魔に襲われて気が付いたら宇都宮駅、昔の感覚で福島でやまびこ号とつばさ号は連結されると思いきや?つばさ号が単独で走行しておりました。(;^ω^)
これには驚きというか秋田新幹線のこまち号は、はやぶさ号と連結なので「なすて?(どうして?)」という思いですね。
約2時間半で上野到着。
久々の東京、上野駅中央口の改札を通った瞬間、人の数に圧倒され、これはマズイ・・・本音です。
(^^ゞ
この中には陽性者が数人はいるに違いない、そんな衝動に駆られましたが、ここまで来てビビるわけにもいかず、とにかく話しをしない、マスクして黙っていればそれでヨシ・・・その思いで時間潰しよろしく歩き回りましたよ・・・(;^_^A
アメ横も歩きました・・・笑
けっこうな人出、外人さんも沢山いて往時の姿に近いと思いました。
(都会在ではありませんが・・・(^^ゞ)
乗り換えまで2時間ほど、以前入ったことがある某所(台東区内)の24時間営業のお店に数年ぶり(7~8年?)に顔を出してみました。
上京の折はハマっていたというか馬鹿のひとつ覚えでチョイスしていたホッピーとモツ煮をまずはお願いする。
ふたくち飲んでしまってからの画像・・・謝・・・笑
当然、2杯目のナカを追加して・・・
懐かしの赤ウインナー
実はカウンターの左端に同年代らしき男性がいて「赤ウインナー」を注文、小生もお品書きを見て気にはなってましたが、思わずつられて注文。
そしたら小生の右隣にいた、これまた同年代か?小生よりは一回りまではいかないまでも年下(頭は薄かったが金髪、顎髭がピンク)と思しき男性が赤ウインナーをこれまた注文・・・笑
彼曰く、「同年代が左から順に頼むものだから釣られましたよ」とのこと。
(笑)
「凄く美味いもんでもないが、おかずでは贅沢な部類で当時は美味いと思ったし懐かしいですよね」との談で思わず納得、その後彼らと少し会話が弾んで青汁サワー1にグレープフルーツサワー1を飲んでしまった。
(;^_^A
次の乗り鉄時間ということで名残惜しくも退店となり駅に移動。
常磐線特急ひたち仙台行き
午後も遅い時間の発車、水戸駅前に暗くなりだして沿線の風景も何も観れない、それと4時間半近くの乗車ということで、ただ座って寝ているだけとなりましたとさ・・・(;^ω^)
なんかもったいないというか、いくら1泊2日の弾丸ツアーとはいえ、何か芸当というか観光のひとつでも盛り込まないと、ただの乗り鉄&飲み鉄、しかも半分以上は寝て旅となりかねないので、次回からは吟味して計画しなければと思ったところです。
まっ、いまさらながらですが、これからは目的というか行きたいところも繰り入れてみたいと思ってます。
旅先の街でメイン的に飲食するには少し遅い時間かな?
前回入店出来なかった中華のお店に思い切って入ってみました。
意外とリーズナブルでしかも美味しかったですね。
その後は90分コースで寂しいですが、いつもの一人カラオケ
(^^ゞ
この前、同級生達との飲み会で個人的に盛り上がった話題の曲「いちご白書をもう一度」
これをひとり思い切って歌った。
(前回はチョイスするも1番からマイクを取られ3番が回ってきた・・・笑
そして自己満足ながら小生の真骨頂と自負するアニソン・・・笑
ひとり大いに盛り上がりました・・・(^-^;
色々と情報も飛び込んできたりと少し気も沈みがちな旅となりましたが、当初の目的は果たしたという思いです。
次の旅は来年1月のとしょり切符か?はたまた2月の八戸えんぶりか?予てからの希望、伊豆の河津桜撮りか?
房総の菜の花も良いかもね。
お前だけいい身分だな・・・と思う方々も多いと思いますが今しかない、そんな思いですのでご勘弁ください。
謝