「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

冷風も春近し?

2021-02-27 15:36:27 | 遠野

 ほぼ快晴も吹き渡る風は肌を刺すような冷風。

そんな中、いつものウォーキング、続けてカメラぶら下げての境内散策となりました。

早池峰山、薬師岳

つい1週間前までは大地を覆う雪が目立ってましたが、ほぼ融けだして雪が無い状態となっている。

ウォーキングコースとしている自転車専用道もアスファルトが全てがみえる状態に・・・。

冷たい風がなければ早春という雰囲気でもあります。

 

凍ったプール

某小学校のプール

ガッチリ凍ってますね・・・(;^_^A

今冬は厳しい冷え込みの日が結構ありましたし、今朝もマイナス10度近くまで冷え込んでおりましたから・・・。

 

境内の池も・・・

氷の厚さも薄くはなってきてます。

底で魚が死んでいる、しかも凍っているに違いない

\(◎o◎)/!

 

冷たい風も陽が当たれば少しは暖かみを感じますね。

 

あと2ヶ月弱で桜の季節到来、待ち遠しいですね。

境内でもキレイに咲く場所、大観音堂廻り

果たして今年はどうかな?爆裂咲を期待です。

 

 

2月も終わり弥生3月に突入、3月でもドカ雪等の大雪も心配されますが、それでも3月、春の兆しも随所にみられる時季となり、季節の移ろいを感じずにはいられません。

春の到来、楽しみにしております。

 

暴風で屋根が損傷、トタンが飛び散る被害にあった農作業小屋、予定より早く、まずは大工さんが来られて修繕工事が2日間で終了しました。

来週半ばから屋根工事で板金屋さんが入っての工事予定、なんとか先もみえ金銭的な事以外は一応安堵しております・・・(-_-;)

 

茶々

猫はいいなぁ~・・・と、こんな時はいつも思いますね。

(;^ω^)

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宮守 雲上鉄山と溶鉱炉跡

2021-02-23 16:43:23 | 歴史・民俗

 

今回、エントリーするにあたり参考、引用した図書、書籍

「宮守村誌」「宮守風土記」

 

〇岩手製鉄株式会社 雲上鉄山(うんじょうてつざん)

 ・大正7年3月(1918年)設立・翌大正8年に火入れを行い稼働

 ・資本金 500,000円(払い込み資本金125,000円)

 ・関係者 代表取締役社長 池野 三次郎(盛岡)

      取締役 大矢 馬太郎(盛岡) 照井 愛助(宮守)

 

 「雲上鉄は非常に靭性に富み、特殊の銑鉄たることを認む」と証明され往時は作業員約300人、溶鉱炉があった下郷蘭場には宿舎3棟、事務所、石炭窯、作業井戸、見張台等があった。

 

溶鉱炉遺跡の一部

 

高さ約4メートル、長さ約40メートルの石造の壁が現存し、かつては高炉、送風の煙突が建っていたとされ、当時石壁の上部は平地とし宮守駅(岩手軽便鉄道)までの馬トロ(馬で引くトロッコ)の道があった。

また塚沢方面からは多量の木炭が運ばれ、鉄鉱石は雲上鉄山から毎日30台もの馬車で運び込まれ炉へ入れられたとのこと。

しかし・・・

その隆盛も第一次世界大戦が終わり陰りが見え始め、鉄山存続のための採算が合わず、大正11年(1922年)9月、電気炉製鉄に転換し経営刷新を図るも第一次世界大戦後のデフレには勝てず休止となり、昭和10年(1935年)頃には機械類、建物等が解体され持ち去られたとのこと。

(山神社も移されたとのこと)

 

という簡略的な歴史の流れとなりますが、溶鉱炉跡は下郷蘭場の某所に残され、一部のみ遺構が確認できます。

しかし、鉄鉱石を産した雲上鉄山の場所については小生の確認は不明という状況です。

雲上・・・うんじょうという呼び方ですが、塚沢と達曽部の境には雲ノ上山「くものうえやま」があり、おそらくこの山麓辺りに鉄山があったものと推察されます。

細かな地名の場所に坑道跡とする遺構もあるとの記述もあり、少なくても下宮守塚沢地区に何かしらが存在していたことは確かな事でもあり、現地調査(おおげさ・・・笑)が簡単にできる時季に訪ねてみたいと思っております。

 

今回のエントリーについては、栃木県在住のK氏からの問い合わせがあり、まずは宮守村誌の記述から調べ、さらにもう少しだけ詳細をと個人的に求め宮守風土記(同級生ブロガー「遠野なんだりかんだり」(ブックマークにリンク)笛吹さんを訪ねた結果)行き着いたことでもあります。

それでもまだまだ簡略的な内容であり、宮守風土記の著者であるM原氏の言葉にもあるとおり、地域の文化、産業の面でも先人の努力を地域民や子孫に伝えたい・・・これが一番大事な事だと小生も思っております。

 

JR宮守駅

2015年、建て替えされた宮守駅

ホームに至るミニ回廊は健在

 

何度か宮守駅含み小生の知っている宮守の街について記したことがありますが、かつての面影のみ感じる雰囲気となっております。

現役時代、昭和後半~平成~令和初年と40年の勤務の中、宮守勤務は通算4度、14年となりました。(厳密には13年10ケ月)

小生の宮守出先機関勤務は最多、最長となっているはず・・・。

別に自慢でも逆の話でもありませんが、宮守村、後の宮守町への個人的な造詣は今も実は感じております。

宮守駅前

商店や旅館、食事処の食堂、小料理、寿司屋、さらにスナックがあり、遠野高校宮守分校(情報ビジネス校・・・後に廃校)も近くにあって列車通学の高校生の姿も多数、仕事帰りの方々で賑やかでした。

当直勤務での時折の出前、この駅前の「小松屋」さんからの「かつ丼ぶり」が定番で、当時の上閉伊郡一の美味いカツ丼だと思っております。

ほんと美味かった\(◎o◎)/!

今は昔ですがね・・・(;^_^A

とにかく懐かしい・・・。

 

 

参考図書、書籍

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春が来ない冬はない

2021-02-20 15:39:08 | 我家のこと

 屋根からの落雪の音で目覚めた土曜の朝、小雨模様から少し強めの雨降りとなり、先週積もった雪もだいぶ融けております。

いつものウォーキングに出かけ、帰宅するや望遠にさらに1.4倍のエクステンダーを装着して境内の野鳥撮りへ・・・。

小鳥の声はすれど、なかなか姿が見えない。

結局、山腹の大観音堂まで重いカメラをぶら下げて「はいっご苦労さん」状態・・・(;^_^A

ようやく木枝に停まる野鳥を発見しシャッターを切る。

この時季、境内にはカケスが多く見られ、最低でカケス、運よくばキツツキの類、欲をいえばリスなんかも撮れれば御の字と軽く考えていたが、撮れたのは1種類1羽のみ・・・しかも、なんの鳥か不明・・・(;^_^A

なんかよく見かける雰囲気なんですが、簡易的な野鳥図鑑では確認できなかった。

 

こちらは先週、大船渡市吉浜に行った際に撮った野鳥

ツグミかな?

 

今回境内では100㎜~400㎜に1.4倍なので140㎜~560㎜となり、まともに撮れる被写体もほぼ無くて、さしたる収穫もなく体力のみ消耗しての帰宅なりました。

 

雨降りとはいえ、白い世界は継続の境内、相変わらず赤が映えております。

 

遠目から撮ってみる。

 

さて、今エントリーのタイトル・・・

春が来ない冬はない。

朝の来ない夜はない。

捨てる神に拾う神・・・

どこかで聞いたことがある言葉ですが・・・

暴風で飛ばされた小屋のトタン屋根の応急処置も終わり、検討した結果はトタン屋根の葺き替えといたしました。

また、吹き飛んだトタンは地元の知り合いの方が引き取ってくれるということで、後始末にも道筋が見えて参りました。

意気消沈、ガッカリもしましたが、悪い事の後は良い事もあると感じたところでもあり、このことを一気に氷解させる、忘れさせる出来事が飛び込んできて春がやってきた思いとなっております。

首都圏に暮らす長男夫婦に待望の赤ちゃんが誕生し、母子共に元気とのこと・・・。

人生においても大きな出来事のひとつ、初孫誕生となりました。

コロナ過でなかなか首都圏へも出掛けられませんが、一日も早く会いに行きたい、そんな気持ちを抑えながら、会える日を楽しみに待ちたいと思います。

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出るのはため息ばかり「はぁ~ぁ」

2021-02-17 11:25:49 | 我家のこと

 春めいた話題を前エントリーとしてアップしましたが、翌日には雨降り、その夕方からは暴風となり、そしてまたまた吹雪交じりの大雪となりました。

 

雪だるま的な愛車・・・(;^_^A

積雪約20センチ、吹き溜りでは50センチ超。

しかも湿った雪で重いのなんの・・・。

早起きして6時に雪掻きを始めるも10分で一旦休止、まずは朝ごはんを食べ、いろいろと朝にやることを決めてからとして午前7時過ぎに母親と二人で除雪作業再開となりました。

今季の雪掻きとしては一番辛く厳しい作業となり、ひととおり終わったのが10時30分頃・・・。

体力的にもきつかったけど精神的にも参っていて・・・( ;∀;)

小屋の中にも積雪が約10センチ・・・(;^_^A

雪があるうちはいいが、融けると天井から水滴やら濡れて大変な事態になりそう・・・。

ほんと出るのはため息ばかり・・・( ;∀;)

実は災難に見舞われておりまして、暴風雪の夜に小屋の屋根がたいへんなことになっておりました。

軒下というか下屋、6間が3分割されて吹き飛ばされ・・・

(・。・;

継続する暴風により残りのトタンが屋根から半分剥げ飛ばされ・・・

たいへんな事態に・・・( ;∀;)

ただ不幸中の幸いとしては、重さ50㎏以上もある木片やら木枠等が庭に停めてある自家用車2台を飛び越えて(吹き飛ばされて)落下していたこと、自動車に被害がないことがせめてもの救いでもありました。

小屋は築約80年か?トタン屋根は数年前から錆が目立ちはじめてましたし、床部分も落ち込む箇所も見受けられており、解体してガレージ風に建て替えか、或は屋根の葺き替えとするかと悩んでいたのは事実でもありました。

でも・・・もう少し考える余地、時間があるものだと油断していたところに今回の被害、第一は金銭的なこと、これに尽きますから・・・涙

ため息ばかり出ますが、いずれ近年中にどうにかしなければいけなかった事でもありますので、致し方なし・・・ということになりますね。

 

松林の松も・・・

もの凄い暴風だったことが伺えられます。

 

またまた脱走・・・(;^ω^)

 

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南風を感じた日

2021-02-15 14:21:29 | 遠野

 10年前の東日本大震災の余震とされる地震に見舞われる。

宮城・福島で震度6強(マグニチュード7.3)

岩手でも震度5弱という場所もあったようですが遠野は震度4で被害はなかった模様です。

今回の地震で被害を受けた方々にはお見舞い申し上げます。

まだまだ同規模の余震もあるとのことで、注意が必要ですね。

 

さて2月、まだまだ厳冬期ながら、ここ数日気温も上がり春めいた気候となっておりました。

陽の光も暖かみを感じ、大地の雪も一気に融けてきております。

日中の最高気温が12度超、これは4月頃の気候とか?

陽気に誘われてバイクや自転車の姿もチラホラと見える光景も・・・。

薄手のジャンパーに中も薄手のフリースと晩秋から初冬にかけてのいで立ちも、10分も歩くと汗ばむほど。

しかも感じる風は南風で生温いというか生暖かい。

このまま春へ一直線と思うも、翌日は雨降り、さらに冬型に移行して雪降りで気温も平年並みとなるとの予報。

他所様の薪ストーブ用の薪ですが、おそらく5月の連休過ぎまで焚くと思われ、これでは全く足らない雰囲気ですね?。

傍には予備も・・・。

薪割は必要ですがね。

 

汗を拭きつつ帰宅すると・・・

茶々が窓越しにお出迎え

可哀想だけど、そろそろ避妊手術しなきゃいけないなあ~・・・と思い出す。

 

その前に・・・

絞り込みのための事前審査してから・・・。

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冬の三鉄撮り2

2021-02-12 16:20:22 | 乗り鉄・飲み鉄・旅

三陸鉄道 吉浜駅にて(岩手県大船渡市吉浜) 

 

 

冬の三鉄撮りとして先月末に鵜住居、大槌と北方面へ・・・続きは来季か?と考えておりましたが、ふと、思い立って釜石以南のかつては南リアス線と呼ばれていた路線を撮りに行くことに・・・。

それは・・・?

「志村 けん」さん 縁の駅である吉浜駅

東日本大震災後、吉浜駅の非常勤駅長だったタレントの志村けんさんが亡くなられて間もなく1年。

亡くなられた際は吉浜駅に献花台が設けられて多くのファンが、その死を惜しむ姿がメディアに映し出されておりましたが、少し落ち着いてから訪れようと思っているうちに月日が経ってしまいました。

以前は志村けんさんの等身大の写真パネルがありましたが、今はありませんでした。 

今回、遅ればせながら、小さく駅に手を合せた後、吉浜駅発着の列車のみの撮り鉄といたしました。

 

三陸~吉浜

 

 

 

唐丹~吉浜

 

 

駅上で結ばれる歩道橋は桜色をメインに猫等の絵が描かれておりますが、デザインは女優の「川上麻衣子さん」によるものとのこと。

 

冬の三鉄というよりは天気も良く、気温も10度近くか?春の三鉄という感じでした。

そのまま釜石へ移動し、イオン近くの中華食堂に入店

チャーシュー麺をいただく。

ラーメンは釜石ラーメン、スープも好きな味で美味しかったですが、ちと残念だったのはスープが温かった・・・(;^_^A

ラーメンを食べると結構汗をかきながらとなるんですが、今回はほとんど汗も出ず・・・ホント残念。

次回に期待ですかね?

 

遠野も3月初め頃の気候か?

雰囲気は早春という感じとなりました。

早池峰山

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今季も氷筍を撮る

2021-02-08 19:18:57 | 遠野

 遠野の氷筍(ひょうじゅん)

2021年2月8日(月)撮影

 

冬季に毎年、遠野市某所の氷筍を撮りに行ってますが、遅ればせながらなんとか行くことができました。

トレースをみると7~8人くらいかな?

さほど観察者や撮影者が多いというわけではなさそうですね。

駐車スペースからスタートして約50メートルでバリケードがありましたが、どうやら車両の通行止めらしい。

積雪も膝くらい、落石等の崩落個所もあるらしく車での進行は無理があるかも・・・です。

歩きは良いですよね・・・(;^_^A

観音窟入口には・・・何やら目新しいBOXが・・・。

この先に通が好むクライミングエリアがあるんですね?

すぐ横の洞窟にぶら下がったロープがある箇所ではない雰囲気?

(;^ω^)

いずれ、それなりに需要があるエリアらしい。

 

その横の洞窟奥は・・・

メイン的な箇所の氷柱は無くなってますが、その奥の氷柱は健在。

そして・・・

大ガマ親分の視線を感じながら・・・

お目当ての氷筍

寒さが厳しい今冬、時折寒さも緩んで氷筍の形作りはいい感じかな?と思うも最盛期は過ぎた感じですね。

岩棚の氷筍はいい感じで最盛期後半というところか?

なんとか間に合って良かったと思っております。

ただ、大ガマ岩もそうですが、誰かに見られている感覚、あまり良い気分がしない洞穴というか洞窟、何年か前はマジで視線を感じましたが、斜面に腰掛け三脚据えたカメラマンが上方にいて、たいへん驚いたことがありました。

一瞬ビックリするも人と判り安堵する場面、ほんとビビりましたよ

(;^_^A

 

ということで長居は無用

雪原に出て奥の洞穴に向かう。

こちらは例年なら高さ1メートル近くに成長しているはずも、長いので30センチ程度、最近の暖かさ、雨の影響があったものか?

ずんぐりむっくりで少々残念。

 

滞在及び歩きでの往復20分程度

さっさと行ってパッと撮る、これがいつもの小生のスタイルとなっている。

 

岩手軽便鉄道の標柱と早瀬観音の石碑

特に岩手軽便鉄道は此処の場所が遠野側の終着駅で釜石側へは仙人峠越えの歩きで往来したということです。

後に昭和25年(1950)釜石線が全線開通し現在に至りますが、軽便鉄道の社長を歴任し釜石線が国有化された時の社長の外曽孫(母の祖父)がタレントの出川哲郎さんということでもあります。

国道283号線、仙人峠の遠野側には岩手軽便鉄道遺構等が残されているので、いつかご紹介したいと思っております。

 

この日の最低気温が氷点下5度台

しかし・・・日中の最高気温が氷点下3度台とさほど気温が上がらず・・・

午後2時過ぎに山を後にしましたが、気温は氷点下5度

20分少々でも、すっかり身体が冷えてしまいましたとさ。

 

西日を浴びる六角牛山

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菊池市とのリモート交流会

2021-02-04 18:39:02 | 菊池氏

 例年、友好都市である熊本県菊池市及び宮崎県西米良村への交流訪問団が秋に訪問し、また2月に遠野物語ファンタジーの公演に併せて菊池市と西米良村から交流訪問団が来遠し、交流を深めることになりますが、このコロナ過で中止となっております。

今年も菊池市をはじめ西米良村からの訪問団の来遠は中止、まずはリモートによる菊池市との交流会をということで、このたび双方から10名の市民が参加いたしました。

遠野市からは菊池市及び西米良村との訪問交流に参加した遠野市民による団体、遠野ときめら会、区長会、そして小生が所属する遠野菊池の会から10名となりました。

約1時間の交流会となりましたが、主だった方々の発言、意見交換という内容ではありましたが、初めての試みということで、まずは良かったという思いでもあります。

 

菊池市の皆さん

10名の参加

 

それぞれの特産品の紹介がありましたが・・・

遠野からは銘菓5品

そのうちのひとつ、遠野クッキー

小生の同級生が製造、経営する菓子店の商品

あえて宣伝しておきます・・・(;^ω^)

お土産には最適だと思います。

 

菊池市からも特産品の紹介があり、お土産的に何品かいただきました。

発言もしないで、ただ拍手及び席ふたぎ要員たる小生ですが、どうしてもポークカレーが欲しくて、いただいてしまいました。

早速、近日中のお昼ごはんにいただきたいと思います。

 

約1時間のリモート交流会、この日は朝は晴れていたものの、お昼近くから激しい雪が降って2時間程で10センチ超の積雪となりました。

交流会が終わるや否や直ぐ帰宅して雪掻きに勤しむ。

年老いた母親が独り除雪に奮闘しておりました。

(;^_^A

 

少し久々にとぴあ前事務所に顔を出して、お礼やら近況も話したい、聴きたいと思ってましたが、また後でということになりました。

 

帰宅してからの雪掻き、結局、さらに1時間を要しましたとさ。

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節分会(せつぶんえ)

2021-02-02 16:16:10 | 福泉寺・伝承等

 令和3年の1月もあっという間に過ぎ、如月すなわち2月突入となりました。

立春のせいでもないと思いますが、寒気が緩んで雨降りとなり、大地の雪もまたまた融けだしておりますが、強風が吹き荒れ気温も段々下がり、まだまだ冬の季節と実感する節分となっております。

このコロナ過で多くの寺院や神社等で節分の行事が中止、縮小の中、菩提寺でも地元の主だった檀家及び厄年でお祓い、ご祈祷を望まれる方々のみで、こじんまりと節分会が行われました。

いつもなら2月3日が節分となりますが、今年は124年ぶりとかで2月2日が節分となっております。

 

平日ですし、また案内もしていないので約20名と寂しい雰囲気でしたが、小生も厄年となっているとのことで、静かに豆まきを行いました。

護摩焚きでのご祈祷では、家内安全、交通安全、身体堅固・・・等の他に新型コロナ終息も唱えられ、この疫病がなんとか落ち着いて欲しいと願うばかりです。

 

獣道

二ホンジカの通り道

吹雪で消された通り道も、またまた同じ道筋が付けられておりました。

福泉寺の山から数匹の群れが決まった経路で牧草地まで往来しているようです。

県道を挟みますので夜間は鹿と遭遇という場面も多々あって、車の運転では細心の注意が必要ですね。

(;^ω^)

 

 

 

 

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