「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

久々の晴れはプチドライブ

2024-03-08 10:15:23 | 湯っこ・鉄道・旅・・・

陸中山田~織笠

三陸鉄道

3月に入ってから雪降りだったりどんよりとした鉛色の空だったりと天候がイマイチでしたが、ようやく青空が広がったので、またまたですが三陸沿岸方面へ足を延ばしてみました。

まずは前回の続きということで三鉄の上り線を織笠駅付近で撮ることに・・・。

駅前のロータリーに車を滑り込ませると、何やら上空に光る物体が・・・?

山田町上空を航空機が円を描くように旋回しておりました。

それも数度、しかも高度も低くて見ての一回目は準備が間に合わず見送りとなりましたが、その後、3度ほど旋回を繰り返したので、なんとか撮れました。

「JA516J」

後で調べたら某メディア所有の飛行機らしい。

こんなこともあろうかと?(笑) 望遠レンズも持参でした。

 

撮り鉄のつづき

先週だったかな?春のドカ雪が降りましたが、その名残がけっこう残されております。

宮古市で約60センチ、山田町でも40センチ以上は積もったらしい。

上り線を撮った後は・・・。

山田湾展望広場にお立ち寄り。

アニメ「すずめの戸締り」の聖地のひとつである織笠駅の近く、国道45号脇の広場に「白い扉」を彷彿させる扉が設置されております。

テレビカメラ?とレポーターが取材されておりましたし、意外と立ち寄る車もあって人気スポットなんだなと思いました。

展望広場からは・・・

山田湾が一望できますが・・・。

その中の島のひとつ「オランダ島」が見えます。

オランダということで何か謂れがありそうな島ですが・・・?

海水浴ができる無人島としても有名ですね。

山田湾を眺めていたら、ふと半世紀も前のことをおぼろげながら思い出しました。

たぶん、中学2年生だったと記憶してますが、バス6台(クラス各1台)、学年全体でおそらく遠足の類だったと思いますが、山田町にも立ち寄り、観光船に乗った記憶があります。

「行きはよいよい、帰りはこわい」ではないですが、生徒のほとんどが船酔いとなり、船内あちこちでビニール袋を口に当ててる光景がみられました。(^_^;)

この時の遠足に関しては、山田での観光船乗船以外の記憶はありません。(;^_^A

と、昔を思い出した後はもちろん大槌町のいつもの日帰り入浴施設に移動となりましたが・・・。

太平洋、沖合に大きな貨物船が航行しておりました。

岩には波しぶきが・・・。

前回同様、国道を南下して久々(3~4週間ぶり?)にお気に入りのチャーシュー麺をいただく。

いや~・・・やはり美味い。

醤油ラーメンなんだけど塩ラーメンのようなあっさり系で甘みもあって小生好みですね。

かつての上郷「姫屋」、宮守粡町の「たものき屋」のラーメンを思わせる美味しさですね。

4枚入ったチャーシューもホロホロで美味い。

少し汗をかいたところで、いつもの入浴施設へ移動。

サウナメインで1時間ほど。

帰り際、初めて来たという同級生に遭遇。(奥様同伴)

遠野からも近いので、かつての職場の部下やら現地のOB同業者そして同級生等、顔見知りと会う機会も多いですね。(笑)

いずれ比較的近くに良い施設があってありがたいですね。

日陰はそれなりに残雪はありますが日当たりの良い斜面は・・・。

またまた雪が融けてフクジュソウが復活です。

しかし・・・

翌朝はまたしても・・・(;^ω^)

天気予報どおり雪降りとなってます。

来週には春めいて来るかな?

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初夏の高原リゾートAPPIへ

2020-06-21 18:39:56 | 湯っこ・鉄道・旅・・・

初夏の高原花火 

 

県境を越えての移動自粛が全国的に解除されました。

これを受けてということではありませんが、例年に初冬の時季に家族忘年会を行っていた高原リゾートで、いつものプランがあったので、この度、家族で出かけて来ました。

 

安比高原

天気も良く、そして初夏らしい爽やかな高原そのもの・・・

温泉にビュッフェスタイルの食事と楽しみでもあります。

 

気持ち、チェックイン予定時間より遅かったですが、それでも15時30分には現地に到着。

高速道路も混んでいるわけでもなく、流れは順調。

少し時間が早いくらいでしたので、何度か行ったことのある施設に立ち寄ってからにいたしました。

 

岩手山 

ここからだと一般道使っても1時間弱か?

まっ、予定通りということで再出発

 

安比に着いて少々ビックリ\(◎o◎)/!

写真はありませんが、ホテル側の駐車場がほぼ満車状態、なんとか端っこに停めることができ、ホテルに入館。

入ってまたまた\(◎o◎)/!

チェックインに並ぶ客の長蛇の列・・・(-_-;)

カニ、ステーキ、スイーツバイキングプラン専用の特設フロントでしたが、まさに三密状態。

フロント側はアクリル板にビニールカーテン、※フェイスシールド(していたか忘れた)、マスク。客は検温や手指消毒、マスク着用と対応はそのとおりですが、チェックインを待つ客がこんな状態なら、あまり意味は薄くなるような?

でも流れには従い、我々も列に並び30分かかってチェックイン。

いずれ、いつもはスキー場オープン直前の、いわばオフシーズン利用でしたので、客はそれなりに多くても、これほど混雑することもありませんでしたので、驚きましたね。

食事会場も2箇所設定されておりました。

 

チェックイン後は、気を取り直して・・・

隣接の温泉施設へシャトルバスに揺られ・・・

 

当日23時までなら入浴券で何度入りに来てもよいということで、1回目は40分程度、2回目は20時過ぎに1時間程度温泉を堪能しました。

ちなみにホテルから往復徒歩で行く方々もいて、確かにバスで5分もかからないし、徒歩移動でも片道15分程度かな(距離で1キロも無いな)、冬場なら辛いけど夏場なら歩いても良いかも?と考えたりしましたよ・・・笑

まっ、今回はバス移動としましたがね。

この度は、隣接の温泉施設に2度、ホテルの温泉に朝1度ということで3度温泉を堪能しました。

 

蟹メインのバイキングプラン

よったり(4名)で、まずは乾杯 

 

19時45分からは高原に花火が打ち上げられました。

 

 

 

コンデジで撮影

 

実は、車に一眼デジと三脚を積載してまして、取りに行くか迷いましたが、打ち上げ時間が10分未満ということで、中身的に大したことないかも?コンデジで十分と甘い判断となってしまいました。

結果は・・・(;^_^A

ほとんど全滅・・・(;'∀')

短い時間でも、本格的な花火でそれなりに見応えがありました。

(凄い・・・ということではない)

 

食事会場では、いつもの事ですが、貧乏症なので食事優先とし、飲み物(アルコール)は乾杯用のみで我慢してました。

・・・なので・・・

2回目の風呂上りに・・・「プシュッ」「ブハ~」

しかも最近は発泡酒メインでしたので、少し久々のビールは美味いのなんの・・・(;^ω^)

バイキングで苦しいお腹でしたが、さらにもう1本いってしまいましたとさ

(;^_^A

 

今回は宿泊を伴いましたが県内ということになりました。

流石に用も無いのに関東方面へ出かけることは今はありません。

岩手を中心とすれば隣接の青森、秋田、宮城への越境は大手を振って出かけてもいいのではないでしょうかね。(全国的には移動は解除済)

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若松城、会津若松にて

2018-10-30 06:03:57 | 湯っこ・鉄道・旅・・・

 裏磐梯を訪ねた後は、その足で会津若松へ移動。

見学場所は若松城一点のみとしておりました。

若松城

鶴ヶ城とも呼ばれますが、日本の城館では「若松城」となっているそうですし、文献では古くは黒川城、会津城という記述となっている。

一般的には会津若松城でよろしいと思いますが、ここではあえて若松城としたいと思います。

 

会津若松市街地に入ると脳裏には、堀内 孝雄さんの「愛しき日々」が流れっぱなし・・・(^_^;)

北出丸の市営駐車場に車を停めれば、樹木越しに若松城の荘厳な石垣と優美なお城の姿が飛び込んでくる。

天守は復元ですが、東北を代表する優美で大きなお城だと感服・・・。

もう愛しき日々を口ずさむ寸前な状態

城内の幟や看板には戊辰戦争だったかな?幕末維新?いずれ150年の節目であることをPRしておりました。

かつて幕末維新期に興味があって、色々と調べたりネットで知り合った全国の幕末維新ファンが集うコミュに参加し、当時オフ会と称していた集まりにも参加、今から15年位前かな?会津若松市でオフ会があって参加した思い出が蘇りました。

若松城は、それ以来の訪問となります。

 

紅葉も始まってましたが、紅葉を絡めての撮影はイマイチ、その後、遠野に戻ってから若松城の撮影ポイントや解説が記されたサイト等を見ると春の桜の時期が最高に絵になっていること、けっこう素晴らしく綺麗・・・これは桜満開の頃に再訪しなければと思ったところでした。

実現できるかは不明ですが「ならぬものはならぬ」じゃないように良い方向性としたいですね。

若松城への初訪問は大河ドラマでの「獅子の時代」会津藩に関係した大河でしたが、その年に訪ねております。

職種の研修施設の卒業を直前に控えた研修視察旅行で2泊3日の福島県旅行の際となります。

当時は研修施設は全寮制でしたが週末に外泊ができ、自宅に1泊2日で帰ってましたが、施設に戻るのは日曜の夜、なので大河ドラマは観れず、観たいときは早めに家を出て施設内で観るのみ、土曜日の再放送も当時は週休2日制ではなく半ドン、再放送の時間はちょうど家路に着くために研修施設を出発する時間帯で、こちらも見られずでした。

でも獅子の時代は観れずとも会津の雰囲気を味わったということで、後に幕末維新の時代に興味を抱く根本が育ったという思いでもありますね。

 

 

お城の優雅さに反比例して白虎隊をはじめとして戊辰戦争等で多大な犠牲を払った会津藩の悲劇、籠城戦での悲劇、このことも忘れてはいけないと思う自分がおりました。

でも・・・堀内 孝雄さんの「愛しき日々」は絶えず頭の中でリピートされておりました。

 

天守閣の見学、お土産売り場を少し覗いて1時間半ほど、今夜の宿である東山温泉に向かいチェックイン。

実は最初に会津に来た際に泊った同じ温泉ホテルを予約、数年前に全国にチェーン展開されている会社に経営がシフトされているらしいけど温泉も心地良く、料理にも満足、五色沼散策で8千歩強、若松城2周で5千歩、その他諸々で1万7千歩超となりました。

 

 

ところで・・・

チェックインして15分程休んで再び若松城へ・・・

実はライトアップがこの時期されている。

携帯用というか小型の三脚も一応準備していたので、この機に撮って帰ろうと目論んでおりました。

夕食は19時として、その前に温泉にも入りたいということで滞在時間は正味45分、移動も併せて1時間以内として夜景撮りを敢行しました。

 

 

 

 

 

 

ここでも色々と設定を変えて撮れるようであれば良かったですが、見た目撮れた絵がモニター越しには良く見えたので、良しっ・・・としてましたが、後で取り込んでみますと不満も・・・。

いずれ余裕を以て撮影に挑まなければと反省しております。

 

温泉、食事に酒を楽しんだ後は・・・

いつものように一人カラオケ

宿にはスナックというか皆さんで楽しめるカラオケやダンスも楽しめる施設も整っているようですが、恥ずかしいのでカラオケボックスをチョイスして静かに盛り上がることに・・・(^_^;)

でっ、通されたところがカラオケボックスではなくスナック風のお部屋・・・(;^ω^)

カウンター席にボックス席が4つほど、ここで一人で楽しめということらしい・・・笑

時折、他の客がスナックと間違えて入って来られることがたまにキズ・・・

(-_-;)

その都度、腕でバッテンの合図

そんなこんなんで結局60分で6曲しか歌えなかった・・・。

でも・・・

最初の曲は・・・これっ・・・笑

愛しき日々は必須でしょう・・・笑

ようやく気兼ねなく歌えましたので一応満足

 

そしてラストは・・・

会津に居ても南部の国、遠野の歌

 

翌日は喜多方~米沢~山形経由で帰宅

途中、山形市内で名物の板蕎麦をいただく

流石、新そば・・・

山形の蕎麦も美味かったです。

 

 

夏の松本城に続き若松城、次の天守のある城は何処へ・・・

さて、どうしたものか思案中です・・・。

 

 

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裏磐梯、五色沼コース散策

2018-10-27 22:11:33 | 湯っこ・鉄道・旅・・・

 福島県の裏磐梯高原をこの程、訪ねて参りました。

 

五色沼毘沙門沼

なんともいえない色合い、碧さが印象に残る景色で、若い頃から何処へ行ってみたいかと問われると、とりあえず裏磐梯高原、そのうちの五色沼の毘沙門沼と自答する自分がおりました。

今回で6度目の訪問、特に一眼デジを持ってからは紅葉の頃の五色沼を撮ってみたいが憧れみたいな存在でもあり、毎年計画はするも、実現に至らなかったとうことが続いておりました。

今回、おっ家内さまも同行ということで、思い切って出かけて来ました。

 

天気もまずまず、高原の秋は遠野の里よりは早めに推移している雰囲気ながらも赤の前の黄色、橙色が主といった印象でした。

 

五色沼湖沼群を巡る散策コースをカメラぶら下げて歩くことに・・・。

神秘的な色合いの湖沼の数々・・・

 

20年前に家族で来たことがあったが、当時もそれなりの観光客の数があり、ほとんど日本人、今は8割方はアジア系の方々かな?もう半端ない数でもありました。

時折、写真のような定年退縮されての方々かな?日本人のご夫婦、カップルがハイキングというかトレッキングというのかな、そんな姿も意外と多かったですね。

 

何沼なのか、写真選びの際には忘れてしまって・・・(^_^;)

 

毘沙門沼、青沼、赤沼、みどろ沼、瑠璃沼、弁天沼、柳沼・・・

どれがどうなのかは不明・・・(;^ω^)

 

 

 

 

 

毘沙門沼から柳沼まで約8千歩、1時間の行程

来た道をまた戻る予定でしたが、5分間隔で毘沙門沼近くまでのバスがあり、そのバスに乗って戻って来ましたので8千歩の倍、1万6千歩を稼ぎ出す目論見は失敗・・・でもけっこう疲れましたので、致し方なしです。

 

ゴールドラインから

紅葉最盛期の磐梯山山麓

 

朝は青色が特にキレイとのこと、午後は光の加減や風による波紋もあり、あまり良くないとのことでもありますが、次回来られるのなら観光客も少ない早朝でしょうね・・・と思った五色沼散策でした。

 

一日の疲れを温泉で癒し・・・

宿の食事で乾杯

いつものバイキングプラン

根が貧乏なもんで手っ取り早いというか、好きなものが多く食べれるバイキングが常となっております。

とにかくこうして元気に旅が出来て、好きなものを沢山食べることができる幸せ、健康だからできること、このことに感謝しつつ楽しんで参りました。

 

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少しばかりの骨休め

2018-09-09 17:11:02 | 湯っこ・鉄道・旅・・・

 前回エントリーの冒頭写真と同じですが、遠野、松崎方面

物見山の上部分がガスってますが、朝から雨降りの日、ちょっとの間だけ雨が上がったところで、いつもの散策となりました。

 

秋の雰囲気が一層強くなっておりますが、日中の最高気温もだいぶ下がって20度を下まわり肌寒い・・・。

 

おそらく喰えないキノコかと思います・・・。

 

話変わって・・・・・

先月下旬から土日にイベント等が入って休んだ気がしない、この状態は遠野まつりまで継続となりますが、平日の某日、代休をいただけたので用向きついでに少しだけ遠出して日帰り温泉を楽しみました。

 

10数年前の雰囲気から一変

日帰り温泉施設としてリニューアルしておりました。

雫石町の網張温泉

岩手山麓国民休暇村と以前は呼称されてましたが、少し先にある本館、そしてこちらは別館でどちらも宿泊施設でもありました。

今は休暇村岩手網張温泉となり、別館は日帰り温泉施設、網張温泉館となっております。

お湯は白濁の硫黄分が強い、個人的にはザ、温泉と思わせる、これぞ温泉、相変わらず素晴らしい湯っこでした。

サウナがないと気分的に少し物足りないと思うのですが、10分もお湯に浸かっていれば額の汗が滴り落ちる程、サウナは不要ですね。

平日にもかかわらず、岩手山登山客か?トレッキングスタイルの方々が多かったですね。

入浴含みの滞在時間は90分程度でしたが「いっどぎまの骨休め」となりました。

 

ネネの毛抜けも寒くなってきたせいか、だいぶ落ち着いてきました。

 

次のブログエントリーは駒木鹿子踊の遠野まつりへの笠揃えの模様、そしていよいよ遠野まつりと続く予定です。

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SL銀河 蓮ラストに向日葵もうチョイ 

2018-08-04 19:23:32 | 湯っこ・鉄道・旅・・・

 SL銀河撮りも夏の陣突入、真夏日になったと思いきや、至らずの気温とか?

陣取っていた我が身としては黙っていても汗が滴り、暑かったですがね・・・?

蓮とSL銀河とのコラボ

 

以前から鱒沢某所に蓮池があってSL銀河とのコラボが狙えるとの話は聴いてましたが、最優先で撮りたいとも思わずスルーしておりました。

先週に宮守方面での撮り鉄に赴く際に撮り鉄常連さん達をメインに三脚を並べて陣取る姿を某所で確認・・・。

季節柄からここが蓮池か?ピンときましたが宮守町内の別場所で撮り鉄いたしました。

それで今回、確信したのでご相伴することにして仲間に入れていただいたというところです。

最盛期ですし、規模というか範囲も手頃、線路脇で望遠も必要なしで、是非にコラボ撮ってくれみたいな状態ですね・・・(;^ω^)

 

10時過ぎの状態・・・

この倍近く撮り鉄さん達が増えております。

 

 

撮り鉄としては6番目位の現着で5名の方が陣取っておりました。

ただ三脚は7脚程で小生は8番手というところですね。

市内の長老撮り鉄氏もいて、色々と便宜を図っていただくも、イマイチ、自身のイメージに合わなくて少しだけ場所移動・・・。

しかし広角狙いとのことで構図内に入るとのことで思い描いた箇所から後退、これは仕方なしで諦めることに・・・。

 

その後、前夜から三脚をセットしていたという方が現地入りして、若干周囲の状況が変わる。

俗にいう置き三脚・・・

撮り鉄のルールというか暗黙の了解で早いもの勝ち、これは致し方なし。

その努力を評価すべきで、後から来た方々は遠慮しながら別場所を模索するか、お願いして周囲に入れていただく、これが確かにルールそしてマナーだと思います。

逆の立場なら小生も大いにアピールします・・・(^_^;)

でも、なんか腑に落ちない・・あんたの土地でもないのに・・・わかっているけど・・・。

 

以前に何度も構図の中に入っていると後方から大声を浴びせられたり、逆に気合を入れて口論となったり・・・撮り鉄ではあまり楽しい思い出はありません。

それでも全国から遠野、釜石線に来られる方々と会話して得られることも多々あること、さらには常連の撮り鉄氏達との接触もあり、中には「じぇんごたれ」さんと声をわさわざかけてくれる方もいて、これはこれで楽しいかも・・・そんな思いもあります。

小生もそれなりに経験を重ねて丸くなり、撮り鉄の仲間入りしたものかもしれませんね・・・?

 

蓮とのコラボ

 

 

ここの蓮はラストとか?

8日平日の運行では観られるか?不透明とのこと?

 

午後は3週連続の向日葵畑へ

良い煙でした。

 

先の方の向日葵が最盛期で真っ黄色

皆さん、そちらに陣取る方々が多かったですが、前回場所でもまだまだ十分いい感じです。

今回は、同級生ブロガーの姫猫さんが地元の利を活かして場所取りしてくれるとのことで、とりあえずお願いすることに・・・(^_^;)

それでも現場に着いて下見していると後方に陣取る方々から罵声を浴びる・・・姿勢を低くせよ・・・とのこと。

早くに場所とりしているのに・・・笑・・・と思うも了解したとの合図を送って協調路線をとることに・・・。

判っているようで皆自分勝手、ついでに我が身となれば、これも自分勝手というか暗黙の了解を表に出す・・・良いこと言ってるようで誰もが同じ・・・分かっている方々からご教示欲しいですね。

平倉~足ヶ瀬

 

 

40台超・・・大賑わいでしたし、昼食とか市内のコンビニはじめ食事処に何かしら経済的に落している、これも事実でもありますので撮り鉄さん達はそれなりに大切にしなければいけません。

 

 

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向日葵最盛期 SL銀河

2018-07-28 16:18:03 | 湯っこ・鉄道・旅・・・

北東北も梅雨が明け、陽射しが強い日が続いてましたが台風の影響なのか?どんより曇って湿気が高く感じられる。

黙っていてもジワ~と汗が出てくる感じ・・・。

上郷某所の向日葵畑

畑全体にわたって黄色く色付いて最盛期といった感じとなっておりますが、まずは久々に往路でのSL銀河撮り、午前、午後と待ち伏せとなりました。

宮守~柏木平

こちらの場所は久々ながら・・・

寄梨でのS字を狙うも場所取りが悪くイマイチ

 

気を取り直して午後は向日葵へ

 

本日、SL銀河撮りした撮り鉄さん達の8割くらいは?午後にこの場所に集結したのでは?と思うほど集まってましたね。

ざっと駐車した車は40台超、50人近くは居たことになりそうです。

 

秋の花のイメージが強いコスモスも咲き始めてます。

 

 

前回(先週)とほぼ同じ箇所となりましたが、線路沿いに陣取ることに・・・。

 

今回も良煙となりました。

 

 

 

平倉~足ヶ瀬

まだまだ来週も向日葵とのコラボは愉しめそうです。

 

 

さて・・・

長年使っていたコンデジが遂に現役引退

壊れて動かなくなってしまいました。

それでも1度はサービスに出して修理しているんですが、別症状が発症しまして、不本意ながら諦めることに・・・。

 

代わって同機種の後継機を手に入れました。

こちらも古いタイプでS120という後継機もありますが、このシリーズ既に製造終了となっており、今回はS110の中古品を求めました。

 

黒いのが引退機種S100、そしてピンボケですが白いのが新規導入のS110(中古ですが・・・)

なんとか2年位はもって欲しいですし、S100のバッテリーもそのまま使えるので予備バッテリーの心配もいりません。

4枚目と5枚目の写真はS110による撮影です。

 

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SL銀河、洞泉一点撮り

2018-07-08 16:35:40 | 湯っこ・鉄道・旅・・・

 今回は復路での一点撮りとなりましたが、またもや洞泉駅での待ち伏せとなりました。

松倉~洞泉

洞泉駅にて

 

旧道仙人峠越えで向かうも途中で全面通行止めの標識が立ちはだかり、やむなく釜石道で現地入り、時間のロスがあったので前回と同じ洞泉駅で撮ることに・・・。

一応、大松辺りという考えもありましたが、人気スポットということもあり、おそらく思い描ていた場所はスペースが無いのでは・・・と判断しました。

 

曇り空で爆煙の期待は大という雰囲気ですが、小生含めて撮り鉄氏は3名と寂しかったですね。

 

ところで三脚を物色中ですが、カーボン製の軽くて大型のものを希望しております。

カメラやレンズには無理してでもお金をかける傾向ですが三脚にもそれなりにお金をかける、しかも三脚は一生ものとはいいませんが一度、撮影スタイルにマッチし良いものを手にいれると長く愛用できると云われております。

値段もそれなりですがカメラやレンズの比ではありません・・・でもわかってはいても、なかなか思い切れないが正直な気持ちでもあります。

今使っている三脚、国産メーカー製で信頼はできますし、写真のように大型カメラに望遠レンズ装着の2台を余裕もって積載という感じで見た目も頑丈というイメージです。

ただ、何が不満かといえば重いかも?さらにはもう少し高価なものであれば、さらに使いやすく安心感もあるのか、みたいな考えだけなんですね。

今回、今持っているシステムで一番重い組み合わせで撮ってみましたが、なんの不都合も感じなかったので、新三脚導入は、もう少し先延ばしにしようと決心しました。

壊れたらその時は更新することにします。

 

期待通り、良い煙を吐いてやって来ました。

 

 

 

まずまずな煙、他のお二人も満足のご様子で、それぞれ次の撮影地へ向かったようでもありますが、小生は午前、ここ1点のみで撮り鉄は終了。

 

我家周りは紫陽花が最盛期

 

2週間前に咲き始め、ようやく最盛期を迎えておりますが、福泉寺はこれから花数が増えてきそうです。

こちらは青ではなく紫色系

 

もちろんスタンダードの紫陽花もありますよ。

 

 

撮り鉄を終えての帰宅途中、同級生の訃報が届けられる。

5年程前の夏、首都圏で暮らす同級生が帰省した際に何人か同級生達を集めた際に快く応じてくれて、愉しいプチ同窓会の姿が小生がみた彼の最後の姿となりました。

順調に療養しているものとばかり思ってましたので、寂しく残念という思いでもあります。

 

 

心よりご冥福をお祈りいたします。

 

 

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SL銀河、午後1点撮り

2018-06-30 17:52:52 | 湯っこ・鉄道・旅・・・

 6月も晦日、2018年も半分が経過というところですね。

関東甲信越では早くも梅雨が明けたとか。

こちら北国岩手の遠野も、真夏日一歩手前か?30度を超えた感覚もしましたが、とにかく暑い・・・夕方には夕立に見舞われ少しクールダウンとなってますが、激しい降雨でもあり、こちらも心配ですね。

暑かったので久々に缶ビールでも飲もうかな?

雨が少し落ち着いてからにしよう・・・。

 

上郷の某所

線路の向こう側のキガラシが最盛期、多くの撮り鉄さん達が陣取ってますが、小生は午後1点撮りで早目に現地入りするも、スタンダードな位置取りでの撮影となりました。

 

今回は久々・・・同級生撮り鉄氏とあれこれ情報交換しながらとなりました。

 

600とか800の望遠が欲しいところですが、半端ない価格で手が出ないので2倍のエクステンダーを来季までには手にしたい、それとカーボンの軽い三脚も物色中、知らず知らずに撮り鉄オヤジにまっしぐらという具合ですね・・・(^_^;)

 

 

爆煙期待大のスポットながら今回は微妙・・・夏は期待薄というところですかね。

 

それにしても暑かった、いつもの散策コースも途中で断念

(;^ω^)

次回からはもう少し早い時間にしよう・・・。

 

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国宝、松本城を撮る

2018-06-26 18:43:08 | 湯っこ・鉄道・旅・・・

 実は生まれて初めての信州、列車等で通り過ぎたということもなく、強いていえば関西や九州に飛行機で行った際に上空を通った・・・?・・・それくらいですし、いずれお初の信州、信濃国に初めて足跡を残したという瞬間でした。

松本城

 

8時ちょうどの新宿発、スーパーあずさ号で向かった先は終点の松本駅。

 

意外と発展しているというか、立派な地方都市という感じでもありました。

 

 

お城口から市街地を巡回するタウンスニーカー号と呼ばれる乗合バスで松本城へ・・・。

何処で乗っても降りても200円均一、一日何度も乗れるパスは500円だったかな?いずれにしても利便性はよろしいですよ。

でも・・・

この日は駅前通りというか繁華街の道は混雑していて、バスはなかなか進まず、徒歩では松本城まで15分程度ということなので歩いた方が早かったかもしれませんが、雨も降っていたのでバスから降りれずでした。

でもこちらも15分で降車予定の市役所前に到着、降車となりました。

生憎の空模様・・・

この時期なら木々の緑と青い空が良かったものと思いますが梅雨の季節でもあり、どんよりした空模様は仕方なしですね。

でも、歴史ある素晴らしいお城に感動というか圧倒されました。

 

松本城といえば・・・・・

安土桃山時代後期から江戸時代初期に建造された天守は当時のままで国宝に指定されている。ちなみに5大天守のひとつで、他に姫路城、彦根城、犬山城、松江城となります。

明治維新後に国内の城館の多くが破却されたのですが、松本城は地元の熱意によって破却されずに守られた城ということでもあります。

個人的には、松本城とくれば深志城(ふかし城)

歴史シュミレーションゲームでの信長の野望シリーズでは信濃の抑えという位置づけで越後や美濃、上州攻略の拠点というイメージですが史実でも甲斐の武田信玄はこの深志城を信濃全土制圧の拠点として、さらに越後の上杉謙信との戦いでも重要な役割を果たした場所だったと理解しております。

松本城となったのは武田、上杉の抗争以後のことですが、それでも何故かこの地に立つと色々と思いが馳せるという気分になりました。

 

 

 

何処から撮っても絵になるお城

 

 

松本城は往時のままの姿ではありますが、先に記した姫路城(高校の時の修学旅行以来数拾年行ってない)はもう一度行きたいし撮りたい、復元ではあるが会津若松の鶴ヶ城も再訪して撮ってみたいし・・・いずれ天守閣があるお城めぐりもいいなあ~と今さらながら思うところでした。

桜の季節に紅葉の頃、さらには薄く雪をまとった姿も絵になる松本城

もう一回くらいは再訪して夢を叶えたいと思ったオヤジでした。

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