ほんの数日でしたが、ブログは休養とさせていただいておりましたが、本日より通常通り再開といたします。
僅か3日程度間を置いただけですが、ネタというネタもほとんどないので、ちょうど一週間前となりますが、事故に関するその後の展開等、お知らせいたします。
まずは・・・
なんか久しぶりに自分的にはスカッとした青空を見たような・・・?
風は冷たく少し寒いと感じましたが、リハビリも兼ねて、いつもの菩提寺散策コースを、これまたちょっと久しぶりですが一眼デジを肩から提げて歩いてみました・・・が、全行程往復200メートルのみです・・・汗
雪はだいぶ融けておりますが、寒さの緩みはもう少し先かもしれません。
あの悪夢のような出来事から一週間、自分的な事故処理対応は結構迅速にしたつもりではあったが、やはり事は上手くいかないという思い、また少し歯がゆい思いもした一週間でもありました。
怪我の方は、先から記しているように軽傷で打撲程度、3日位して腰の圧迫感と左手のしびれがあったものの、症状はあれから悪化はしておりませんし、時間と共に快復してくるものと思っております。
日常生活や仕事上でも、支障はありません。
ただ、長く座っているのが辛いということ、さらに車の運転での乗り降りですかね、この時に腰の辺りがピリッとくる感じ、後は寝起きですね。
左手のしびれは指先に移動・・・汗・・・こちらは慣れたのかあまり気にならない程度ですが、寒いところへ行ったりするとちょっと強く感じたりもします。
いずれ身体の方は、大丈夫といったところです。
さて・・・・
相手に対して、被害者、すなわちこちらへのお詫びという姿勢・・・誠意とよく聞きますが、小生としては、遠方に住まいしている相手でもあるし、母親と名乗る女性の方から、事故の翌日夕方に電話にて謝罪の言葉を受けております。
また、数日後にお詫びの印ということで相手方の住まいする地域の名産物と共に謝罪の手紙も受け取っております。
ひとつ間違えば、人の命に関わる怖い思いもいたしましたが、とりあえず誠意が足りないとか、そういったことは言わないつもりでおりました。
本音は相手本人から直接、謝罪の言葉やらちょっと聞きたいこともありましたが、これも叶いそうもない雰囲気もありましたので、致し方なしと考えております。
後は双方の保険屋さん頼みという段階でしたが、当方の保険屋さんが、相手のお宅へ挨拶方々、少し本人と話しをするため電話をしたそうですが、父親が電話に出て、終始怒鳴られ無関係な人間は今後一切電話はしてくるな・・・と気合を入れられたそうです。
保険屋さんとはいえ、一応当方の代理人のような存在、怒鳴りまくったではまた話が違う方向へ行ってしまいます。
誠意のことは言うつもりはありませんでしたが、少なくても相手の父親は、当方側に関しては済まないとか、そういった謝罪の気持ちは微塵もないのだな・・・と感じずにはいられません。
100対0、相手方損保会社が補償という内容で、ひとまず安心といったことでもありますが、当方の保険会社は、いわば撤退という内容・・・・。
事故処理等のプロと素人である小生とのやり取りに移行、これくらい不安なことはない。
事故車は全損扱いとの連絡は間接的に聞いているが、現地から事故となった愛車を引き取り、なんとかこちらで廃車処理をしたい。
車内には荷物も含めて小物が結構残されているし、ETCやエンジンスターターも外したい、できれば直接車内から積載品を収容したいが本音でもある。
事故現場からレッカー会社までのレッカー代は補償されるも、現地レッカー会社からこちらの指定の場所への移動は補償外とのこと。
自己負担となる可能性が高いので安く済ませるためには、個人的に知人なんかを頼んでトラックで取りに行くことも必要で、このことも実はある程度算段もしなければと考えている。
無論、車両を持ってこなくても、現地から荷物等は宅急便とかで送ってもらえば、これで済むことでもありますが、しかし心情的に長年、家族と共にあった車なので最後は看取ってやりたい・・・心情的な部分はもちろん補償外であるのはその通りではありますが・・・・
いずれにしましても、愛車はまだ現地にあり、結構早めにこの部分は動いたにも関わらず、進展が無きに等しい・・・・。
こんな時の自動車保険・・・・
このことの信頼も少し自分から離れつつあります。
地方の田舎では、自動車保険はその会社の商品的な内容もさることながら、通称保険屋さんと呼ばれる代理店との付き合いなんかで加入契約といったことが多いのではないでしょうか?
代理店をされている方は知人であったり友人であったり、親戚であったり、他に親の代からお世話になっているとか、車を購入したディーラーで取り扱っていたとか・・・そういった場面が意外と多いはず・・・。
何かの場合は人間的付き合いもあり、お願いしやすい、信頼もおけるといったことが一番なのに、小生のような事故の場合は、代理店は最初だけで、後は損保会社そのものとのやり取りとなること、ましてや今回のように、100対0といった良い方向なのに、矢面に立たされること、これによる精神的負担も少なからず感じてもおります。
別に今回の事故で儲けようとは思わない、また儲かることはないとも思っており、しかし損だけはしたくない。
怖い思い、痛い思いをし、その他に精神的な苦痛なんかも味わい、しかも頼りと思っていたこともあまり望めず・・・・。
保険で賄いきれない内容は相手に直接談判したいくらいです・・・ホント。
相手方の保険会社は実は小生のセカンドカーも契約している会社、あまりひどく事務的な対応が続くのだったら、この保険会社はやめようとも考えている。
もちろん、信頼が薄れはじめている当方の代理店含み会社も更新はしないという選択もあるかもしれない。
今回の事故は家族共々、不動明王様に守られたと思ってますが、小生自身、その荒々しい姿となって誠意が足りないとか、そんなことを言い出す前になんとか解決への道を・・・と願ってやまない。
画像のようなスカッとした青空と同じに果たしてなれるのか?