「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

ぺっこばり(ちょっとだけ)「ひょっこりひょうたん島」

2025-01-31 15:01:48 | 遠野市外の事等・・・

岩手県上閉伊郡大槌町 蓬莱島

1964年(S39)~1969年(S44)までNHKで放映された人形劇「ひょっこりひょうたん島」
のモデルのひとつと云われている。

♪ひょっこりひょうたん島♪ 作詞 井上ひさし・山元譲久 作曲 宇野誠一郎

波をちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷかきわけて(ちゃぷちゃぷちゃぷ)

雲をすいすいすいすい追い抜いて(すいすいすい)

ひょうたん島はどこへ行く 僕らを乗せてどこへ行く うううう~うううう~

丸い地球の水平線に 何がきっと待っている

苦しい時もあるだろさ 悲しい時もあるだろさ だけど僕らはくじけない

泣くのはいやだ笑っちゃお 進め~

ひょっこりひょうたん島 ひょっこりひょうたん島 ひょっこりひょうたん島

人形劇のひょっこりひょうたん島でも先に灯台がありましたが、まさしく・・・。

島には弁財神社とオットセイの供養塔があるとか、漁港から防波堤で繋がっていて歩いても行けますが、今回は遠くから望遠で撮っただけでした。(;^_^A

 

蓬莱島がひょっこりひょうたん島のモデルとされているので、大槌駅舎もひょうたん島をモチーフとしている。

三陸鉄道 大槌駅

過去に何度か紹介してますが・・・。

ひょっこりひょうたん島の主なキャラクターも居ります。

ドン・ガバチョ

 

ハカセ

 

サンデー先生

 

トラヒゲ

観ていた世代ながら・・・

色んなキャラが登場も記載したキャラ以外で記憶の中で名を知っているのは「ダンディー」くらいですね?

白黒テレビで「ひょっこりひょうたん島」以前に放映されていた「チロリン村」を観ていた記憶も少しありますが、その後の「ひょっこりひょうたん島」は、最初は白黒、途中からカラーで観ていた記憶はあるも、どんな内容だったかは、ほとんど覚えておりません。

オープニング曲は大体歌えましたがね。

夕方からの放映だったので、数年経って民放でアニメやら特撮ものを同時刻にやっていたかも?で、そちらを観ていたかもしれません。

いずれ懐かしいには懐かしいですがね。

 

1月最終日、今年も早1ヶ月経過、お正月早々から出足が遅れましたが、それでも今月(今年)4度目の日帰り入浴・サウナへ

(;^_^A

三陸沿岸は、ほとんど晴れていて穏やかですね。

まっ、たまに強風の日もありますが・・・。

遠野なら屋外では葉っぱのみか残されているか、枯れているかですね。

今週は毎日、朝は薄っすらと雪景色。

2日ほど積雪5センチの日があったけど、歩数稼ぎ運動がてら、やらなくてもよい雪掻きを行っております。

降った雪は早朝は圧雪、凍結となり午前10時頃には融けだして道路はビショビショ、なので大槌へ行く際は、車は泥だらけとなり汚いですね。

雪がほとんど積もらない釜石、大槌の車は汚れも少なく綺麗で、遠野やら内陸からの車は一目で判りますね。(笑)

 

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大寒直後、岩手三陸は早春だった

2025-01-21 18:21:55 | 遠野市外の事等・・・

知り合いの方のSNSで沿岸(岩手県三陸)で、水仙が咲いているという投稿を観て、自分も一足早い春を感じてみたいと三陸町(大船渡市三陸町)方面に出掛けて来ました。

三陸鉄道 吉浜駅 大船渡市三陸町吉浜

近くの保育園(所)?の園児、散歩中の風景

 

三陸鉄道でいえば、かつて南リアス線と呼ばれ釜石~盛(大船渡市)を結ぶ路線でもありました。

今は北は久慈~宮古~南は釜石~盛と全線が結ばれ北・南のリアス線の括りはありませんが、初老の頭にはどうしても南リアス線という思いが払しょくできません。(;^_^A

そんなことを思いつつ、まずは釜石道を東進、釜石JCから三陸道を南進して大船渡市三陸町は小石浜まで・・・。

集落の会計の仕事というか入金があって遠野のJAに開店の9時に入店し、番号札2番で5分程度でこなして一路三陸町へ・・・。

三鉄 恋し浜駅 大船渡市三陸町小石浜

実は以前に列車で来たことがあり、停車時間で降車して時間内で駅舎含み撮ったことはありましたが、車で来たのは初めてでした。

国道や三陸道からだいぶ離れている雰囲気で、遠野から約50分でしたが、当初はカーナビで70分を指しておりました。

駅名は「恋し浜」

近くの地名、漁港は「小石浜」だったと記憶しておりますが、上手く当て字というか「恋し浜」として、恋が叶うというか?結ばれるというか?ホタテの貝殻に思いを込めて駅舎に奉納ということで写真のとおりとなっております。

甫嶺~恋し浜

恋し浜~綾里

上方にハートマーク

 

まだ10時台、吉浜駅へ移動としました。

吉浜駅で11時台の釜石方面行きを撮り鉄

撮り鉄はもちろん、少し早い春探しでの三陸町行き、しかし水仙は探し出すことは出来ませんでした。

白系の水仙、以前1月に関東方面へ出掛けた際に水仙が咲いていて白系でしたが、それと同系統かな?でも、それでも観れて撮れたら良いかも?と思うも今回はダメでした。

気温は午前11時頃でプラス9度

車の内容なのでもう少し低い数値かもしれませんが、感じる風は冷たいも待ち時間に少し歩いてみましたが、体温が上がって心地よい雰囲気となりました。

遠野でプラス2~4度という場面で三陸沿岸では10度前後という場面が多いと思いますが、この日は低く見積もっても7度はあったと思います。?

吉浜駅至近の民家に咲いていた寒椿?

遠野では今時季に屋外で花はありません。

これは芝桜?

我家でも11月初めに数輪開花してましたが、12月に入ると無くなってました。

三陸では順序良く少しですが咲いている雰囲気ですね。

なんか何処でも咲いてそうな花ですが、名は知らず・・・無論、遠野では今時季は観られず。

こちらは判りそうで即答できず・・・。謝

いずれ、遠野でいう3月頃の気候、早春という雰囲気があり、一足早い春の兆しと鉄分補給の日となりました。

それでもまだ1月、大寒を過ぎたとはいえ立春もこれから、遠野の冬はむしろこれからですね。

たぶん?(;^_^A

この後、三陸町には「夏虫の湯」という日帰り入浴施設もありますが、回数券もあるということで大槌町のいつもの施設へと移動となりました。

三陸道で30分、キッチリと30分で大槌町の「マストの湯」に到着。

三陸道、釜石道共に対面走行に70・80㎞/hとショボい内容ながらも料金無料だけは魅力ですね。

もちろん便利ですし。

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館鼻岸壁(八戸)朝市見物

2024-10-14 15:29:51 | 遠野市外の事等・・・

晴れたこともありタイミングよく日の出に遭遇できました。

 

青森県八戸市新湊 館鼻岸壁

 約20年ぶりか?当時から朝市が開催されていたかは調べてないですが、岸壁にある「漁港ストア」という黄色い建物内で朝食(かけそば)を食べた記憶があり、確かご案内いただいた現地在のI田さんから「朝市があって、朝8時もだいぶ過ぎたので終わった後です。」と教えられた微かな記憶があります。

ということで、八戸で毎週日曜日早朝に行われている朝市に出掛けて参りました。

 

その前に・・・

地区内の稲刈りは全体の約7割方は終了となっております。

今年は初夏から気温が高く夏は酷暑、しかも前半は降雨も少なくて岩手県の内陸地方の米処は水不足と陥ったり、お盆過ぎには台風やゲリラ豪雨に見舞われたり、米の生育やら収穫に影響があるのでは?と心配もあったようですが豊作となったようです。

そんな中、作付けをお願いしております知人宅から今年の新米が届けられました。

昨年より諸般の事情で、契約数量は若干少なくなりましたが、それでも十分間に合う量。

まずは遠方の親戚や子供達家族優先に精米して送付の予定です。

 

さて・・・

前夜、20時前に就寝するも0時少し前に眼が覚めてしまって起床予定時刻の1時過ぎまで、うつらうつらと寝ておりました。

出発時間は遅くても午前2時半前と決めておりましたが、同行するおっ家内さまも1時過ぎには起き出して、あれこれ仕度が始まりました。

準備も整い自宅を出発したのは午前1時45分、ルートは釜石道、三陸道利用としました。

遠野~釜石~宮古~久慈~八戸

道の駅いわて北三陸(岩手県久慈市)

午前4時少し前、小休憩に立ち寄った久慈市にある道の駅にて

駐車場には約30台か?トラックも合せてですが、車中泊ブーム?なのかご覧のキャンピングカーやワンボックスカーが目立っておりました。

小生としても楽に現地入りするには車中泊が良いのは承知も、どうも車では眠れない体質ですので、体力的に厳しいとは思いましたが、真夜中の移動となりました。

(;^_^A

5分ほど休んで道の駅を出発、三陸道を八戸南ICで降りて朝市が行われている会場には午前4時55分に到着。

会場周辺の道は混雑していて、考えていた駐車場は既に満車近くか?誘導員にさらに奥(西方面)に向かうように指示され、前記での漁港ストアのある方向に入って、なんとか駐車できました。

午前5時ちょい過ぎ

辺りはまだ暗いですが既に沢山の方々が訪れております。

少しだけ白みかけ朝焼けがきれいです。

うん、これはもしかして・・・?

こんなこともあろうかと一眼デジは持って来てました。(笑)

 

午前6時も過ぎますと、だいぶ明るくなってきて、お客さんもさらに増えております。

800mにわたって約300店舗が出店とのこと。

L字型で南北は約200mくらいかな?東西は300mが2列となっております。

連休中ということもあって、いつもの日曜日の倍近く?の来場ではないかと、あるお店の関係者さん達が口にしておりました。

6時30分頃になっても駐車場所を求める車が次々と入って大混雑となっておりました。

 

6時40分頃、東の空がオレンジ色に染まり出したところでイチデジを構える。

ナイスタイミング

こんなことだったらサブでも三脚持って来るんだったと少し後悔。

それとできれば海、太平洋からの日の出だったら、なお良かったと思いました。

まっ、観れて撮れただけでも良かったですがね。

 

唐揚げ有名店?開店当初から行列が絶えず、我々が朝市会場を離れるまで大賑わいでした。

いろんな食べ物屋さんがありましたが、美味しくても朝から唐揚げとか揚げものは食べる気になれず、八戸名物の煎餅汁一杯はいただきました。

お土産用として唐揚げも有かな?とも思いましたが行列を見て閉口、八戸市内の水産加工場(マ〇ヨ)の製品、ちくわですがたいへんお手頃価格、スーパーの特売価格より格安ということで、おっ家内さまが買い求めてましたし、他に海産物メインに買ったようです。

実は、二女の旦那さんが八戸出身ということで二女夫妻が八戸へ里帰りとなり、朝市に来ないか、と誘われていたので親馬鹿なのか(;^_^A、朝市に興味もあったので好機と捉えて出掛けて来た次第です。

まずは一往復目は様子見、二往復目は二女夫婦と合流するため、そして三往復目に軽い食事と買い物となり歩数は朝市会場だけで8千歩超でした。

(もっと(4往復)歩いたかも?)

会場を離れたのは午前7時ちょい過ぎ、八戸での定番「八食センター」開店は午前9時なので何処かで時間潰しが必要ということで、前回(2023.6月)同様、近くの蕪島へ行くことに・・・。

(;^ω^)

蕪島

まだ神社も開いてませんが(8時30分開門)無料駐車場は、ほぼ満車。

朝市からの流れの観光客メインか?青森・八戸ナンバー以外の車が8割方、考えていることは同じですね。

(;^_^A

神社はまだ閉っているので、早々に次の場所を考えますと・・・?。

種差海岸へと向かうことに・・・。

写真は、かつての砲台跡?江戸時代での外国船への見張り台らしい、それと旧日本軍(海軍)の施設跡とも云われている。

今は展望地となっている。

さらに移動して・・・

三陸潮風トレイル(八戸~相馬(福島県))のコース沿い、その始まり付近の海。

90分近く時間潰しが上手く行って、お目当ての八食センターへ。

こちらも中はかなり混雑しておりました。

お土産少々を買い求め午前11時頃に家路に着く。

やはり寝不足気味、睡魔君に襲われつつも途中の大混雑の道の駅、数ヶ所を経て、宮古市川井小国(R106・340)経由で無事に帰還となりました。

 

八戸市館鼻岸壁の朝市、今度は陽が長い頃かな、そう初夏の頃に再訪か?やはり早めに出発するか気が進まないけど車中泊というか、少し車内で休んで太平洋からの朝日、ご来光も撮ってみたいとなあ~と望んでいますが果たして・・・?

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馬の背

2024-09-17 08:44:06 | 遠野市外の事等・・・

 病み上がりながら、ちょいとドライブも兼ねての買い物に宮城県まで出かけて来ました。

馬の背 宮城県利府町

お盆過ぎだったかな?路線バスを乗り継いで陣を取り合うテレビ番組が宮城県でして、その中で行ったこともない、知らなかった名所地「馬背(うまのせ)」が出ていたので、これは・・・近いうちに出掛けて来ようと思ったしだいです。

9月中旬の連休辺りなら、おっ家内さまも行けそうということで、行く日を決めておりました。

たまたま感染症に罹患はしましたが、その前に治ったということで決行しました。

ルートは往復三陸道利用、どちらも休憩は「道の駅 三滝堂でした。

買い物は東北最大級と云われる利府町にある大型ショッピングタウンで・・・。

その前に少し観光ということで・・・

東北を代表する観光地で日本三景のひとつ「松島」の隣の位置づけ、こちらは観光客もまばらで静かでしたね。

数台しか停めれない駐車スペースに愛車を停めて、案内板に従って徒歩で約5分か?

現地まで下り坂で帰りの登りの方が心配されました。

近くではカヤック等を楽しむ若者たちがおりました。

松島がお隣ということで遊覧船も近くに見えます。

馬の背と云われる場所

幅が1メートルくらいか?

ただ歩ける部分が70~80センチ程度にみえて、病み上がりと背中痛が残っていてふらつき気味、なので真っすぐ歩けなかったら海にドボンか?

急に怖くなって先に進めず・・・(-"-;A ...アセアセ

なので、おっ家内さまだけ一人で馬の背の先に行くことに・・・。

小生はその場で戻って来るのを待つことに・・・(;^_^A

10分程度でおっ家内さまが戻って来たところで、車に戻りました。

次回は挑戦しようかな?

でももう行かないかもしれませんがね・・・。

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盛岡さんさ、今年も行ってきた。

2024-08-02 15:49:19 | 遠野市外の事等・・・

 8/2(金)、北東北も梅雨明けとなり、いよいよ夏本番、そして8月突入でお盆月となりました。

そんな中、盛岡では東北5大夏祭りのひとつ「盛岡さんさ踊り」が8月1日(木)より4日(日)までの4日間の日程で始まっております。

40数年ぶり、2度目の見物となった昨年につづき、今年も二女が踊りに参加ということで、おっ家内さまと出掛けて参りました。

昨年は14時半頃に盛岡到着、15時には県庁前通り(中央通り)、石割桜で有名な盛岡地方裁判所付近に陣取りとなりましたが、今年は少し遅めのスタート、それでも16時ちょい前には、昨年と逆側となる県警本部、合同庁舎付近に陣取れました。

後方には有料観覧席、その近辺では敷物を敷いたりの陣取りはNG、しかも座ってみてはいけないと巡回のスタッフや警備員さんに注意を受けました。

数千円支払っての観覧席、しかもその観覧席前、間近で座って観れる無料の特等席みたいなもの、早々に場所取りした努力は置いといても、関係者にしたら何かしら手を打つ、差をつけるということは必要かもしれません。

が・・・しかし、毎年のことですし、人の少ない時間帯は素直に応じて移動する方々もおりましたが、時間と共に隙間が出来れば、あっという間に沿道は埋まるし、さらに観客が増えてきて対応は無理、先に移動した方々が気の毒に思えるほどでした。

ちなみに我々は居残りましたが「立って観ます。」とお伝えしました。

昨年ほどではないものの、時折の西陽が当たって、それなりに暑かったですね。

今年も現地での飲食は考えてなかったですが、トイレついでに歩数稼ぎのおっ家内さまが、あろうことか唐揚げや焼鳥を買って戻って来ました。

当然、飲物はありません。(;^ω^)

こりゃ~、飲むしかないでしょっ・・・(笑)ということで今度は小生が歩数稼ぎも併せて飲物調達となりました。

帰り、帰宅途中に何処かへ寄って夕食兼ねながら少し飲ませていただこうとは考えておりましたが、少し早まっただけです。(;^_^A

それなりの汗もかいていたし、肴も充実で美味しかったです。

 

そして・・・いよいよ、待つこと2時間ちょい。

18時、盛岡さんさ初日のスタートです。

ミスさんさ

ミスさんさ、ミス太鼓にミス笛?

さんさの顔、ミスの皆さまを先頭に、いよいよパレードの始まり、初日は確か42団体の参加とか。

二女が参加の団体は、昨年も初日、4番目でしたが今年は2番目とさらに早い。

東北地方を中心にドラックストアを展開する岩手県に本社を置く企業。

誰に憚ることもなく宣伝ではないですが・・・。

娘は今年は太鼓に挑戦、初心者ながらも先頭を任されたとのこと。

昨年は、一息してから(もう1団体通り過ぎてから)二女の追っかけでゴール付近へ移動となり、その後の団体は観てないし、撮ってませんでした。

今年は、おっ家内さまは昨年同様追っかけで移動しましたが、小生はしばし動かずに後の団体見物となりました。

6団体ほど観たり撮ったりしましたが、衣装の色合い及び踊りや太鼓の上手さとかの違いはあるにせよ曲調、お囃子やらは同じなので、早くも飽き癖が出てきましたし、先に移動したおっ家内さまとも合流しないといけないので、19時過ぎに小生も移動となり、今年の盛岡さんさ見物はお終いとなりました。

昨年も感じてはいましたが、カメラマンは事前に申請し、しかもメディア・報道機関等のみ許可とのこと。

テレビカメラや報道の方々が直に撮影という場面は多々見られるも、10数秒もすればすぐ移動し沿道にいる観客にも配慮している姿を感じました。

遠野まつりでは、パレード中の団体の中に入り込んで何食わぬ顔で堂々と撮影するアマチュアカメラマンが横行する光景や、団体の半纏着用の団体付きカメラマン(小生もこの部類 (;^_^A)、親御さん含めての動画撮影やら、とにかく目立つことこのうえない状況で小生も反省はしております。

記録やら撮影しなければならないことは十分承知も腕章付けている、許可もらっている方々であっても、周りへの配慮、これは必要と思った盛岡さんさでした。

小生が見物した初日は21万人の人出とか、そんな中でも統制のとれたカメラマンへの規制は素晴らしい光景でした。

流石、盛岡市という思いですね。

人混みをかき分けて、なんとか大通りへ移動。

おっ家内さまと合流も出来て、帰途は某回転寿司店へ入店となりました。

あらためて生をいただく。

これが「こでられねっ」・・・「美味い」

いつも飲む缶ビールとは雲泥の差、銘柄は同じなはずも生ともなれば今さらながら違いますね。

これだったら2杯は立て続けに飲めますが、一気に半分飲むも遠慮して5回に分けて飲みましたとさ。

(;^_^A

それでももう一杯飲んでもよいということで・・・(^_^;)

サワー(グレープフルーツ)を一杯追加で飲めました。

冷えてて最高でした。

お店での生ビール、サワーは春の北関東撮り鉄旅以来でしたから・・・。

 

来年の盛岡さんさ、娘がまた参加でしたら行ってみようかな?

それにしても参加の皆さん、汗だくで汗がライトで光輝いてましたし、衣装もびっしょりという具合でしたね。

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2024年、旬な田んぼアートへ

2024-07-17 10:20:44 | 遠野市外の事等・・・

アテルイの里 田んぼアート

2024.7.16(火)AM撮影

岩手県奥州市水沢区佐倉河

日本の誇りMLBスーパースター「大谷 翔平」選手の故郷、奥州市水沢区の田んぼアートは、今が見頃とのことで出掛けて来ました。

今や世界の大谷、地元の奥州の宝や岩手の自慢を飛び越して、実力人気共にメジャーリーグ超トップ選手となっている大谷選手をモデルにした田んぼアート、この場所は岩手県の中でも話題沸騰中で大人気のスポットとなっております。

田んぼアート見物は、平日のお昼前後が比較的空いていてよろしいかと思います。

すばらしい出来ですが、クオリティの高さなら青森県の田舎館の田んぼアートはあまりにも有名でさらに素晴らしいです、こちらは日本が誇る大谷 翔平 選手に愛犬デコピンということで話題性なら負けてはいませんね。(笑)

おっと・・・忘れておりました (;^_^A

大谷選手の愛犬「デコピン」君ですね。

それとこの場所は、過去記事でも何度か取り上げておりますが、奈良~平安初期での東北地方の歴史に欠かせない蝦夷、そのリーダーと云われる阿弖流為(アテルイ)縁の場所でもあります。

2011年7月かな?過去記事に歴史について記述しておりますので、興味のある方は過去記事を検索してご覧いただければと思います。

確か2011年7月27日?だったかな?

滞在、約20分で次の場所へ移動、昼食を盛岡発祥のハンバーグ店のチェーン店でいただいた後、水沢区内の温泉施設で90分間、温泉とサウナを堪能しました。

前回はコロナ過以前か?久々には違いはないですね。

「いい湯っこ」でした。

 

デコピンが出たところで家の「ネコピン」です。

小生は猫派なんですね・・・(^_^;)

飼猫の茶々、間もなく4歳になります。(今月末)

ビックフライ、オオタニさん   

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ドラゴンアイに行って来た。2024 

2024-05-16 06:34:46 | 遠野市外の事等・・・

 八幡平鏡沼 2024/5/15(水)AM9:40頃

ドラゴンアイ

今回で5年目、6度目の八幡平ドラゴンアイ。

例年は6月になってから訪れてましたが、昨年は春が早過ぎたという思いで5月下旬に訪ねるも、意外にもまだ瞳の白眼部分が融けてなくて、また曇り空であったので、2週間後の6月初旬に再訪しておりました。

今年はSNS等でGW明け辺りから良い感じという投稿が目に入っておりまして、ドラゴンアイの見頃も早めに推移か?そんな思いはございました。

そんな中、やはりSNS含み情報が気になりましたし、天気予報での晴天情報も五月晴れは今現在か?そんなことから思い切って行ってみようということで出掛けて参りました。

岩手山

午前中から快晴の八幡平。

遠野も晴れてはおりましたが霧が少し出ておりました。

小生が出発したのは7時ちょい前、正確には6時55分発でした。

釜石道、東北道と走って途中岩手山SAでトイレ休憩5分を挟んで松尾八幡平ICを降りたのが8時20分、八幡平アスピーテラインは夜間及び早朝の積雪やら路面凍結の危惧もあるので夜間は通行止めで朝の8時30分に開通とのこと。

八幡平アスピーテラインには8時35分に入ったという情況でした。

途中、雪の回廊よろしく、それらしい雪渓がありましたが、この場所のみで、道路脇に残雪はあるも大きいものは無くなっておりました。

八幡平レストハウス駐車場

途中の無料駐車場(道端)は停めれないことはなくて8割方埋まってましたが、歩いて行くという発想もなく頂上でもないですがレストハウス前の有料駐車場へ行くと7割方は空いていたので、そのまま入って駐車しました。

アスピーテラインや樹海ラインのこの日の開通が午前8時30分なのに、なんで5分違いでこんなに車がいるのか?小生の先行車も数台程度、秋田県側から来たのか?それとも途中のゲートで並んでいたのか?時間的に遅いとは思わない小生ながらも、そんなことがあったのかな?

いずれ平日でもこんな状況で土日や休日は大変なことになそうですね。

(-"-;A ...アセアセ

レストハウス到着は9時15分頃だったような?

意外と早めに到着、遠野の自宅から約2時間20分というところでした。

ここ5年の経験上、平日の午前10時前に来れば駐車出来るし山もさほど混雑していないという印象ですね。

岩手県側(中央は岩手山)

まだ5月、鏡沼までの道のりでは残雪を踏みしめては当たり前。

中には軽装、衣服はそれでもよろしいですが足元はスニーカーでは厳しいですね。

長靴なら大丈夫、一番はトレッキングシューズですかね。

とにかく滑ります、特に帰り・・・下りですから。

でっ・・・小生は。

4年前に購入していた防水のトレッキングシューズに履き替え。

昨年は長靴持参だったかな?

その前は7年履いたトレッキングシューズでしたが、雨降り専用のウォーキングシューズとしたら底が減り過ぎてスリップし放題となりました。(^_^;)

レストハウスから約10分かな?

やはりまだ5月、コースも後半は残雪の中となりました。

おっ・・・天気も良いし、水面も水色 \(◎o◎)/!

真ん中が融けて開眼というけど、これで大満足。

青空と沼の水色、これで小生は開眼と同じ感覚となりました。

まだ9時台、さほど人出はなくてよかったですね。

下り途中、小学生の団体3グルーブ(40人×3)とか、次々とやって来るトレッキンググルーブにドラゴンアイ目当ての軽装観光客と遭遇。

早めに来れて良かったとあらためて思いました。

 

午前10時過ぎ、ちと移動するには早いと思いながらも、他に用事もないのでレストハウスを離れることに。

秋田県側  大型バス等の駐車場

樹海ライン側

帰りは秘湯藤七温泉等、岩手の秘湯がある樹海ラインを下る。

岩手県八幡平市松尾からのアスピーテラインに比べ、同じく八幡平市ですが藤七温泉や松川温泉等に至る樹海ラインは残雪も多かったですね。

例年訪れる6月では見られない光景となります。(その年の気候、降雪量によります。)

昨年、一昨年は秋田県側に下って新玉川温泉(2022)、後生掛温泉(2023)と秘湯を堪能しましたが、今年は岩手県で温泉を楽しみましょうということで、当り外れがない八幡平温泉峡の八幡平ハイツで堪能することにしました。

1年半ぶりの訪問。

白濁での硫黄臭の温泉希望も、ここでは透明ながらも硫黄臭がする温泉でサウナも完備、個人的にはここしかないという思いです。

ただ、今回は温泉が温かった (;^_^A

でもサウナは温度が低めながらも、しっかりと汗が出て整いましたよ。

1時間弱堪能も今回は90分近く滞在となりました。

少し遅いお昼ご飯は、東北道上りの岩手山SAで「岩手山カツカレー」をチョイスしました。

カツは薄くてショボかったですが米もカレーも美味しかったです。

 

ドラゴンアイ詣、5年6回ということ、昨年辺りから動悸息切れが目立っており胸の苦しさもあってウォーキングで鍛えているという気持ちにならず・・・(;^_^A

歳かな?でもゆっくり、途中に休みながらなら大丈夫という思いもあるので、もう数年通いたいと思う「とらねこ親爺」です。

(-"-;A ...アセアセ

裏岩手山というのも違和感あるけど・・・

北側からの岩手山  岩手の最高峰(2038m)

ちなみに小生は岩手県第2峰の早池峰山派ですが、岩手山は圧倒的に岩手の第1峰という感じですね。

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春を呼ぶ「南部地方えんぶり」5回目の訪問敢行

2024-02-12 10:00:06 | 遠野市外の事等・・・

 自身としては4年ぶり5度目となる、この時季開催の「南部地方えんぶり」に出掛けて参りました。

今年の招待えんぶり組、八戸市是川の「妻之神えんぶり組」

 

前回訪ねたのは、新型コロナが流行し始め頃で、まだこんなに大流行し長引くとは誰一人思わなかった2020年2月でした。

なので4年ぶりとなりますし、過去4度訪ねてますから切れの良い数字として5度は行かないとね、と考えていたところでした。

一度出掛けて2回目行きますと3回は行かないとと思うし、4回となると5回は行かなくてはとゲンを担ぐというか自己暗示というか?変なところが気にかかるというか・・・(;^_^A

ですからコロナ明けの今年は是非にとは思っておりました。

「剣吉駅」青森県三戸郡南部町剣吉(名川町)

前回までは八戸駅から青い森鉄道・IGR岩手銀河鉄道で盛岡方面行きの電車で最寄り駅の剣吉に9時前後到着だったと思いますが、ダイヤ改正があったのか八戸駅発が9時30分と新幹線を降りて50分ほど待ち時間となりました。

八戸駅での待ち時間は長いですが、以前は剣吉駅で10時近くまで待ってえんぶり組が通りに来るまで待っていたり、逆に通りを1km近く歩いて出会えるところまで行くというのも、ちょっと辛いものもありましたので今回、現地での時間はちょうど良いと感じました。

10時ちょい前、通りに各えんぶり組がやって来ました。

花火の音の合図で通り各地で、それぞれの組の踊りが始まりました。

 

5度目となりますが、毎度のことで各組全てを撮ったり堪能は不可能ですね。

一斉に始まりますし、踊りの流れ演目もほぼ同時に進行しますから、良いところで3~5組でも撮れれば御の字かな?

複数回来ているのに、なかなか学習出来てなくて、お気に入りの組とか、衣装が綺麗とか・・・お目当があればよろしいのですが、これも無くて唯一、招待えんぶり組メインに行きがちとなってしまう・・・。

今回もそんな感じでした・・・(;^ω^)

 

妻之神えんぶり組

 

下斗賀えんぶり組

通りでの踊りの披露が終わるとメイン会場へ移動。

全組が入場しますと開会イベントとなり4名の方々の挨拶、祝辞と続き、まずは招待えんぶりの八戸「妻之神えんぶり組」の披露となりました。

数ある八戸えんぶりでも由緒あるえんぶり組で創立170年とか?

また通常3~5人の大夫で踊りますが、5人というのは珍しく八戸でも6団体のみということです。

今回、子供達の舞の枚数が増えた感じですね。

解説の中で就学前(小学校入学前)の子供が2名参加していて、二人には大人は直接踊り等をまだ指導していないと言ってました。

見て覚える、見様見真似で覚えていくという方針とか。

なので踊りがぎこちなかったりワンテンポ遅れていたりするも、これがかえって可愛かったり滑稽だったりと、余計そそられましたよ・・・(笑)

顔つきがよろしいですね。

決めるところはちゃんと決まるから凄い・・・。

子供達の踊りとして曲芸風の演目もあって飽きませんね。

表情がよろしいですね。

この場面はミスったようです。(笑)

 

余談ですが、八戸市是川といえば遠野と縁がある地区でもありますね。

是川から先祖が遠野へ移住して来て姓名として名乗っている家々があります。

それと20年近く前になりますが、菩提寺(福泉寺)関係の宗派檀家研修会というのがあって八戸には2度ほどバスをチャーターして現地のお寺さんを訪ね、講演を聴講したり現地の檀家さん達と交流をしたことがあります。

是川の妻之神にある「福善寺(真言宗豊山派)」という寺院でしたがね。

まさに妻之神えんぶり組のご当地ということになりそうですね。

ということで、今回で5度目の訪問となった「南部地方のえんぶり」ですが、冒頭に記したとおり一つの区切りとしての「5」となりましたので、とりあえずの訪問は終わりとします。

また機会があったり、また行きたいと思いましたら、訪ねたいとも思っております。

なお、後半部分で招待えんぶり組のご披露が終わった後は、参加組一斉に所狭しと踊りが繰り広げられますが、11時45分を以て剣吉を後にしました。

なのでその模様は撮ってません。

メディアカードが壊れたこと、メイン的な八戸からのえんぶりが見れたこと、撮れたことに少し満足したことによります。

 

次のエントリーは、今回での「乗り鉄」等の予定です。

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ついでのイギリス海岸

2023-10-12 18:19:32 | 遠野市外の事等・・・

 岩手が誇る偉人、童話作家、詩人、作曲家、教師、農民・・・と多彩な顔を持つ宮沢 賢治に縁のイギリス海岸を訪ねてみました。

岩手県花巻市

岩手県花巻市といえば花巻東高出の大リーガー、大谷 翔平選手、菊池 雄星投手が有名ですが、彼らの数世代前は宮沢 賢治が偉人として岩手県では誇りでもあります。

(名司会者で代議士の高橋 圭三 氏もおりますね。)

岩手県、宮城県を流れる大河、北上川と遠野に端を発する猿ヶ石川の合流点から少し下った場所にイギリス海岸がある。

支流対岸の崩れている箇所、浸食された場所の裏側、北上川にイギリス海岸は存在しておりますが、残念ながら支流の向こう側は立入禁止となっております。

近年、北上川の水量が増えたことによりイギリス海岸は水没というか、水の中となっており渇水期にしかその姿は確認できないようです。

こちら側に少し雰囲気、ほんの少しですが、こんな感じかな?程度の形状が確認できます。

過去に一度だけ?かなり昔?30年か40年前かな、来たことはあったけど姿、形状がどんなもんであったかは記憶に残っておりません・・・水辺まで行った記憶が無いです。(;^ω^)

花巻への用向きの際は、けっこう至近の道を通っているのに、あっイギリス海岸か・・・程度で、ほとんど興味が無しでしたね。

宮沢 賢治縁の地なのに興味もなく、しかも今回のエントリーでは「ついでの・・・」これはいただけないですが、実は道路向かいの駐車場、休憩場所で飛行機撮りを目論んだのですが、これが予定外となったので、急きょ傍にあったイギリス海岸話題としたためです。

(;^_^A

お目当の名古屋小牧からのFDA機、正午近く(11時45分着)の便狙いも、待てど暮らせどなかなか来ない、早め(到着時刻20分前)にカメラを構えるも、逆側の北側から着陸か?そんな思いから正午にいつもの空港近くの小山に移動するも、FDA機は到着していなかった。

そのすぐ後、南から着陸態勢の航空機を確認。(;^ω^)

あれれ・・・?

正午到着予定の大阪伊丹からのJAL機が到着。

もう少し待っていれば撮れたものを・・・涙

先に到着、そして離陸のFDAが来ない、いないでテンションも下がったところで・・・

FDA機は何かの事情で来ないと判断して、飛行機撮りは止めようということで、まずは昼食を食べることに。

二丁目食堂

店の内外を昭和の雰囲気に統一、小生世代には懐かしい雰囲気及び味のお店に入店しました。

醤油ラーメンにチャーシューをトッピング。

出汁は美味かったですが、ちとチャーシューが小ぶりとはいえ多かった。

でも、ほろほろで食べやすったですがね。

 

ということで食べながらこれからどうするか?花巻南温泉郷のいつも行く日帰り施設は週末、土日のみ営業なので平日の今回は行くこと叶わず。

そこで前もって北上市の老舗健康ランド風のMースに行く予定としてましたが、スマホで花巻空港の時刻表を確認すると14時到着のFDA機があることを確認、しかもよくよくしっかりサイトを見るとどの号機(色)が来るか、運行状況(出発の有無、遅延)が記されているのではあ~りませんか。(;^ω^)

何年も飛行機撮りしているのに、確認不足の自分が情けなくなりました。(-_-;)

なので午前中と同場所でFDA機を狙うことに・・・。

その前に13時35分に福岡便が到着らしい、でも遅延と記されている。

定刻から過ぎること5分か、轟音が聴こえたと思ったら・・・(^_^;)

頭上に航空機が出現。

もう少し向こう側、横側が撮れると思うも、ほぼ真上、頭上で目論見は失敗。

福岡からのJAL便

その後、14時過ぎてもFDAの機影は見えない。

午後は逆光となるので反対側の畑へ移動し14時20分まで待つも、かなり遅れていると判断して、もうひとつの目的、日帰り入浴ということで諦めて移動いたしました。

残念ではありますが春の桜の季節は良い画が撮れそうな場所と確認したので、その際にリベンジと思っております。

次回はいつもの場所、定位置撮りで凌いで行きたいと思います。

 

その日帰り入浴は・・・。

7月以来、東和温泉としました。

一応、天然温泉ですしサウナも完備。

平日でも地元民で賑わっているという印象で、少し敬遠した時期もありましたが今回は数人のみ。

時間帯が良かったのかな?

 

さて、遠野の小生が暮らす地区では稲刈りが始まり、いよいよ本格的になるみたいなことを前々回かな、記しておりますが、あれからなかなか進まず。

全体では2割程度が終わったくらいかな?

今週末からは活発的な稲刈りが始まると思われます。

 

他の農作物では・・・

ピーマン等の露地モノ野菜は、ほぼ終了。

晩春の頃から頑張っていたアスパラも終了となります。

 

花っこもキク科を残して終盤かな?

朝の冷え込みも5度前後となり、一気に秋が深くなってきました。

 

袋に入って遊んでおりますが、そのまま寝るということも多々ある茶々です。

 

いずれ秋晴れの日、ちょっと残念な飛行機撮りとなりました。

空にはネッシー・クッシー・イッシ―?未確認生物を彷彿させる雲が形造ってました。

(笑)

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幸呼来、盛岡さんさ2023

2023-08-02 15:52:40 | 遠野市外の事等・・・

「♪サッコラー チョイワヤッセー♪」

2023年8月1日(火)

第46回 盛岡さんさ踊り(8/1~8/4)

 

何年振りであろう?46回目とある「盛岡さんさ踊り」ですが、実は岩手県民にもかかわらず、2回目の見物ですが今回、盛岡に出掛けて参りました。

記憶は曖昧ながら1979年だったかも?そうすると第2回目となりますが、たまたま盛岡に遊びに出掛けたら、お祭り?さんさ踊りに出くわしたが正解なのかもしれません。

何処で観て誰と観て?記憶が乏しいですが、盛岡さんさと書いた団扇を貰って扇ぎながら踊りを眺めていた記憶と、団扇はそれから5年以上自宅にあって夏に重宝していたという思い出があります。

1979年なのか?1982年なのか?いずれこのどちらかの年だったと思います。

(;^_^A

 

ということで、近年盛岡さんさによく出掛けている笛吹さんにアドバイスいただき、今回は岩手県庁近くに陣取ることを第一に掲げて、現地へは15時過ぎに到着となりました。

岩手県庁

ちと早く着き過ぎた感じはありましたが、おかげで大通りの駐車場に余裕以て駐車でき、会場となる通りもひととおり要所要所を見ながら歩いた結果、県庁近くとはいえ、議員会館と石割桜のある地方裁判所の間辺りの植え込みの空間に場所取りとしました。

縁石に座って良し、立てば街路樹を背にして立っても良しと、まずまずな場所となりました。

それにしても西陽がきつい、ただでさえ30度超の気温の中なのに汗が止まりません。

(-"-;A ...アセアセ

時折、実行委員会とか参加企業等が団扇とか粗品を配りに回ってまして、色々とゲット。

団扇の裏面は・・・

岩手が誇る演歌歌手、紅白常連歌手となった福田こうへいさんPR団扇でした。

 

さて、時折木陰に入ってその時を待つ。

約2時間半は待っていたことになりますが、17時50分パレード会場の交通規制が敷かれ、沿道はいつの間にかビッシリと観客に埋め尽くされておりました。

 

18時ちょっと前、パレード開始前。

ちょうど右手50メートル辺りに伝統さんさの輪踊りが始まりましたが、西陽が酷く、しかも逆光で撮れたものではなく諦めました。

なのでパレードに集中です。

実行委員会のお偉方、続いての議員の皆様はスルーして・・・謝

まずは一番の見所、撮りどころがスタート。

音はすれど姿は見えず・・・怒

テレビカメラに報道等のメディアさらにオフィシャルにその他腕章付けたカメラマンがご覧のとおり。

なかなか掃けなくて・・・まっ仕方なしですね。

看板娘というべき「ミスさんさ」等のスタートですから・・・。

5分後くらいかな?

ようやくカメラ等は掃けて・・・。

ミスさんさ・ミス太鼓・ミス横笛・・・とにかくミスの方々の集まりがスタート。

こちらは顔出し、モザイクは無しとしました。

 

盛岡さんさ・・・といえば、東北5大夏祭りのひとつとして有名になりました。

始まった当初は東北3大夏祭り(青森ねぶた・秋田竿灯・仙台七夕)というのが有名で、盛岡さんさが参戦した頃は東北4大夏祭りとなっていたような?(前記3祭りに山形花笠踊り)。

なので5大夏祭りと銘打ってましたが、それでも当初はなかなか浸透せずみたいな?そんな感じがしておりました。

しかし、2019年には観客動員数4日間で150万人に迫る東北を代表する夏祭りに成長し、太鼓を入れた群舞は3万5千人超が参加とのことで当初3日間開催では参加団体が収まり切れず4日間となったようです。

太鼓の数もギネスに登録されたとかされなかったとか?

とにかく凄いことになってますね。

ただ、小生は興味も無く、また行くキッカケさえ見出すことなくスルーしてました。

テレビニュースで十分、夏祭りの様子は伝わってましたから・・・(笑)

 

パレードとして1番目

2番目

そして・・・

いよいよ、なんで今年は見物に出かけたかというと?

3番目に登場の岩手に本社を置く企業。

東北地方をメインに約380店舗を展開するドラッグストアですね。

150名超、いやっ200名はいたかも?とにかく圧巻でした。

実は二女が参加するということで観に行って来たが理由です。

二女自身は盛岡さんさ踊りへの参加は初、通っていた大学でも参加してないし、社会人となって転勤先が盛岡近郊の職場でしたが、この際も参加してないとか。

今回は本社勤務となっていたので参加となったのかな?

いずれ仕事終わりの練習でなんとか形にはなったようです。

撮った枚数はミスさんさの比にあらず、数百枚連写で、しかも2台体制で・・・。

(;^ω^)

ピンボケ多数、西陽が厳しくて明る過ぎやら、木陰に入るとスローシャッター気味になったりと上手くいきませんでした。(^_^;)

 

前後しますが1番目

 

4番目かな?

どうみてもキョンシーにしか見えなかったが、近づくとパンダと判明・・・(笑)

ここでパレードが開始されて約1時間経過、二女を追い移動となる。

最終地点で二女が参加の団体に追いつき、何枚かシャッターを切ったが、初日パレードはまだまだ序の口、大通り方面からの観客が次から次へと押し寄せ、観客数はさらに増えという感覚。

また戻って観るのもなんだし、この場というのも遠目にしか見えないし、なので此処で撤退としました。

アドバイスいただいた笛吹さんからは、ホントの見所は暗くなりだした19時過ぎから、有名団体もこの頃から登場との声も・・・「とらねこさんは、おそらくその前に帰るな」と言われましたが、そのとおりになりました。大汗

屋台やトイレがある場所も確認も、一度も飲まず喰わず、トイレも何故か行くことはなかったです。

大通りに駐車したので久々に「ベル」(びっくりドンキー前身・1号店)でハンバーグでも食べようか?とおっ家内さまと話ししながら歩いて来ましたが、とにかく車を走らせて途中の街道沿いの「びっくりドンキー」でもいいんじゃない・・・ということになってと都南のお店に入って夕食としました。

ハンドルキーパーはおっ家内さま

1杯だけということで、中生ではなく大生としました。(;^_^A

久々のレギュラーサイズのエッグバーグディッシュ

300gとかガリバーバーグなんていうのも食べていたんですが、現在は150gでも多いと感じるくらいです。

ビール飲んでますからね・・・(笑)

21時30分帰宅、おっ家内さまは翌日も勤務ですから、遅くまでは居られないということもありましたし・・・。

 

上手に踊れていたようで良かったです。

親馬鹿必至ですが容姿も踊りもミスさんさに引けをとらないものだった・・・(;^_^A

と小生は感じた一時でした。(笑)

来年も出るというのであれば、カメラ設定も万全に撮りに行こうかと考えてます。

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