令和7年(2025)2月3日(月)
あれ?今年の節分は2月2日ですよね?
と、思われた方々もいたと思いますが、福泉寺の節分会は2月3日に行われました。
令和2年(2021年)、この年の節分は1897年以来、124年ぶりに2月2日となりましたが、今年も2月2日とカレンダー等には記載され、当日も全国各地での節分行事は暦通りに大方行われたようです。
福泉寺では毎年2月3日開催と以前から決まっていたことから例年どおりの開催となりましたが、小生自身もどこか不安で周りから色々と情報収集やら再確認も怠りなく臨むことができました。
(;^_^A
正月明けの行開きではインフルエンザに罹患してしまい、任務に就くこと叶わず。
共に檀家総代会のほぼ同世代の役員の御仁には、多大なご迷惑をかけてしまいましたが、此度はその御仁宅で不幸があり、また別役員さんも別用があって欠席となり、ひとりでの任となりました。
ただ、平日ということもあり、また2月2日か3日か?ということもあって、来られた信徒さん等は10名ほど、それぞれの任に当る檀家さんと合せて20名と少ない参加でした。
なので豆等は撮り放題・・・(笑)
節分だけど立春の日
境内はこんな感じ・・・。
前日、晴れたけど寒風が冷たい中、久々にアップダウンがある妻の神コースを1万歩超。
麓の集落に住む顔見知りからは、「熊が冬眠してないかも?そんな話もあるので馬の里を過ぎたら引き返して来た方がいいぞ」との忠告がありましたが、あろうことか気になっていた石碑と林道沿いに自家の山林があって、こちらも気になっていたことから、妻の神最後のお宅も過ぎて耳切牧道の入口そして少し先の冬季通行止めのゲート過ぎまで行って来ました。
最後のお宅少し手前で牧道から下りて来る軽乗用車とすれ違いましたが、今時季は通行止めなはず、なんの用で耳切牧道を走って来たのか?ご年配の男女、おそらくご夫婦と思しき人達だったので、?なんで・・・という思いでした。
写真のとおり、牧道には除雪は入らず4月過ぎまでは通行止めとなっている。
小雪とはいえ路面は10センチ程度の積雪があるも、車両が通行しているトレースがあります。
狩猟(二ホンシカ)の車両が入る可能性は大ですが、それでも何用?そんな感じですね。
石碑等の件は後日、もう少し暖かくなったら関連取材もあるので、終わってからエントリーしたいと思ってます。
それともうひとつ気になることは・・・。
小生名義の山林の一部
実はここ半年くらいか?頻繁ではないものの夢で亡父と二人で自家の山林に出掛け、間伐やら枝打ちの作業をしていたり、山の境目を時折みて回れとか、そんな夢を何度かみておりました。
自家山林は約20年前か、国勢調査が入って隣接する山林持主や役所職員等で境目の杭打ちを行ったことがあり、その年度末までには測量も終わって面積が決定しております。
恥ずかしながら以来自家山林に足を踏み入れておりませんでした。
母親からは「山の木(主に杉)はどうなっているのか」とか「手を加えるとかきれいにしないといけないけどお金かかるし・・・」そんなことは言われてはおりましたし、自分でも気にはなっておりました。
とはいえ、今回は道から覗いた程度で雰囲気だけ見て来たというレベル、ひとりでは足は踏み入れない、そんなところでした・・・(;^_^A
山も木も価値は下がっているし、この先、自家山林はどうしたものか?そろそろ本気で考える時が来ておりますね。
砂防ダム
高校生の頃まで岩魚釣りをしてましたが、このダムで遮られていたので、ダム上の岩魚はまさに天然岩魚、魚体の色合いが濃かったことを思い出します。
今も生息しているのかな?
帰り道
知人宅のお馬さん
こちらは夜間、野生王国と化している集落上方の畑等
二ホンシカの通り道イコール遊び場所?
お向かいのお宅の畑や庭も同じような状態となっております。
早池峰山