本日も盛岡へ・・・・先週から3度の盛岡行き・・・
ということで、行先はこちら・・・。
画像の通りの用向きとなりますが、第61回岩手県高等学校総合体育大会、通称「高総体」の弓道の団体予選を観て参りました。
というより、息子(長男)が弓道部でして、選手として出場ということで、応援に行ってきた次第です。
高校の3年間、弓道部に所属し、遠野高校弓道部の部長となっておりますが、親として公式大会を観たことがなかった・・・
応援に行くぞと言えば・・・「来るな」と強く言われ、親が行くと調子でも崩すのかな?・・・と遠慮してましたが、高校生最後の花舞台、隠れて見つからないように今までも行けば良かったかな・・・と反省もありますが、今回だけはどんなことがあっても観に行こうと嫁さんと決めておりました。
僅か3年で・・・実質は丸2年と少しとなりますが、まずまずの内容・・・・カメラ親父と成り果ててはおりますが、息子が登場の場面、そして正式の大会で初めてみた息子の雄姿・・・・溢れ出る涙でファインダーが見えず・・・・
大会初日に団体戦の一回目が行われ、遠野高校男子は20射(5人×4射)で12中ということで、33チームの中で8番目の順位だったような・・・?・・・弓道の事は良くは知らないが、まずまずの位置に付けていると関係者が語っていた。
息子は4射中3中で、まずまずかな?
そして大会2日目の本日、予選の二回目、上位16チームが翌日に進出し、さらに準々決勝、勝ち残った4チームによる決勝となるようです。
まずは予選を通過して翌日に残ることが肝心、できればさらに上をと願うのは親ばかりではなく関係者も同じであろう・・・何よりも本人含め選手たちの思いでもあろう・・・。
ブログ用にと本来はカメラ重視で構えるのですが、イチデジ本領発揮もままならず、撮るよりも観るに専念してしまう、流れでる涙と共に・・・・。
遠野高校男子は一回目を少し上回る20射中13中、息子は4射中3中で、合計25中となり、我々が帰る頃は11チームが終わって確か3番手に付けていたような?後から登場の残りチームの一回目の成績からすれば、8番目キープもありそうな、ペスト16は叶いそうな雰囲気でもあった。
歴代の遠野高校弓道部は、案外岩手県内でも強豪の部類と記憶していたが、現地で購入した資料によると、男子は第35回(昭和58年度)・第38回(昭和62年)・第50回(平成10年)・第51回(平成11年)の4度岩手県制覇をしている。また、準優勝も3度となっている。
女子団体は、第25回(昭和48年)・第31回(昭和54年)・第36回(昭和59年)・第48回(平成8年)と4度の優勝経験を有する。
また準優勝は3度となっている。
さらに個人戦の優勝は男子3名、女子4名を輩出。
ちなみに遠野緑峰高校、当時は遠野農高で第27回大会(昭和50年)に準優勝している。(男子団体)
遠野の弓道界、思った以上の実績がありますね・・・・
ちょっと前、何気なく地元ラジオ放送を聴いていたら、岩手県弓道界のトップの方が出演され、岩手県の弓道について話されていた。
その中で高校生レベルでの底上げだったか、強化という内容だったと記憶してますが、弓道の場合、ほとんどが高校生になってから始めるといったことで、スタートラインが皆一緒、私的に思えば他の武道、剣道や空手は小さい頃から始める環境があってスポーツ少年団、中学校と継続していればある程度の実力や実績は伴い、途中から始める人達との差がある程度開いている現実があると思います。
息子は中学生の頃は剣道をしておりましたが、高校に入ってから弓道をはじめておりますし、県内の高校生ほとんどが同様かと思います。
いずれ、大人になっても続けて行けそうな弓道、本人しだいですが、なんとか継続してもらいたいと思いますね・・・・。
最終日は勤務の為、応援叶わず・・・最終日が面白そうな内容でもありますが、全く以て残念です・・・・
ということで、行先はこちら・・・。
画像の通りの用向きとなりますが、第61回岩手県高等学校総合体育大会、通称「高総体」の弓道の団体予選を観て参りました。
というより、息子(長男)が弓道部でして、選手として出場ということで、応援に行ってきた次第です。
高校の3年間、弓道部に所属し、遠野高校弓道部の部長となっておりますが、親として公式大会を観たことがなかった・・・
応援に行くぞと言えば・・・「来るな」と強く言われ、親が行くと調子でも崩すのかな?・・・と遠慮してましたが、高校生最後の花舞台、隠れて見つからないように今までも行けば良かったかな・・・と反省もありますが、今回だけはどんなことがあっても観に行こうと嫁さんと決めておりました。
僅か3年で・・・実質は丸2年と少しとなりますが、まずまずの内容・・・・カメラ親父と成り果ててはおりますが、息子が登場の場面、そして正式の大会で初めてみた息子の雄姿・・・・溢れ出る涙でファインダーが見えず・・・・
大会初日に団体戦の一回目が行われ、遠野高校男子は20射(5人×4射)で12中ということで、33チームの中で8番目の順位だったような・・・?・・・弓道の事は良くは知らないが、まずまずの位置に付けていると関係者が語っていた。
息子は4射中3中で、まずまずかな?
そして大会2日目の本日、予選の二回目、上位16チームが翌日に進出し、さらに準々決勝、勝ち残った4チームによる決勝となるようです。
まずは予選を通過して翌日に残ることが肝心、できればさらに上をと願うのは親ばかりではなく関係者も同じであろう・・・何よりも本人含め選手たちの思いでもあろう・・・。
ブログ用にと本来はカメラ重視で構えるのですが、イチデジ本領発揮もままならず、撮るよりも観るに専念してしまう、流れでる涙と共に・・・・。
遠野高校男子は一回目を少し上回る20射中13中、息子は4射中3中で、合計25中となり、我々が帰る頃は11チームが終わって確か3番手に付けていたような?後から登場の残りチームの一回目の成績からすれば、8番目キープもありそうな、ペスト16は叶いそうな雰囲気でもあった。
歴代の遠野高校弓道部は、案外岩手県内でも強豪の部類と記憶していたが、現地で購入した資料によると、男子は第35回(昭和58年度)・第38回(昭和62年)・第50回(平成10年)・第51回(平成11年)の4度岩手県制覇をしている。また、準優勝も3度となっている。
女子団体は、第25回(昭和48年)・第31回(昭和54年)・第36回(昭和59年)・第48回(平成8年)と4度の優勝経験を有する。
また準優勝は3度となっている。
さらに個人戦の優勝は男子3名、女子4名を輩出。
ちなみに遠野緑峰高校、当時は遠野農高で第27回大会(昭和50年)に準優勝している。(男子団体)
遠野の弓道界、思った以上の実績がありますね・・・・
ちょっと前、何気なく地元ラジオ放送を聴いていたら、岩手県弓道界のトップの方が出演され、岩手県の弓道について話されていた。
その中で高校生レベルでの底上げだったか、強化という内容だったと記憶してますが、弓道の場合、ほとんどが高校生になってから始めるといったことで、スタートラインが皆一緒、私的に思えば他の武道、剣道や空手は小さい頃から始める環境があってスポーツ少年団、中学校と継続していればある程度の実力や実績は伴い、途中から始める人達との差がある程度開いている現実があると思います。
息子は中学生の頃は剣道をしておりましたが、高校に入ってから弓道をはじめておりますし、県内の高校生ほとんどが同様かと思います。
いずれ、大人になっても続けて行けそうな弓道、本人しだいですが、なんとか継続してもらいたいと思いますね・・・・。
最終日は勤務の為、応援叶わず・・・最終日が面白そうな内容でもありますが、全く以て残念です・・・・