少し春めいたと思ったら吹雪模様、そして今年初めて?の雨降り。
春に向けての三寒四温となりつつあるのかな?
土渕町似田貝
今は田んぼの畦道的な小径ではありますが、石碑があるということは、遠野、松崎方面に附馬牛方面や宮古、大槌方面へのかつての主要道(街道)があった名残なのかもしれませんね。
さて・・・懸案であった白鳥撮り
「いつまでも、居ると思うな、白鳥さん」と誰でも考え付く格言?(笑)を思いながら、北帰行前の白鳥を
求め近場の田んぼ地帯を探しておりました。
はいっ、居りました。
3羽程度ですが、他の黒っぽい鳥と共に松崎と土淵の境目付近の田んぼにおりました。
場所的には田んぼの中の社が目印です。
まだ効き目の左眼がホントではないものの、ファインダーは左眼でどうしても覗いてしまう。
若干のボケや歪みはあるもののピントはオートフォーカス任せなので、さしたる不便は今は感じませんが、黒っぽい鳥がカモ系だとは思うも、ひょっとして黒鳥とか白鳥の雛かも?そんな思いもよぎりながらシャッターを切りました。
体格が白鳥とそんなに変わりなく見えたんですね・・・(;^ω^)
でも・・・(^^;
PCに画像データを読み込んで確認すると、やはり鴨でした・・・(^^;
よく考えてみればわかることでもありますがね・・・笑
この場所では面白くないと、土淵町のかっぱロード(国道340号)を栃内方面に向かいました。
今年になってのウォーキングコースとしてますが、午前のほぼ決まった時間に頭上を飛ぶ白鳥の群れ5羽前後が3グループに分かれて栃内方面に飛翔する場面に遭遇しております。
この日はその時間を狙ってウォーキングは後回しにして車で待ち伏せることに・・・。
ドンピシャリ
4羽発見
このまま追いかけて行きますと・・・。
野崎の裏、かっぱロード沿いの田んぼに50羽程の群れがおりました。
恋の季節なのかな?
羽根をバタつかせて激しくダンスしておりました。
別グループの飛来する姿や反対に飛び立つ姿も撮りたいと粘るも、なかなか動きもないと感じたので、20分程度でその場を後にして、この日の白鳥撮りは終わりとしました。
本格的な北帰行はこれから、もう1回位は撮ってみたいですね。
2月もあっという間に過ぎ去り、いよいよ春の雰囲気も一気に強まる3月となります。
3月1日は渓流魚釣りの解禁となります。
岩魚、山女魚といった渓流魚釣りファン、太公望には待ちに待ったシーズンインとなりますが、今年は積雪も多くて雪代の影響で水温も低くて5月まで釣りにならない感じもします。
でもそこは腕に自信ありの方々が多いと思いますので、今シーズンの釣果をご期待しておりますし、事故や遭難等がない楽しいシーズンであることを念願しております。
高清水と天ヶ森
一度数輪咲いていたご近所の福寿草ですが、その後に雪の下となりましたが、融けるとさらに数輪増えて確認できました。
2月28日、35回目の記念日となります。
(;^_^A
こちらも早いものだなあ~と感じております。
「あれから40年・・・」というフレーズがありますが、次の40年に向けて元気で生きていたいですね。
笑