遠野ジンギスカン
久しぶりにジンギスカンメインの飲み会をいたしました。
まずは・・・
移動は早池峰バスにて
最寄バス停は福泉寺
客は私一人・・・
途中から一人追加で、2人・・・。
会場は東舘町・・・
画像は物見橋
来内川
あれっ!・・・誰かさんのお宅が写り込んでます・・・謝
遠野ジンギスカン
専用バケツで・・・
場所は・・・?東舘橋近く・・・
久しぶりに「うんめがったすっ」
遠野ジンギスカン
久しぶりにジンギスカンメインの飲み会をいたしました。
まずは・・・
移動は早池峰バスにて
最寄バス停は福泉寺
客は私一人・・・
途中から一人追加で、2人・・・。
会場は東舘町・・・
画像は物見橋
来内川
あれっ!・・・誰かさんのお宅が写り込んでます・・・謝
遠野ジンギスカン
専用バケツで・・・
場所は・・・?東舘橋近く・・・
久しぶりに「うんめがったすっ」
我家、そして隣接の菩提寺、福泉寺の境内は、山百合が最盛期を迎えております。
我家の鈴なり山百合
福泉寺境内は至るところに山百合が咲き乱れ、蝉の大合唱と共に今時期、夏の風物詩的な景色となっている。
終盤となっている紫陽花とのコラボ
さて、本題ですが・・・。
「平成23年度(2011) 遠野菊池の会総会」が、このほど開催され、2年ぶりとなりますが、出席いたしました。
遠野において、何かの催し物で、群衆に向かって小石でも投げれば、菊池さんの誰がに当たると言われるほど、菊池姓が繁華な土地で、約1万世帯の内、2千世帯は菊池姓のお宅となっております。
そんなことから菊池姓縁の地とも語られますが、熊本県菊池市とは菊池一族つながりで友好都市となっておりますが、遠野菊池の会の発足は平成11年(1999)で、花巻では「みちのく菊池の会」、奥州市江刺区では「江刺菊池の会」と岩手県において菊池姓が繁華な地域を主に会が結成されております。
遠野においては会員50名ほど、当初は熊本県菊池市や宮崎県西米良村といった縁の地域との交流も盛んになりかけた頃で、その活動も活発化していたようでもありますが、今は会員が減少傾向、みちのく菊池の会に至っては、活動休止中なのかホームページが10数年間更新された形跡がないといいますか、形としての活動はみえていない。
遠野においては、活動はそれなりに継続という感じですが、新会員の加入がほとんどなく、会員の高齢化と、なんといっても最年少会員が私ということで、これでは10年後には、消滅か縮小といったことが危惧される・・・汗
私の場合は、郷土史に興味があって、その過程において自分の姓「菊池」のルーツを探る手立てとして遠野菊池の会に入会したのですが、最初は、遠野政治経済会で名を刻む地元の名士の方々が籍を置く、遠野菊池の会は敷居が高く、その関わりを敬遠していたほどでした。
まっ、入ってみれば、さほど堅苦しくもなく、そこは皆、菊池姓、ルーツの何処かで繋がっているという思いがあるのか、意外と普通な集まりでもあります。
会員が減少傾向、遠野の菊池姓の皆さんの入会をよろしくお願いします。
遠野の菊池氏に関しての歴史関連は当ブログ右上の検索バーにて「遠野の菊池」とうって、ウエブ欄で、このブログ内で・・・とすれば菊池氏関連の過去記事が出て来ますので、ご参照ください。
総会での定番、「事業報告、決算報告」に「事業計画案、予算案」 に関して承認をいただくと、懇親会のはじまり・・・。
今回は、約20名の参加。
来賓としては遠野市副市長様と花巻のみちのく菊池の会、幹事長様。
大雨警報ということで・・・
終始、↑これで・・・
若輩者ながら先輩の皆さまより早めに退散となりました・・・
数日前から仮話程度に事務局の方から役員改選につき、事務局入りを打診されておりまして、案の定、会計担当になってしまいました。
前任者は職場の元上司ですが、会の発足当初から会計の任だったとかで、なんとか解放させてほしいとのこと、最年少なので、こういった役回りは仕方なしと云うことでお受けすることにしました・・・
いずれ高齢化が進む会ですので、同年代か若い年代の菊池さんの入会をお待ちしております。
山百合も一気に最盛期となって終盤に突入・・・。
ブログでリンクいただくカニさんがご紹介していた奥州市水沢区にある田んぼアートを見て来ました。
なかなかお見事!・・・という風景が広がっておりました。
ジャムおじさんも・・・笑
奥州市といえば日本一の前沢牛
「あ~~ぁ」・・・溜息・・・
天候なんかも考慮して一眼デジの出番ではないな・・・と判断しましてサブ機の位置付けであるリコーCX(コンデジ)を持参しましたが・・・・・・な、なんと、2枚写したらバッテリー切れで使いものにならず・・・
それもメインの田んぼアートではなく、櫓の遠景と石碑を撮っただけで・・・
仕方ないので携帯電話でのカメラで撮るも、5年モノの携帯電話なのでモヤッとした写りで、これまた用にならず・・・
同行の嫁様の携帯で写したモノを掲載ということになりました・・・
バッテリーチェックをしなかった自分の落ち度、しかもいつもは予備のコンデジを持ち歩いているのに今日に限っては忘れてしまっている現実、自分自身が腹ただしい・・・
悔やんでも仕方なし、奥州市まで来たことにより、予てから考えていた〇十肩、〇風に効くと云う、なんともオヤジに都合の良い温泉を見つけていたので、そちらに移動して湯っこを堪能することに・・・・・
奥州市衣川区・・・黒滝温泉
無色透明ながら肌にまとわりつくヌメリがあって、スベスベ感がある良い温泉でした。
施設は、こじんまりしてますが、サウナも完備で私としては十分な温泉施設でした。
ということで・・・
水沢区の田んぼアートの場所は・・・
胆沢蝦夷約1千5百人を率いた阿弖流為(アテルイ)が紀古佐美、率いる朝廷軍、約4千人と戦い、勝利した戦い「巣伏の戦い」の主戦場跡といわれる。
アテルイに関しては、インターネットの普及と共にその存在というか人気が加速した雰囲気がありますが、2002年(平成14年)は、アテルイ没後1千2百年の節目ということで、当時の水沢市等の行政や民間も含めて古代東北の英雄「アテルイ」を顕彰する動きが活発化し、ちょっとしたアテルイブームでもあったと記憶しております。
また、1999年発行、2002年に文庫化された高橋克彦氏の長編歴史小説「火怨」による影響も少なからずあったと推測される。
陸奥を侵略する朝廷軍に立ち向かい、数々の勝利をあげ、最後は降伏して京に送られ朝廷によって河内国(大阪)で処刑された古代東北の英雄アテルイ、まさに東北、岩手の誇りというか気骨ある精神の象徴として、町おこしやら観光にも取り入れられた経緯がありますが、それまでは朝廷に反抗した悪人の代表がアテルイとされ、悪路王などと称されたりもした経緯があった。
これは中央からみた歴史認識そのもので、東北側からの歴史は無視され・・・というか語られず・・・という流れの中にあったものですが、近年、再評価というか検証される場面も多くなったことで、逆に英雄として美化される傾向やら創作される内容もあるのも事実である。
史実というか史料には、すなわち日本書記をはじめとする「六国史」に、アテルイの名が登場は4度とされている。
無論、アテルイの年齢も容姿、思想も、そしてどのような立場であったのか具体的な記述は無いに等しい。
アテルイ登場の初見は延暦8年6月3日(続日本紀)の、まさに「巣伏の戦い」で、最後は延暦21年(802・日本紀略)に胆沢城にて坂上田村麻呂に母禮(モレ)と共に500余人の蝦夷と共に降伏し、京に送られた後、モレと共に河内国で処刑と記されているのみである。
以前、ネットで知り合った方に地元郷土史家の方が自主出版されたアテルイを主に古代東北について詳しく検証された書籍を譲り受けたことがあって、一度はツラツラと読み終えたのですが、今度はしっかりとじっくり読破してみたいと思っております。
ブームは去ったというか静かになった今だからこそ、あらためて触れてみたい、そんな思いです。
此処は跡呂井(あとろい)地区。
アテルイに通じる地名と考察されているらしい・・・。
そういえば奥州市前沢区には「母体(もたい)」という地区があって、其処はアテルイの盟友、母禮(モレ)の本拠地だったところと云われている。
今回、カメラ関係不調につき、稲刈前に今一度訪ねて画像に収めたいと思ってます・・・
第5回全国スポーツ流鏑馬競技遠野大会、其の壱は・・・
柏木平リバーサイド祭り・遠野わらすっこ祭り・第5回全国スポーツ流鏑馬競技遠野大会、合同開会式の模様。
朝9時30分頃
後日の地元ケーブルテレビ局「遠野テレビ」の放映によると観客等約9千8百人が詰めかけたとか?
述べ人数だと思うけど、確かに昼近くは多くの方々で賑わってましたからね。
開会式前の屋台群
さて、当ブログは流鏑馬競技メインということで・・・。
一般観覧側からの流し撮り・・・
今回も女流弓騎手が大活躍。
200メートルのコースを8秒余りで駆け抜ける最速の女性弓騎手(プロの部)も存在しており、カメラ撮りをしていても特にプロの部は息詰まる迫力ある熱き戦いが繰り広げられたという印象でもあります。
凛々しく美しい・・・
事務局員がマイクパフォーマンスで「Beautiful」の連呼、流鏑馬の技術だけではなく美しさも備わっている方々が多い・・・
なんとか大会事務局へ画像データを無事に提出いたしましたが、今年も多くのカメラマンが訪れ、盛んにシャッターを切っておりましたが、遠野ブロガーでの「遠野ぶれんど」は事務局員も併せて会場で確認できたのは3名、私も含めて4名のみでした。
最後に苦言というか、私のようなものが言うことでもないと思いますが、あえて・・・。
流鏑馬の的側、すなわちコースより内側は関係者以外立ち入り禁止のはず。
一部、カメラマンとしては報道関係や参加乗馬クラブ等の記録係員、広報の任にあって、その旨の腕章等をしているカメラマンのみなはずですが、毎回ですが大会運営側の注意が足りないというか甘いというか、立ち入り禁止区域に堂々と入りこんで撮影しているカメラマンがいる。
これはマナー違反であると思いますが、中には三脚まで立てて脚立持参で・・・。
平然と縄を潜り何気ない顔で撮影するカメラマン・・・。
事故等は自己責任で・・・ということも過去に言われた経緯も記憶してますが、マナー違反な連中は、「十分気を付けている。自己責任の範疇で行動している・・・」口にするが、万が一、あくまでも万が一ですが、死亡事故となった場合は本人が生前なんと言っていようが、家族から訴えられたら、かなり厳しく難しい対応になるのは明らかではないのか?
何よりも何かしらの事故が起きたら、スポーツ流鏑馬の開催すら難しくなること、これもしっかりと考慮しながら選手の安全も図りながら一般カメラマンのマナーについても考え、対策を講じる必要があると思われる。
良いポジションで良い写真を・・・素晴らしい写真を・・・という気持ちは良くわかりますが、周囲の状況も見極めてマナー違反とならないよう、お互い気をつけたいものです。
私はこんなこと言えるような立派な立場ではありませんが、素晴らしい流鏑馬をこれからも観たいですし撮りたいですからね・・・。
熱(暑)い中、たいへんお疲れ様でした・・・。
以上・・・流鏑馬遠野大会のエントリーはこれにて終わります。
遠野の蓮、見頃となっていて例年、8月末頃まで楽しめます。
遠野市附馬牛町大野
毎年、今時期恒例の「柏木平リバーサイド祭り」に「遠野わらすっこ祭り」そして「全国スポーツ流鏑馬競技遠野大会」がドッキング開催となり、会場となった柏木平特設会場は、多くの方々で大賑わい、しかもグランド奥では老人クラブ?の皆さまのグランドゴルフ大会も開催され、まさに老若男女が集う一大イベントという雰囲気でした。
私は昨年に続き、スポーツ流鏑馬でのスタッフの一員でのオフィシャルカメラマンの任、今回は1700枚ほど撮影しましたが、連写が大半で同じようなシーンの写真、ボケ画像等500枚程を削除して1200枚として大会事務局へデータ(画像)を提出予定です。
今回は、昨年に比べれば失敗画像も少なく、まずまずな出来となりましたが、写真そのものが上手いとか、そういうことではありません。
選手入場
プロの部、13名。
一般の部、25名・・・総勢38名の選手の皆さま・・・。
北は北海道、南は奈良県とか・・・。
今年から加わった団体種目から・・・
遠野チーム↑
↓十和田チームかな?
団体の後は個人種目・・・
まずはプロの部から・・・
プロの部は的の位置を色々変えて4回(3射×3回、2射×1回)
一般の部は3回(3謝×3回)
やはりここは流し撮りしかないでしょう・・・汗
全体の1/3は流し撮りでした・・・
プロの部最終種目、逆方向からの右撃ち(馬手射)
昨年はトロケルような暑い日の開催でしたが、今年もトロケはしませんが、暑い一日でもありました。
表彰式の後、選手、関係者で記念撮影
まずはダイジェスト的にエントリーいたしました。
続きとして弐を予定しております。
気温は低めながら朝から青空が広がる。
夕方からの愛宕大権現宵宮の準備品やら会食での食材を求めに盛岡へ用足しに出掛けておりました。
西空というか南方面の空は飛行機雲の筋が・・・
盛岡への道すがら綾織や上宮守で撮ったものですが、写真は撮ってませんが、盛岡方面というか北の空には黒系の変わった雲が立ち込めており、嫁様と地震でも起きるんじゃない?みたいな話をしていたところでした。
お昼過ぎ、盛岡を出発して間もなく、橋の上でしたが、もの凄い揺れを感じ、直ぐカーラジオを聴いてみると、間もなく宮城県沖が震源地で遠野が震度5強との報、数分後にはメールで遠野震度5強、遠野宮守震度4とのことで、とりあえず宮守の勤務地へ駆け付けることに・・・。
職場で降車、嫁さん達は宵宮の準備もあるので、そのまま自宅へ・・・。
幸い、強い揺れながらも甚大な被害に至らず、3月の大震災や4月の余震での揺れに匹敵するも、モノが落下するとかには至らずということで、場所によって違うみたいですが、被害も軽微となっております。
夕方5時30分頃から予定の愛宕大権現の宵宮、別当である私が遅れる旨は伝えてますが、なんとか間に合わせるべく駆け付けましたが・・・・
ちょうど宵宮が終わったばかり・・・
15分ほど待ったということですが・・・仕方なしです。
(母親、ご住職、伯母)
ひとりお参り・・・
そのまま庫裏にて会食・・・。
総勢9名、持ち寄った手料理で会食というか直会。
地震発生で調子が狂った今年の宵宮ですが、来年は末娘が関わる最後の宵宮の可能性大ですので、なんとしても別当として初めから関わりたいと思ってます。
余震もありそうなのでアルコールもほどほどに早めの解散となりました・・・
誕生日ということで宵宮での会食も兼ねて・・・とのことですが、こちらもほとんど意味を成さないというか・・・涙
ただ、東京で一人暮らしをしている長女から送りものが・・・
オヤジの好きな色も良く判って・・・笑
嬉しかったです・・・
P1080503
昨日につづいて、本日も涼しい一日となりましたが、福泉寺の蝉時雨は少し勢いは少ないように感じますが、それでも本日も忙しないですね・・・。
日中は、一部ヒグラシも聞こえますがアブラゼミ中心のようです。
山百合
所々ですが、境内に山百合が咲きはじめております。
メイン的な場所は、未開ながら間もなく咲くものと思います。
なんともいえない甘い香りというか高貴な雰囲気のする匂い?がいたします・・・。
緑も一層濃くなって・・・
明日23日は、私が別当を務める愛宕大権現(愛宕社)の宵宮祭、滞りなく執り行われることを願うのみです。
もちろん、毎年ブログにその模様をアップしてますので、本年もご紹介したいと思っております。
ついでに23日は、誰かさんの誕生日なんですね・・・汗
宵宮での会食が誕生日祝いも兼ているとは・・・汗
まっ、祝ってもらうだけでも良しとしましょう・・・笑
紫陽花は終盤となっております。
おまけ・・・
http://www.youtube.com/watch?v=Wv7uLMfLEdM
先日、花巻に行った際、またしてもマルカンデパートに行って来ました。
食堂内の動画を撮ったのですが、どうも公開する気になれず・・・というか気がひけまして・・・。(貼り付けた動画は私が撮ったものではありません)
名物のソフトは今回は食べませんでした。
ワンコインで・・・
チャーシュー麺
懐かしい中華そばという感じにボリュームあるチャーシュー・・・
実は、いなり寿司も併せてチョイスしたら、余計でした。
ソフトを注文しなくて正解でした・・・
朝の最低気温が10度台前半、最高気温も20度ちょっと・・・ 先日までの真夏日が嘘のような、まるで秋口のような気候となり、半袖では少し涼しいと云うか寒いくらい・・・
でも、朝から真っ青な青空が広がり、屋外では爽やかな風も吹きわたり、ちょっと風は強いものの、過ごしやすく気持ちの良い日となりましたが、本日も花巻方面へ、ちょっくら出かけておりました。
いつもの待機場所に早めに着いたので、ラジオの高校野球中継が聴きながら、時間調整。
そろそろかな?・・・と、おもむろにいつもの小山へ移動。
道路から完全に見える場所なので、カメラを構えていると、興味のある方々は、釣られてやってくるんですよね・・・笑
今日も、私より一回り以上年上?の男性がやって来て、色々と話しかけられる・・・
聴き役に徹する・・・
間もなく、今度は脚立を担いだ、カメラマン風の男性(私より年上かな?)が、やって来て、小山は3人となる。
2人とも地元花巻の方々のようで、カメラはフィルムカメラから始められた本格派のようです。
飛行機話題、花巻での被写体も含めてのカメラ話題に自動車関連・・・等、会話には事欠かなかったですが、ほとんど私以外の2人による会話で私は頷き専門となりました・・・笑
そうこうしているうちに・・・お目当ての飛行機が着陸。
名古屋小牧空港からの便・・・FDA
さて・・・
2人目として合流した男性カメラマン氏、私よりは花巻空港での飛行機撮りは先輩で、結構撮りに来ているそうですが、写真のFDA機、前回もこの色の機を撮影しておりますが、何色に見えますか?
・・・と、同じようなことを、カメラマン氏に聞かれ、返答に困りましたが、どうやら赤色ではないとのこと・・・
前回、私は2011年7月14日エントリー「FDAいわて花巻空港」でFDAでは5色の旅客機を保有していて「ドリームレッド・ライトブルー・ピンク・グリーン・オレンジ」となりますが、7月14日飛来したFDA機はドリームレッドと紹介しております。
今回もドリームレッドの機体だと思ってましたが、その方はピンクだと言う・・・!
肉眼で観れば確かに濃いピンク色に見えないわけでもない、ファインダーでは赤に見えてしまうとのことで、確かに赤色に見えた。
またPCに撮り込んでも、どちらかと云うと赤色に見えてしまう傾向があるとのことで、前回、撮影した機体も、何も感じず赤色だと思っていた。
何度も言いますが、肉眼では濃いピンクに確かに見える・・・。
でも、納得がいかないと云うか?
ピンクはピンクでしょ~・・・
でっ・・・FDAのHPを確認すると、ピンクの機体は、薄いピンクというかパープル(紫)に近い色合いだと判明!、やはり今回で2度観た機体はドリームレッドということになります。
これは落着ということで・・・汗・・・
いよいよ離陸!
今回もこれっきゃないでしょう・・・
流し撮り・・・
今回は光を浴びて・・・という感じ!
機体の色の件では、少し惑わされましたが、北方向に岩手山が綺麗にみえる。
なんでも、初冬の頃と春先の雪を被った岩手山をバックに飛び立つ機体を撮りに通っているそうです・・・
脚立はそのための道具なそうで、確かに北方向をみると、なんかいい感じの絵になりそうな雰囲気がいたしました。
夏は晴れても霞みが少しかかったような日が多くて、岩手山もクッキリとはみえないとかで、撮るには初冬~春先がベストとのこと・・・今回は岩手山が以外とハッキリ見えたので、練習を兼て撮りに来たそうです。
私は興味がない素振ながらも、しっかりとどう撮れるか試しておりました・・・
FDA機でも・・・
ちょっと手前で一気に上昇するので、難しいには難しいですね。
でも、確かになかなか良い絵になりそうな?
空港通いの新境地というか、FDA5色全て撮りに加えて、岩手山と飛行機のコラボ・・・!
いわて花巻空港通いのひとつの目的というか口実が定りましたので、時折ですが、しばらく花巻へお邪魔することになりそうです・・・
涼しいので寝やすいニャ~・・・
ネネ
福泉寺蝉時雨
今時期(7月いっぱい)、菩提寺である福泉寺境内では、昼はアブラゼミ、夕方早くからはヒグラシの大合唱となっております。
まさに蝉時雨が風物詩といっても過言ではございません。
動画を撮った時間が午後4時近くでヒグラシの声?が頻繁ではありませんが、ボリュームを高くして、ご覧ください。
境内は紫陽花の見頃の後半といったところ、間もなく山百合が境内の至るところで咲き乱れますが、一部開花も確認しております。
一部咲き始め・・・。
今週末には昼はアブラゼミ、夕方にはヒグラシの大合唱と可憐に咲く山百合とのコラボがみられそうです。
実は、午後1時過ぎ、アブラゼミに混じってヒグラシも忙しない蝉しぐれとなっておりまして、これをまずは撮ろう(録る)と思って庭先から動画撮りを始めるも、カラスが数羽飛来!
ヒグラシはカラスが天敵なのかわかりませんが、カラスが啼くと一斉に大合唱は静まりかえり、アブラゼミのみとなり、結局、2時間粘って動画撮りをいたしました。
さらに夕方6時過ぎの方が、もっと凄い大合唱となってますが、メタボで栄養が良いせいか、蚊の攻撃も頻繁で動画撮りは行わず・・・です・・・
なでしこジャパン世界一・・・しっかりと観させていただきました・・・
嬉しい余韻をひきづりつつ、明番で帰宅すると、即、着替えを済ませると、そのまま大出の早池峰神社まで・・・
本日は、大出早池峰神社の例大祭の日。
昨年同様、今年の宵宮祭は当直となっていて、宵宮祭での夜神楽を楽しむことができませんでした・・・
情報では遠野ぶれんど(遠野ブロガー)メンバーが例年並みに相当数、取材に訪れていたとのことですから、ブックマークでのリンクで遠野関連ブログへアクセスして、宵宮での夜神楽等の模様をお楽しみください・・・。
さて・・・昨年も真夏日で暑い例大祭日でしたが、今年も夏空が広がり、おそらく遠野での山間奥地である大出でも真夏日だったに違いない。
とにかく黙っていても額から汗が、にじみでるほどでしたが、日陰は随分と涼しく、時折の涼風もあって心地良かったですね。
そんな中、郷土芸能の遠野郷しし踊りの踊手、しし頭は相当暑かったと思います・・・。
早池峰しし東禅寺しし踊り
早池峰しし上柳しし踊り
早池峰しし張山しし踊り
地元附馬牛町内のしし踊り団体、3団体の奉納が終わると、本殿での神事も間もなく終了。
御神輿の渡御神事へ移行・・・。
猿田彦を先頭に大出神楽がつづき、さらに御神輿がつづく・・・。
御神輿の後は、しし踊り団体がつづく。
御神輿を川の水で洗い清める。
今度は来たルートを逆戻り、再び神社へ・・・
とにかく暑かった!
これで一切が終了という場面ではないが、間もなく一連での神事は終了となりますが、私は暑さもありますが当直疲れと朝食抜き、さらに正午も過ぎてましたので、この辺りで退散となりました・・・
昨年も最後までいなかったような記憶もありますが、来年は宵宮での夜神楽も久しぶりに楽しみたいです・・・が、果たしてどうなるか?
今年はお祭の流れ的なお話で終わりとなりますが、何十年ぶりかな?私には2学年下の弟がいるのですが、弟の同級生で兄である私とも親交があった友人がいて、本日、神社で再会という嬉しい出来ごとがありました。
驚いたことに、ず~っと遠野に住んでいるとか?全くこの20年ほど付き合いがなかったので、恥しいやら驚いたり・・・
弟も上柳しし踊りでのしし頭を被って今年もお祭に参加してましたので、彼は弟とも再会、まっ、弟は私とは違って数ヶ月ぶりだったようですがね・・・。
別話題
バーチから関東支部長が来襲・・・笑
いつものように歓迎の迎撃ぶれんどを急遽招集!
当初は6名、後で2名追加となるも、主要メンバー数人の顔がみれなかったのが少々残念!
翌日が勤務だったので、割と早めに解散!
〆は盛岡冷麺もどき・・・でも案外美味かったです・・・