大方、暑い夏となりましたが、その夏もほぼ終了。
そして8月も一気に過ぎ去った感覚となっております。
残暑も頑張ってはおりますが、見える風景、そして感じる風等も思えば、秋の気配がヒシヒシ・・・という雰囲気となっております。
そんな中・・・いつものウォーキング
この日は撮り鉄のため、午前中から釜石に出向いていたため、歩きは帰宅した午後からとしましたが、小一時間の昼寝で寝過ごしてしまって、午後2時半からとなってしまいました。
土日や祝日は地区内の集落内(住宅地)をメインに歩くことが多いですが、この日は、出遅れたこともあって、いつもの(平日)コースとしました。
日曜午後の地元ラジオ局の番組を聴きながらのウォーク。
別に放送内容を気に留めるでもなし、ただ漠然と歩いていたのだろう・・・
(^_^;)
本来はこんな光景が先に見えていただろうが・・・(^_^;)
全く見えなかった・・・(;^_^A
特に真下というか左下は左眼の患いもあって、摺りガラスのように見えて気づかなかった。
歩いていて左足を出した瞬間、ズッシリまではいかずも左足の甲に重みがかかり、何か堅いものではなく、それでいて柔らかでもなく、ただ推測がつく長いモノが乗ったという感覚は感じました。
乗せたまま一歩、踏み出してさらに2歩目・・・(;^_^A
ここで歩みを止めたら長い生き物が脛を這って来た・・・\(◎o◎)/!
実際は頭部分が足から離れてピ~ンとしていた。
その瞬間、反射的に左足を蹴ったというか振り上げると・・・
長い生き物が飛んだ・・・\(◎o◎)/!
全体は茶色でお腹のジャバラが・・・(蛇腹・・・変換で出てきた)・・・白だった。
なのでシマヘビか?
左足を蹴り上げて元に戻った瞬間、高さ1メートル、後方2メートル近くジャンプ、飛び跳ねた感覚であった。
(実際はその半分も飛んでないと思うけど・・・(-_-;))
その飛び跳ねる瞬間、「ギャー~」と絶叫というか悲鳴だと思いますが、自分でも考えられない大声を発してのことでした。
飛び跳ねて着地した辺りに小生の悲鳴がコダマしていたことは、ハッキリと確認しております。
それだけビックリしたというか驚いた瞬間でもありました。
足に絡みついた蛇が「クズハビ」(マムシ)か「ヤマゲス」(ヤマカガシ)なら、小生の脛か脹脛を「カブッ」と噛まれていたかもしれませんね・・・?
いずれウオーキングルートでは、けっこう蛇は見かけますが、直接触れたのは今回が初めてだったので、正直、度肝を抜かれました・・・(;^_^A
さあ~9月、本格的な秋の始まりですね。