時折、遠野の郷土芸能やら地域の祭りにも出かけてブログ記事にしておりますが、どうやら今年2016年のお祭り関係は9月22日の六神石神社例祭が最後になりそうです・・・というかなりました。(;^_^A
9月最終の宮守町の砥森神社、さらには達曽部八幡のお祭りという流れが、今年はどちらも行けず・・・涙
なので今年のお祭り関連のアップはこれがラスト
と、言いながらも、さほどお祭りや郷土芸能関連の取材をしたわけでもない。
でも遠野という土地の郷土芸能の多種多様なこと、これは改めて凄いと思うし、伝承という形で何からし関わってはいないけど、それでも気にかけながらこれからも追っかしたいと思う昨今ではあります。
2016遠野まつり(遠野郷八幡宮)より
女性達の頑張り、今や伝承という点では欠かせない存在でもある。
しし踊りや神楽・・・
長男への一子相伝(北斗の拳(北斗神拳)みたいですが・・・(-_-;))
そんな時代もあったと聞きます。
確かに我地元の駒木鹿子踊りの昭和30年代の集合写真には男子のみ、太刀振り(刀かけ)のほとんどが女性主流の中、当時はひとりの女性も参加していない。
女子の参加は昭和40年代からか?
時代の流れもありますが、こうして伝承されていくこと、このことに尽きます。
六神石神社例祭より
今年最後の郷土芸能、10月末・・・これがホントの意味でのラストとなりそうです。