2019年10月20日(日)
阿蘇最高峰の高嶽と手前の中岳は火山活動による入山規制で登ることができないので、草千里ヶ浜の南にある烏帽子岳(1337m)に登る。阿蘇に来るのは30年以上ぶりになると思うが、雄大な景色は素晴らしい。草千里ヶ浜の有料駐車場に車をおいて、乗馬の前を通り牧草地に入る。一応踏み跡はあるがどこでも歩けそうな感じだ。ただ、馬の落とし物には注意しながら歩く。途中から登山道に登りつつじの木の間の狭い道を登る。登山者は多いが半分以上は観光客や家族連れといったところか。登山中もほとんど視界を遮るものがないが山頂は360度の展望が広がる。今日は阿蘇の噴煙もだんだん多くなっているように思う。144Mhz・FMで佐賀市のJE6VZO局と交信し、登りとは別のルートを通って下山した。
駐車場から乗馬の先に烏帽子岳
馬に乗る観光客
登山道の道幅は狭い
烏帽子岳山頂
山頂からの眺望
草千里ヶ浜の全景
だんだん噴煙が増えてきたような
杵島岳と久住山
中岳と高岳のアップ
葉っぱや花も小ぶりなツツジ、これがミヤマキリシマかな?
噴煙は一層多くなる
駐車場はほぼいっぱいの賑わい
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