旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

宿根草の寄せ植えを秋らしくリメイク

2012年09月21日 12時49分26秒 | 旧庭(~2014March)

せっかく涼しくなったのに、朝からパッとしないお天気
でもパラつく雨の合間を縫って午前中から一仕事しています。
只今休憩中

春に作った宿根草の寄せ植えは、すっかり根もまわり、窮屈そう。
背の高い植物も、春に植えた時は銅葉だったのですが、いつの間にか緑色だし
株も少し大きくなったので、一回り大きな鉢に植え替えることにしました。


せっかくなので、秋らしい植物を植え足してみることに
白羽の矢が立ったのは赤葉センニチコウ「レッド・フラッシュ」
明るいボルドー色の葉と白いポンポンのような花(蕾)とのコントラストが鮮やかでパッと目を惹きます。


白いポンポンは蕾なのか花なのか
可愛らしいです

 

赤葉のアクセントの効いた秋らしい一鉢となりました。
赤葉センチニチコウは耐寒温度が5℃らしいので、ウチの庭では越冬しそうになく、一年草扱い。
ちょっと残念ですが、年内は楽しめそう



アラッ、陽が射してきました
昼ごはんをサッサと食べて、もう一仕事しなくっちゃ
やっとガーデニングシーズンがお目見えしたのだから~