昨日、半日かけて花の空き地をお手入れしました。
花の終わった宿根ヒマワリを片づけ、増えすぎたアップルミントを引き抜き、あわや咲きそうだったセイタカアワダチソウを始末し、藪を形成し始めた雑木の枝を根元から切りetc.
何とか予定の3分の2を終え、ゴミ袋6個に詰め込み、今朝、ゴミに出しました。
少しスッキリした花の空き地で、我が家から移植したアマクリナムが咲きだしました。
スクッと伸びる大ぶりの花ですが、広い空き地では、薄いピンク色ということもあり、それほど目立ちません。
しかし、通りがかった方から、「綺麗ね」をいただきました
何故空き地に移植したかというと、我が家では2、3年前から、アマクリナムにだけ、縞々の芋虫が取りつくようになったのです。
殺虫剤でやっつけても、気持ちが悪くって、環境を変えてみることにしたのです。
今日のところは、虫は発生していないみたい。
増えてくれるとさらに嬉しいな~
ボーボーだったアップルミントを取り除くと、ホトトギスが姿を現しました。
今年の我が家は、花つきも良くないし、株も半分枯れましたが、花の空き地では元気です。
カンカン照りの毎日でしたが、もしかしたら、ミントに守られていたのかもしれません。
久しぶりにショウジョウソウも発見
草取りって大事ですね。
今頑張っているのは、涼しくなったからでもありますが、これから成長する小菊たちに、お日様を当ててやりたいから。
そうして、たくさん花を咲かせてもらえると、キバナコスモスの後、晩秋まで空き地が綺麗でいられるでしょう。
いつも草取りするのは、正直しんどいので、花の咲く時期や終わった時期を見計らって行うと、効果もあるし、お手入れする側の負担を減らせると思うのです。