旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

花の空き地通信 9月15日号

2012年09月15日 16時30分22秒 | 花の空き地

相変わらず残暑は続いています。
お彼岸までに真夏日は終わるのでしょうか

花の空き地は少し前から主にキバナコスモス芙蓉で彩られています。


今年の少雨と残暑に負けず育つ二つの花。
天晴れ

ピンク色の芙蓉の花などは、青空に向かってコーラスしております。
一日花なので、毎日メンバーが変わるコーラス隊


ルドべキアは終わりました。
このままオブジェの様に冬中育てて、空き地のアクセントにしようと思います。


同様にタカサゴユリも終わりました。
こちらもドライフラワー然として冬も観ようと思います。


空き地の隅でセージが楚々と咲いています。
大きな株になるはずが、雨が少ないせいでしょうか、ここではなかなか上手く育ちません

 

まだチラホラとヒルザキツキミソウの姿も見られます。




ハナトラノオはもう少し咲いてくれるかな。


いよいよシュウメイギクが咲いてきました。
案外乾燥に強いみたい。新しい発見です

 

アップルミントもガンガンに育ち、そしてソロソロと終わりを迎えようとしています。
空き地に入るとミントの爽やかな香りがして、それはそれで良いのですが・・・

 

花の空き地は絶賛草ボーボー状態
春に剪定した木々の株元から、何本も枝が伸びてきていましたし、菊の姿も見えますし、これは何とかしなくては

一寸涼しくなったら、手を入れようと思います。

早く涼しくなって~チョウダイ