宿根サルビアが咲き始めると、庭も秋の風景に様変わりしていきます。
サルビア・レプタンス(通称コバルトセージ)は細い茎に小さな鮮やかな青い花を咲かせています。
風に吹かれるとユラユラしなって姿が乱れるので、支柱は欠かせません。
真っ青とはこの色か
先日いつものショップで見かけたサルビア「フェニックス・パ―プル」
小苗だったのですが、育ててみたくて買ってきました。
新種らしく調べると、耐寒性とも非耐寒性とも・・・ハッキリしないみたい。
我が家では越冬できるかどうか・・・(バンヒューティは枯れるので)
手前のバンヒューティのボルドー色と比べると、こちらは真紫色(実際はもう少し青みが強いです)
サルビア・アズレアも咲いてきました。
コンテナ植えにしたのですが、相変わらず背高のっぽに育て、バラのアーチの天辺に到達しそうです。
そろそろ残暑も終わってほしいけど、続く残暑に、青い花が涼しげでちょっと嬉しい