旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

玄関前の寄せ植えを節約リメイク

2016年02月19日 18時01分17秒 | 寄せ植え&ハンギングバスケット

今日はポカポカと暖かく晴れて、気持の良い一日でした。
張り切ってガーデニング
気になっていた玄関前の寄せ植えをリメイクすることにしました。

まずはこの寄せ植えの変遷をご紹介します。

昨年6月
パープルセージを真に、エリンジウム、ディコンドラ、スクテラリア・ブルーファイヤー、ルブス、ディアスシア・デニムブルー等


昨年9月
エリンジウムが枯れた後にニューサイラン・ブロンズベビーを。
ディアスシアの後に赤葉センニチコウ・レッドフラッシュを植えました。


そして、今朝。
秋に植えた赤葉センニチコウ・レッドフラッシュの地上部が枯れて、さえない姿に。
宿根草なので、このまま放置すれば、秋にはまた赤い葉が展開するかもしれませんが、ウエルカムの寄せ植えですから、長い間見苦しい姿ではいけません

そこで、葉の枯れた赤葉センニチコウや他の宿根草は抜いて地に下し、新しく赤いデイジーと斑入り葉の宿根草(ヒペリカム・トリカラー)を植えました。

ニューサイランの株元に、自家製ハクリュウも植え、クルカラでマルチング。

ニューサイランとセージとデイジーが重なりあってチラチラ見える雰囲気になるよう演出したつもり。
セージが茂ってモリモリになれば、きっと良い感じになると思うの。



その後はデイジー季節の一年草と、リメイクリメイクで通年楽しめる寄せ植えコンテナにしていこうと思っています。
手間も苗代も節約できる一鉢です。

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