近所のスーパーマーケットがリニューアルしてから、花束売り場に、花苗も並ぶようになりました。
季節季節の一般的な花や、通年緑のミニ観葉などが主ですが、時々珍しい苗も並ぶので、毎度のチェックが欠かせません。
以前その売り場で珍しいヘレボルスの開花株が割安で並んでいたので、「もう買うまい」と思っていたけど、手が伸びて・・・
今期は先日の赤いデイジーもそうですが、100円のポット苗で好みの色のラナンキュラスを見つけてついつい買ってきました。
そんな100円苗が3ポット。
フリル咲きのパンジー、芽だし球根のヒヤシンス、そしてワインレッドのラナンキュラス。
上記の3種は春しか咲かないので、それに宿根草を3株加えました。
濃いピンク色のブラキカム・チェリッシュ、斑入り葉のヘデラ、白い花はフッチンシア。
「アルプスのお花畑」と副題のついたフッチンシアは、どれぐらい咲いてくれるものでしょうか
自家製ハクリュウも植え足して完成
この寄せ植えも、花が枯れたらリメイクを繰り返し、長持ちさせたいと思います。
バスケット内の土が少ないから乾燥しがちなので、夏越しが心配だし、冬は冬で土が凍りついて根が傷んでしまうしで、なかなかロングランにならないのですが・・・
今は玄関前がどんどん明るくなっています
そして、先日リメイクしたブリキバケツに、庭で育てていたワイルドストロベリーを植えました。
手前の葉が茶色の株は、霜に当たっていた株で、後方の緑色の葉の株は、ローズマリーの葉影に隠れて霜が当たらなかった株。
通年緑の葉を楽しみたいなら、霜に当てないことが第一です。
植えたばかりなので、暫くは軒下で養生。
白い花が咲き赤い苺が実るイチゴ模様のバケツ鉢。
そんな可愛らしい光景を愛でる日が待ち遠しい
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