この猛暑はいつまで続くのでしょう
暑い毎日です
そんな中、午前中横浜イングリッシュガーデンへサポーター活動へ行きました。
前回、前々回と雨だったり電車の遅延で活動できなかったので、暑いけど、今回で前半の6回の最低活動日数をクリアできると思えば、まあ何とかなるかと思って。
本日の作業は除草でしたが、緑濃い大アーチ下の日陰での作業だったので、大汗はかきましたけど、何とかなりました
参加者2名+ガーデナーさんの3名で、エントランスからサクサク除草
作業中フェアリーを見つけて「いたいた
」な~んて言う余裕もチョッピリ
途中15分休憩をはさんで、予定より少し早く終わり、ガーデナーさんに、サポーター二人の作業の速さを褒められちゃいました
草取り名人です、私と相方さん
作業後はガーデンを巡るのですが、この度は只今ガーデンで開催中の「フェアリーを探せ」をしました。
除草しながら、相方さんも私もフェアリーの場所をチェックしていたので、9体まではスムーズに見つけられましたが、残りの一体がなかなか見つからない
その場所、結構難しいです
相方さんが見つけてくれて、何とかコンプリートできました。
愛らしくおちゃめなフェアリーたち。
いつも此処にいるとは限らないので、ヒントにはならないかも
ガーデンでは引き続きバラが咲いています。
真夏のバラは小さく、咲いてもすぐに散るのが残念ですが「葉も花も良く残っているなぁ」と毎回この時期来る度に感心します。
シュラブガーデンではミソハギ(だと思う)も綺麗に咲いています。
しかし、癒されるのは木漏れ陽に輝く白い花。
フロックスとか
カサブランカとか
日陰はしのぎ易いので散策するなら木陰の小路をお勧めします。
一期咲きの原種系バラには、もうローズヒップが赤く実っていました。
珍しいヘメロカリスを見かけました。
こうした花と出会えるのも、このガーデンの魅力です。
先週の日曜日のNHK「趣味の園芸」で「横浜イングリッシュガーデンが第18回世界バラ会連合会議にて『世界バラ会連合 優秀庭園賞』を獲得しました・・・」とナレーターでの紹介がありました。
その中に「・・・ボランティアさん・・・おめでとうございます。」との言葉が
素直に嬉しかったです
これからもサポーター活動が、この素晴らしいガーデンの一助になればと思います。
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