旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

庭のチューリップ事情 1

2019年04月05日 17時50分30秒 | 庭作り(2014April~)

気温がグ~ッと上がって、日中は上着から解放されました。
昨日アップした経年チューリップをチャンと数えてみました。

3年前に実家から持ってきて植えた沢山のチューリップたち
一昨年(一年目)は色々な種類が植えた分だけ咲きました。
昨年(二年目)は三分の一ほど残っていました。
今年はさらに少なくなりましたが、それほど減ったわけではないようです。



ピンク色は10本 6本 7本(一本増えた
朱色4本 2本 2本(減らない)
黄色5本(ぐらい 2本 0本(減り続ける)
一昨年5本咲いたアンジェリケ(ピンク)は2本残っています。
来年はどうなるのかな~

原種系のチューリップの中でもクルシアナ属は植えっぱなしで経年開花します。
今年もレディージェーンが一番早く咲きました。

花びらが閉じるとスラッとしていて、開いた姿とは別人のよう
咲いたばかりなのに、もう花びらの先端が丸まってきている

八重咲きで房咲きのスイセンも咲いてきました。
この種は香りが強いです。

隣家側のナチュラルガーデン風コーナー
八重咲きのスイセンは昨年より花が減り花も小さい

クルシアナ・シンシアも咲き始めました。
玄関前は5年目になり、球根が動いてバラケテしまいましたが、経年して咲き続けています。


築山では植えっぱなしのスイセン・ピンクパラソルが咲いてきました。
数は変わらず。


今年は企画倒れのスイセン&ムスカリ群ですが、横から見ると来年に少し希望が持てるかも
植え足したスイセン・タリアの球根がいくつか腐っていたのが、本当に残念です。

今朝は普通に咲いていたピンク色のチューリップですが、夕方には花びらが一枚散りそうです。
チューリップはこの様な状態になったら、早々に花を摘むと球根が痩せず、来年の開花に期待が持てるそうです。

何だかあっと言う間でした・・・ピンク色のチューリップ
気温が一気に上がったからでしょうか
明朝には摘まなくちゃ

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