私の実家は北海道の北西部に位置し、母亡き後も家を残しています。
今月は弟夫婦が用事で実家に帰る事が多く、その度にスマホで写真を撮ってメールしてくれました。
昨秋にしてきた庭仕事が、春になってどのような形になっているのか、とても気にしていました。
成功かor失敗・・・ワクワクドキドキ
そんな私の実家の庭の記録です。
ブログにアップしないと忘れちゃうので
4月3日の実家の庭
庭にもまだ雪が残っているぐらいなので、周りの空き地や駐車場には結構な残雪が。
とりあえずスイセンとチューリップの芽だけは出ていますし、刈り込まなかった常緑の宿根草(芝桜、プリムラなど)も上手く越冬したようです。
4月8日
積雪も無くなり、球根花の芽が伸びてきました。
チラッとチオノドグサやクロッカスの蕾が色付いているようです。
福寿草の蕾が今にも開きそう。
4月16日
花壇一面にチオノドグサが咲いている姿に、庭に興味のない弟ですが写真を送ってくれました。
チオノドグサ、植えっぱなしで年々増えています。
写真の中にはクロッカスも混じって咲いているんですよ
スイセンも沢山蕾を立ち上げているので、GWには見ごろになると思うな
このメイン花壇の四隅に植えている植物が、チャンと育っているか確認してもらいました。
ヘレボルスは葉を刈って越冬させましたが、しっかり芽吹いて咲いています。
潮風の厳しい土地ですが、難なく育つようです。
昨年、何の球根が植えられているのか分らなかったコーナーでは、プシキニアが咲いています。
あの球根はプシキニアだったのね
プシキニアも良く増えます。
経年ヒヤシンスは蕾を立ち上げています。
特に気になっていた初挑戦のミニアイリスが、チャンと咲いていて嬉しい
色とりどりで咲いています。
あそこもここも撮って欲しかったけど、ミニアイリスの写真に「完」と題されていたので、これ以上頼めず・・・
でも、大分わかりました
自分の庭でも同じ植物を散々見てきたのに、こうして実家の庭を見ると、とても新鮮な気分になるのは何故かしらん
今年は春の庭をリアルにこの目で確認したいわ。
春ジャガがまもなく届きます。
実家の庭に埋めた男爵イモの越冬は上手くいかなかったようで、今回は隣のオバサンの春メ―クィーンを送ってくれるそう。
届いたら、速ジャガバターにして食べますよ
「なつぞら」みたいにね
応援のワン・クリックをよろしくお願いします。
励みになります。