今年の庭仕事始めは年末から放置していたビオラの花ガラ摘み。
まだまだ暖かい日があるので、花が咲き進みますし、今では品種改良され冬も良く咲くようになりました。
春のように、すぐに種を付けることはありませんが、それでもお手入れは続けなくてはいけません。
そうして摘んだ花ガラも綺麗な色が残っていて、捨てるのが惜しくなります。
今朝のNHKの番組でパリのフラワーアレンジメントが紹介されていたので、テニスのレッスンの帰りにワンコインのミニアレンジメントを買って帰ろうと決めていました。小さなブーケで十分な気分だったし。
スーパー内の花屋によると、もう水栽培されたムスカリの芽出し球根花が並んでいました。
ちょっと悩みましたが買って、ミニアレンジと一緒に生けました。
二方向から楽しめるようムスカリを中心にし、オフホワイトのガーベラと赤いラナンキュラスを背中合わせに。
上からの様子は、ふんわり撮影で
近年は水栽培の球根花が花屋に並ぶようになりました。
自由な発想で冬のテーブルや室内を花で彩ってみるのも楽しい。
一足早く春を感じながら。
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