旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

中咲きのチューリップとムスカリと咲き始めたラナンキュラス ラックス

2021年04月05日 11時09分02秒 | 庭作り(2014April~)

昨日まで気温の高い日が続いていましたが、雨上がりの今日からは平年並みに戻るようです。
最高気温が20度未満になるという事かな。
花の開花が進みすぎていたので、一寸ホッとしました。

庭では中咲きのチューリップが満開です。
赤と白の二色咲きのチューリップは「ハッピージェネレーション」三分の二経年して咲けば上々かな。
斑入り葉なので花後も葉を楽しめますし。
隣で二年目のオレンジ色のラナンキュラス ラックスが咲き始めました。

苗を植え付けて初年度の開花では、この1.5倍ほど花が大きかったのですが・・・
植えっぱなしだと土に肥料分が少ないからかしらん
芽出し肥料は与えたんですけど。
シャクヤクのように今年は花後に肥料を与えてみようと思います。
花びらがピカピカしていて華やかです。


大型寄せ植えの中に遅くなってから植えたコンパクトチューリップの「イエローベイビー」が咲きました。
「コンパクト」だけに背が低いです。
寄せ植えに合うタイプかもしれません。

その横で同時期に植えたチオノドグサが咲いていました。
時季外れの特価球根だったので、発芽率が低かったです~やっぱり

 

少し前に咲き始めた中咲きの原種系チューリップのクルシアナ・ペパーミントスティックとティンカが満開
お陽様に向かって花開く様子が可愛らしい

ペパーミントスティックの中で小型のアネモネが埋もれている~

ティンカの右45度のお顔。

築山では昨秋に植えた水色のムスカリ「バレリーフィネス」が咲き始めました。
この水色が好きなんですよね~
概して経年してる球根の方が先に咲きますが、ムスカリにも早咲き遅咲きがあるようなので、来春開花時期をチェックしなくては。

スイセン・レプレットが綺麗に咲いたのでパチリ
築山のスイセンの丘には大きすぎたかもしれないな~

日陰の鉢に植えた白いムスカリが咲きました。
日陰はどうしても開花期が遅くなりますね。

二年目のチューリップは名前を失念
「トップリップス」かもしれません。

実家から持ってきたチューリップの球根たちに入っていた経年チューリップは八重咲きでピンク色の花弁に白い縞が入るラブリーな品種。
去年こんな風に咲いたかな

色々思い出せなくなってきているので、私の備忘録にお付き合いください
庭の外周で咲いている長女が植えた中咲きのチューリップたち
どれぐらい経年して咲いてくれるかしらん。


玄関脇の植え込みでプリムラ・ブルガリスが満開になりとても賑やかになりました。
イエロー系のグラデーションになっているような


毎年買って植えた球根のリストを作らなくてはと思っていても、忘れる年もあって、こうして咲いた後に名前が分からないことがあります。
毎年反省するも・・・
ジュリエットのごとく「名前ってなに?」なんて自分に言い訳しています

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