旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

アスチルベが咲きだして

2021年05月30日 16時36分40秒 | 庭作り(2014April~)

お天気の良い日が続き、ついつい庭仕事しすぎて湿布のお世話になっております。
今日も植え替えや除草をして、ひと汗かきました

この花はなんでしょう

実物は穂状になって咲くアスチルベ
関東南部の強い直射日光には弱いから半日陰に植えています。

今年は昨年より一回り小さくなってしまって、少し心配しています。
無肥料で育ててきましたが、ボカシ肥ぐらいはまいてあげようかな。


玄関前に植えているヒューケラに花が付きました。
どうやら白い花だったみたい。

赤い花の咲いたヒューケラと葉の雰囲気は似ていますが、花色が全く違うのには驚きです。

リシマキアは二種類植えましたが、リシマキア・リッシーは宿根しています。
暑さ寒さに強いという事ですね。


アキレア(ヤロー)は何種類か植えましたが、この薄ピンク色のアキレア(ヤロー)は地下茎で良く増える丈夫な品種。
バラのコンパニオンプランツとして側に植えていましたが、あまりに蔓延るので移植しました。
花が咲き始めると姿が乱れるタイプで、結局支柱をしています。

大型コンテナでは白いアキレア(ヤロー)が咲いています。
紫竹おばあちゃんのワイルドフラワーの種から育った株で、こちらも花姿が芳しくありませんが丈夫です。
他のアキレアは何度植えても翌年には小さくなるか無くなるかで姿を消してしまいます。
アキレア属でも種類によって適地がずいぶん違いますね。


ニゲラの花が終わって種袋(シードヘッド)ができました。
この中に種があり、充実すると種がこぼれて、やがて芽を出します。
この姿だけでも面白いので、自然に枯れるまで残しています。

こういったシードヘッドの楽しみも、育てているからこそ、でしょうか。
今はペンペングサやニゲラのシードヘッドが切り花として売られるような時代になりました。
自然の姿を愛でる人が多くなったのかな。

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