今日は映画のレディスデイ
横浜へ二本、ガーデン映画を観に行きました。
その二つの映画は神奈川県では横浜にある一軒の映画館で一日一回しか上映されないの
どちらも補助椅子が出るほど満席でした。
ひとつ目は「ターシャ・テューダー 静かな水の物語」
いわずと知れたNHKのターシャ・テューダーの特別番組を再編集した完全版だそうです。
番組はすべて観ているしDVDも持っていますが、映画館の大画面で観たいと思って。
同じ映像なのに、映画で見るガーデンの美しさもさることながら、ターシャが語る一言一言に、再び感動しました
「人生なんてすぐに終わってしまうわ。好きに生きるべきよ。」
とても大変な人生でもあったと想像するけど、「楽しい」と言って生きていたターシャ。
庭だけでなく彼女の人生が素晴らしいものであったのでしょう。
亡くなってもう9年も経っているとは思えない・・・最後の映像を見ながら、そう感じました。
ふたつ目は「マイ ビューティフル ガーデン」
変わり者の若い女性がガーデンを通して成長する物語。
変わり者の老人との関わりがあるあたり「現代版 秘密の花園」といった印象でした。
この映画もガーデンを通して人生を感じさせてくれ、最後はホロッと・・・
素敵な物語でした
庭と人生は切っても切れないもの・・・ウ~ン、私的に納得
こうした佳作はなかなかシネコンでは観られなくて、残念
それにしても、座席指定の無い映画館は学校祭以来かも
早めに着いて若い整理券番号が取れて良かった~
せっかく横浜へ来たのでちょっとだけ足を延ばして日本大通りへ。
春のチューリップから、初夏の薔薇へ植栽が変わっていて、またまた素敵な風景に
カメラを持って行けば良かったな~仕方なくスマホで撮影
「バラのプロムナード」となっていました。
こちらはパステル系ですが、他の色合いの植栽も沢山
ホワイトガーデンやイエロー系ガーデンは後日カメラで撮影します。
大型コンテナの寄せ植えもGOOD
しかも、レアなバラが沢山入っています
開港記念広場では名残りのチューリップと、寄せ植えコンテナにはシャクヤクが。
シャクヤクはアチコチのコンテナで見られました。
ゴージャス
横浜開港資料館のカフェで休憩
ふたつのタルトがついたケーキセットを頂きました。
ガーデンベアの庭も見てきました。
植栽が模様替えされ、今は大型のキンギョソウやミニバラやアルメリア等々が植えられています。
とにかくゴージャスな日本大通り。
これがYOKOHAMAのプライドか
現在咲いているバラは温室で開花調整して咲かせている鉢植えをディスプレイしていると思われます。
さらにゴールデンウィーク明け辺りからは、地植えのバラの季節が始まります。
そうなったら、どんだけ素晴らしいバラの風景を横浜で堪能できるのでしょう。
想像しただけで、ワクワクドキドキ
映像のガーデンと、リアルなガーデンと、ガーデンにどっぷり浸れた、私にとってもゴージャスな一日となりました
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