日中は暖かくなりましたが、今朝も霜が降りていました。
氷が張らないだけマシかな~
夜温も上がって欲しいものです。
昨年咲かなかったスイセンの球根を家裏のコンテナに埋めて置いたら、今年は咲いたので庭に移植しました。
早咲きの小輪房咲き黄スイセンでした。
他のスイセンはようやく蕾が見えてきたところで、昨年に比べると遅い遅い
白クロッカスが一輪咲きました。
次々咲いてほしいわ~
庭の春の宿根草の切り戻しが終了しました
三日かけて頑張りました。
今までは大丈夫だったけど、今冬の寒さは植物たちも初めて経験だから、耐寒性の弱い宿根サルビアたちは芽を出してくれるかしらね~
ようやくヘレボルスの花が見られるようになりました。
まだまだ蕾が多いのですが、地植えのセミダブルが一輪
庭のヘレボルスとスイセンの斜面でも一重の糸ピコが一輪
鉢植えの八重咲きが一輪
他の10株の開花はもう少し先のようです。
今冬は開花を休んでいた横浜セレクション・フレアブルーが咲いてきました。
ビオラたちも次々と花をたくさんつけてくれるでしょう。
宿根草の春の切り戻しと除草を終えましたが、今年はまだ作業が残っています。
耐寒性ー5度のホワイトセージが、先日の最低気温が氷点下になった朝から枯れ込み始めました。
雪の日も絶えていたのに・・・残念
何より悲しいのはバラのアーチにしているグラハムトーマスの主幹が枯れたこと。
誘引時は大丈夫だったけど、2月になりドンドン幹が皴皴になってきて枯れました。
今年はバラのアーチは見られそうにありません
旧庭時代から四半世紀以上お付き合いしていたお気に入りのバラの枯れ込み・・・
あんなに気にして守っていたつもりだったのに・・・
明日からこのバラの枯れ枝の始末をしなくては。
そして昨年地際から出てきたベイサルシュートを大きく育てなくては
新しい庭を作り始めて丸8年経ち、四月からは9年目に入ります。
経験から、庭作りって5年がピークで、その後どれぐらい良い状態を維持できるかが大事なのだと感じます。
それは個人のガーデンだけでなく、公共や商業庭園などにも当てはまるのではないかと。
初めは良かったけど、だんだんと劣化していくガーデンを見てきたのでね。
常に良い状態を維持していくには、それ相応の知識とスキルと何より愛が必要かと。
愛だけはありますから、庭を更新しつつ頑張りま~す
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枯れてしまうバラもあるのですね。
そういうお話を聞くと私だけではない・・・
というか知識もスキルも愛もない私が
上手に育てられるのは奇跡に近いと
思いました
きれいなお花を咲かせるために
皆さんご苦労されているのですよね。
私も頑張ります
とりあえず愛さえあれば~知識とスキルは後からついていくるかと思います。
自然相手なので、人間の思うようにならないのが常で、それ故に頑張りがいがあるというものです(笑)
とりあえずめげないのが秘訣かもしれません(苦笑)