今日は気温が上がって初夏の陽気に
半袖を出そうか出すまいか・・・長そでTシャツを腕まくりして着ています
原種系チューリップのクルシアナ・シンシアが咲きました。
朝の涼しい頃の開きかけの横顔
だらしなく開ききる前の顔
クルシアナ・シンシアは花びらの内側と雄蕊がクリームイエローなのが特徴です。
丈夫で良く増えます。
ハナニラも庭のアチコチで満開です。
紫系のビオラとのコンビだったり、
黄色のビオラとのコンビだったり。
増えすぎたら取り除きながら育てています。
隣家側では八重咲きで房咲きのスイセンが満開になりました。
アイボリー色のスイセンの花と赤いシャクヤクの新芽が、今春はコンビになりました。
玄関前では八重咲きのプリムラ（ダブルプリムローズ）が咲きだしました。
白花種の方は株分けにも耐え良く増えますが、黄色は何とか生きている感じかな。
白の方が原種に近いのかもしれません。
ミニバラのような雰囲気の花です。
毎年、ガンバレ～と黄色を応援
道路側に植えている経年チューリップが今年は堅調で、半日陰ながら赤も咲きました。
このチューリップは元は富山のプリンセスシリーズなのですが、経年して今春は一輪、縞柄になりました。
これって突然変異なのか、ウイルス等による変化なのか・・・
あまり気にしていないので、このまま育てようと思います。
早く咲いたチューリップは花びらが下がってきたものから、花を摘んでいます。
花びらが散ってしまうまで花を残さないようにして育てています。
それが経年してチューリップを咲かせるコツかな～と思うから。
さて水撒きをしようっと
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