毎日冷房を稼働させて「命を守る行動」をしています。
冷房病にならぬよう毎晩養命酒を飲んで寝る、という矛盾
こぼれ種から育ったティーゼルが咲いていました。
場所が悪いので小さく育っていて、丁度良いサイズかも。
黄色の部分が雌蕊で薄紫色が雄蕊
このまま放置して茶色のシードヘッドをドライフラワーのように秋に楽しみます。
切り戻したインテグリフォリア系(木立ち性、半つる性)クレマチス・ハクレイが返り咲き始めました。
四季咲きなので切り戻せば順に新芽を展開して咲きます。
切り戻し後は肥料をお忘れなく。
築山ではハナトラノオ(カクトラノオ 学名Physostegia virginiana)が咲き始めました。
植えっぱなしで毎年適当に地下茎を伸ばして気ままに咲きます。
それでも蔓延るほどではない丁度良い分量。
シュウメイギク(学名Anemone hupehensis var. japonica)が咲き始めました。
菊ではなくアネモネの仲間です。
3年ほど前にもらった当時は細々とした株でしたが、今年は茎もしっかりして本来の姿になったようです。
丈夫な宿根草ですが台風で花と蕾が飛ばされてしまうのが難
潮風にも弱いようです。(実家調べ)
築山のペルシカリア・シルバー(見つかったラベルに「シルバー」と記載あり)が脱皮しました
春に芽吹いた銅葉系は枯れて、新たに葉色がシルバー系になって芽吹いたの。
復活した・・・と言えるのかな
一年を二度生きているような不思議な株になりました。
銅葉のカレックスは銅葉のままで育っています。
手間なしの宿根草で野趣な雰囲気を作っています。
ノリウツギはどんどん花が茶色のチリチリに
虫のせいだけではないと思うの。
暑さのせいではないかと・・・
涼しいところが好きな植物なのかな~
ノリウツギを植えた当時は、夏も花が白く涼し気な雰囲気を出していたと思うのですが、今年は早々にドライフラワーのようになって。
大型台風が来るとその花が飛ばされてスカスカに・・・
お盆過ぎると台風の心配
梅雨猛暑台風と年々極端になり(しかも今年は+コロナだし)自然と付き合うのがどんどん大変になっている気がします
でも腐らずに行かなくちゃ
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