やっとデジタルレコーダー購入した。
ま、ブルーレイではないけれどね。ま、どうでもいい話。
先日「津軽半島西海岸弾丸ツアー」を敢行した。
津軽半島の北端から南端まで行くという、その日の気分で決めた無謀なドライブである。
その最終目的地が「十二湖」である。
数年前に何となく十二湖に来たが、青池まで歩くのが面倒かなんかでそのまま帰ったという、情けない過去があるので、今回はちゃんと行きました。
十二湖は白神山地の北西部、青森と秋田の県境あたりに位置し、33の湖沼から形成される。
300年前の能代地震によって、現在の「崩山(くずれやま)」の土砂が崩落。
崩落によって堰き止められた川が大小の湖沼になったという説が有力である。
崩山の大崩(おおくずれ)から見ると湖沼数が12に見えることから十二湖になったと言われている。
偶然にも面積が10,000平方メートルを超える湖沼数は12となっている。
十二湖の中でも「青池」は有名である。
国道101号線から十二湖方面への道路を1kmほど進むと「アオーネ白神」(旧「サンタランド白神)という拠点施設」がある。
宿泊・観光・レストラン・温泉施設などがあるので、十二湖の行き帰りに立寄るのがいいだろう。
ちなみに「アオーネの湯」に行ったら日帰りは17時迄で入れず・・・。
というか日帰り入浴はずっと休業していて、夏休み期間だけ特別に営業していたが、それでも入れなかった・・・。
ま、ここの温泉は「ウェスパ椿山温泉」の運び湯だからいいけどさ・・・。
アオーネ白神から3kmほど峠道を登ると十二湖群に辿り着く。
「青池」の歩道入り口(「森の物産館キョロロ」)まで車で行けるが、ここは有料駐車場なので、700m手前の無料駐車場に停めるのがいいと思う。
ブナ林散策も出来るし、途中に茶屋もあるし。
遊歩道から青池までは10分と掛からずに着く。
「青池」は面積約975㎡、最大深度約9mとかなり小規模な池です。そのため池の底がちゃんと見えます。
コバルトブルーのインクを流し込んだような鮮やかな青の輝きを放つ理由は科学的にも証明さていないようです。
この小さな池に何故か淡水魚が泳いでいます。
そして厳冬期ですら青池は凍結しないそうです!
なんとも美しく神秘的であります。
太陽の輝きによってその色合いを変えるそうで、その日は快晴だったので、綺麗なコバルトブールーでした。
ここだけ異空間のような感覚を覚え、時間もゆったりと流れている気がします。
とりあえず青池が最終目的地だったのでそのまま帰りました。
夏場はアブがすごいので、対策に気をつけたほうがいいでしょう。
青池の他にも湖沼はたくさんあるし、近辺のブナ林のトレッキング、崩山の登山、日本キャニオンと他にも見どころがあります。
暑さも収まってきた時期に気持ちのいい散策が出来てよかったです。
「津軽半島西海岸弾丸ツアー」は無事終了。
西海岸を眺めながら弘前の帰路につきました・・・。
ま、ブルーレイではないけれどね。ま、どうでもいい話。
先日「津軽半島西海岸弾丸ツアー」を敢行した。
津軽半島の北端から南端まで行くという、その日の気分で決めた無謀なドライブである。
その最終目的地が「十二湖」である。
数年前に何となく十二湖に来たが、青池まで歩くのが面倒かなんかでそのまま帰ったという、情けない過去があるので、今回はちゃんと行きました。
十二湖は白神山地の北西部、青森と秋田の県境あたりに位置し、33の湖沼から形成される。
300年前の能代地震によって、現在の「崩山(くずれやま)」の土砂が崩落。
崩落によって堰き止められた川が大小の湖沼になったという説が有力である。
崩山の大崩(おおくずれ)から見ると湖沼数が12に見えることから十二湖になったと言われている。
偶然にも面積が10,000平方メートルを超える湖沼数は12となっている。
十二湖の中でも「青池」は有名である。
国道101号線から十二湖方面への道路を1kmほど進むと「アオーネ白神」(旧「サンタランド白神)という拠点施設」がある。
宿泊・観光・レストラン・温泉施設などがあるので、十二湖の行き帰りに立寄るのがいいだろう。
ちなみに「アオーネの湯」に行ったら日帰りは17時迄で入れず・・・。
というか日帰り入浴はずっと休業していて、夏休み期間だけ特別に営業していたが、それでも入れなかった・・・。
ま、ここの温泉は「ウェスパ椿山温泉」の運び湯だからいいけどさ・・・。
アオーネ白神から3kmほど峠道を登ると十二湖群に辿り着く。
「青池」の歩道入り口(「森の物産館キョロロ」)まで車で行けるが、ここは有料駐車場なので、700m手前の無料駐車場に停めるのがいいと思う。
ブナ林散策も出来るし、途中に茶屋もあるし。
遊歩道から青池までは10分と掛からずに着く。
「青池」は面積約975㎡、最大深度約9mとかなり小規模な池です。そのため池の底がちゃんと見えます。
コバルトブルーのインクを流し込んだような鮮やかな青の輝きを放つ理由は科学的にも証明さていないようです。
この小さな池に何故か淡水魚が泳いでいます。
そして厳冬期ですら青池は凍結しないそうです!
なんとも美しく神秘的であります。
太陽の輝きによってその色合いを変えるそうで、その日は快晴だったので、綺麗なコバルトブールーでした。
ここだけ異空間のような感覚を覚え、時間もゆったりと流れている気がします。
とりあえず青池が最終目的地だったのでそのまま帰りました。
夏場はアブがすごいので、対策に気をつけたほうがいいでしょう。
青池の他にも湖沼はたくさんあるし、近辺のブナ林のトレッキング、崩山の登山、日本キャニオンと他にも見どころがあります。
暑さも収まってきた時期に気持ちのいい散策が出来てよかったです。
「津軽半島西海岸弾丸ツアー」は無事終了。
西海岸を眺めながら弘前の帰路につきました・・・。
無事に帰ってこれて良かったですね(笑)
私も先日青池行きました☆☆☆
超キレイですよねー(≧∀≦)
ちなみに先週の下北半島の旅は薬研キャンプ2日目雨でどこにも立ち寄らず帰って来ました(>。<)
ぽぽサンも最近青池行ったんですか!?
ブナ林や他の湖もいいけど、やっぱり青池を目指しての散策が最高ですね!
下北旅行はあまり楽しめなかったんですかね・・・。残念です。
先週はずっと雨降ってましたし・・・。