「お腹が空いて」
家に入ると香ばしい香り
急にお腹が空いてどうにも
テーブルを見るとこれが胡麻味噌
冷蔵庫の中には糠鰯
温かいご飯が浮かんでどうにも
お腹が空いてどうにも…
「お腹が空いて」
家に入ると香ばしい香り
急にお腹が空いてどうにも
テーブルを見るとこれが胡麻味噌
冷蔵庫の中には糠鰯
温かいご飯が浮かんでどうにも
お腹が空いてどうにも…
今週は庭造りしているうちに過ぎました。玄関前のコンクリートにもつる薔薇を伸ばして、沢山の鉢が日光浴できるように広げてやりました。
「日光浴の季節」
ふんふんと羽音忍ばせて蜂が来て
足に花粉球口先を延ばして吸蜜
様々な小動物が育ち出す季節気温も上がって
青葉若葉薫風の季節までいま一歩の近辺
華鬘草連なってつらつらと釣り日和
庭仕事もこつこつとつる薔薇を広げ枝先を延ばし
菖蒲に百合に月桂樹の鉢風通しよく薔薇の救援に顔揃え
皐月に向かって威勢良くお神輿
玄関前も春の祭礼準備整ってきて鉢揃いに花菱草
金魚草ぷらぷら咲き出だしブルーベリーにぶんぶん
今日のハキリ蜂は羽音たてミツバチに偽装ごまかし
それでも、着々と初夏の客人迎え入れる準備着々
園芸教室の庭造りも講座作りもサイドビジネスも
ぽつぽつと着々と進みながら進めながら
思うのはハキリ蜂の訪問定住ではなく蜜蜂の訪問
天道虫の訪問定住に落ち着いた緑茂る庭の寛ぎと憩い
(ハキリ蜂しか見かけないなんて…蜜蜂どうしたんでしょう?)