
予報では明日から冬型の荒れ模様になるとか、冬篭りできるように買出ししてきました。
ところが、買いに出て、帰る頃はそれほどの事も無く穏やかな天気に。車の中の傘も横倒しで役に立つ気配なしです。
気分よく?とまでは行かなくても、冬にしては明るい空の下をふふふ
と帰ってきました。

嵐の前の静けさ、かも知れませんね。

「嵐の前の」
不意に明るい空
予感めいた傘
そうだったかなと買い物の籠
籠、籠、かご
神のご加護か神仏の祟りか
嬉しいような不安なような
妙に明るいような冬空に1月
睦月、如月、
数えて雪空