待ちかねていた時には届かず、思いがけない時にふと届くものですね。
そういっても、特に待ちかねていたわけではなく、どちらかというと先送りで、届くのが遅いのを喜んでいました。
何しろ、年金番号が年金番号でしたから、良い番号のわけがないと思っていました。
悪い番号と思っていただけに、思ったよりは酷くなかったという感じでいます。
やはりあまり良くない番号だったわけです。
子供の方はまだ若いので、経験が浅く、年金番号に続いて、またかという感じでしたが、
それはそうかなと、私は何も言わずに黙っていました。
最初からひどいと思っていたので、傷が浅くて済みましたが、子供の方は期待していた分ショックだったようです。
思えば、父の年金番号も酷いものでした。
何かあるんだと父はいっていましたが、当時私はそんな事はない、と若々しく思ったものです。
この番号の重なり具合を見ていると、やはり何かあると感じてしまいました。
興信所にでも調査してもらうとよいのかなと思いますが、先立つものがなければできませんね。
と、今日は言葉少なにページを閉じるのでした。
悪い番号から先についているんじゃないでしょうか。あとから来る人安心ですね。