今日は仕事の新年会のような感じで、顔合わせ、お食事、雑談などしてきました。
私は2度目になりますが、聞き役に徹した方がよいかなという感じでいました。
けれど、静まり返る座に少々発言したり、この仕事はまだまだかなという自分を思いながら聞き役でいたり。
やはり人付き合いはまだまだかな、人というよりも、大人慣れしていない自分を自覚したりするのでした。
例えば、頼まれたことは嫌でも引き受けてしまう、人のためだと思うと善意で引き受けてしまう。
それで、一歩引いて、なるべく事は起こさないようにと思うのでした。
あまり何でもしたくないというと消極的で、マイナスイメージに思った若い頃。それで何でも参加型でいた物ですが、
人から重宝がられても、いざ自分が何か困った時に無理しても、結果がうまくないと文句や苦情の矛先になってしまう、
そんな経験から、何でも引き受けないのが自分のためと思う近年です。
人慣れしたようで、やはり大人の付き合いというところまではいかないので、交際べただなと思うのです。
嫌な事は嫌といえるようになったのは、成長したかなと思うので、こんな点は幼いようで大人になったかなと思うのですが、
一般的な常識から考えると結構矛盾した考え方だなと思います。世慣れるというのはそういう物かもしれません。
倫理的な常識と反する世渡りの術。まだまだな私が、このくらいは分かってきたつもりです。
さて、何を書こうと思って書き始めたのか、ここまで来て忘れてしまいました。新年会、顔合わせ、これから何を発想したのか。思いだしたら続きを書くかもしれません。今日は疲れたので、ここまでです。