気が付くと暫く書き込みしていなかったことに思い当たりました。
行き当たりばったりで書き込んでいる感じですが、思いつくのもばったりなものです。
何故かというと忙しかったのが原因ですね、母用もありますし、仕事でも忙しいと時期が重なりました。
重なっただけに、仕事に穴が開いてしまった話は前回書いたように思います。
その後はその遅れを取り戻すべく、せっせと仕事に集中していたせいで、ブログの事はさっぱり忘れていたわけです。
今日これを書いているという事は、少し仕事に余裕が出たせいですね。それでもまだまだ忙しいです。
ところで、桜の満開が過ぎて、どうやら花見の季節も過ぎたようです、しっとりとした雨に空気が洗われているようです。
何だか清々しい気分です。
風邪から体調を崩した母でしたが、お医者様の話ではまた圧迫骨折が響いているようです。
そのせいで足など痺れたり、腰に痛みが出たり、コルセットの装着を促されてきました。
「良くなる事は無いから」
腰に負担にならないようにコルセットの着用が良いそうです。
なるほど、コルセットを付けると本人も楽だといっていました。
車に乗る時は固めのコルセットが良いそうです。揺れますからね、車自体、体に良くなさそうだと感じました。
こんな訳で、家に居ればよいものを、母と来たら、少し動けるようになると外出、長歩きをしたがるので、相変わらずの多動症に困ってしまいます。口も多動なので、一番の対処法が聞き流すこと、そうすると自然に収まるんです。相手をして話そうものなら、3倍は言葉数が帰ってきます。その後も一人喋りで2倍近く話が続き、同じ話であったり、どう間違うのか内容が変わっていたり、どれが本当の話なのか、元々本当の話ではなかったのか、知らない話は想像の仕様もありません。
困るのが、覚えている話とパターンが違う話をされた時、何々じゃなかった?というと、新しい話の方だと言い張るので、前の時はあれこれといっていたというと、いや違うという時もあれば、そうだったかね、という時もあると、こんな感じなので、一々覚えていない方が精神衛生上よいのでは、と思ってしまう、見限ってしまったという感じです。それで、聞き流し。
ところが、本人は、
「覚えをしてもらおうと思っていうんだけど」
などといって話しだしたりするので、それはそれで大層迷惑な話なのでした。
何しろ、真実かどうかわからない話を、話された方が覚えていても、その内パターンが違う話になれば、酷く面食らうという事態になるわけですから、覚えただけ反動が大きいというものです。
そんなこんなで、聞き流しです。