梅雨末期の雨また雨の毎日です。昨日買い物に行ってアイスクリームのホームパックを買ってきました。何となくブログはさぼってしまいました。
「フロート」
アイスクリームを浮かべてフロート
叔母さんの家で出してもらって嬉しかった味
好きな飲料にアイスクリームを浮かべるだけ
それがとても美味しくて…
家でも家族や来客者に供する味
子供達が喜んだ味、懐かしい味
子の成長と共に作らなくなった夏のお八つ
かき氷と並ぶヒット商品だった夏の定番
安売りパッケージを眺めていて…
ジュースに、フラッペに、クレープに
使い勝手のよいホームパックを買う事にした
決めては昔のフロートお客様で出してもらった味
朝起きるとグラジオラスが一本折れていました。持ち上げてみると花が重たくて…、でも、折れるなんて相当な雨と思うべきでしょうか…。
「雨だと…」
雨だと写真も撮れないし切花にしてもそう持たない
晴れ間を待っていたのだけれど…
早々と折れてしまって
切花にするまでまだ間があるかと待っていたのだけれど
雨の中でも次々と花を咲かせて
重たくなって折れてしまった
雨の勢い水の重たさ
来年は考えておかないとね…
一つの花を育てる事でその花との付き合いを学んでいく
一年サイクルの気候との自然との繋がりをリースのように繋いでいく
平和、完璧、ヘブン…
咲かせて置く花は雨ざらしでも元気でいて欲しい
雨粒風…いろんなことを考えながら次の構想を練る
そうそう…雨だと…
大きな花は見応えするから好き
でも、風雨の影響を受けやすいし
曲がる程度だと回復するけれど折れてしまうものはしょうが無い
雨だと
見るたびに考える事も多い
後口あっさりとしたかき氷ですね。年のせいもあります。昔はアイスクリームが多かったです。でも、暑い日はやっぱりかき氷でした。今はフラッペとか、ソフトクリームも好きですが、フラッペ、出先でよく食べます。
昨日の海の日は雨で残念でした。入ってしまえば関係ないようですが、結構気温も低くなって、涼しいといえば涼しいし、湿気っぽいといえば湿気っぽいし、大きなスーパーも駐車場が一杯で皆苛々している様な状態でした。
こんな日は買い物しても気分は優れない、そんな風に思いながらも、努めてのんびり見て回り平々凡々として帰ってきました。
「お揃い」
のんびりと子供服を見て回るのは何年ぶりだろう
昔子供に着せてやった色の組み合わせを思い出して
自分でも着てみようかなと手に取って眺める
この色合いが一番可愛らしかった
引っ張ってあちらこちらと眺め回して
ディスプレイを見上げると
若い！ ギャル向け！ ブライト！ 金文字が躍ってる！
着こなせるかどうかの不安で服は手を滑り抜けていく
カゴに残ったのはお揃いの紅白、ペアルック
たまにペアルックにしてみよう！
常とは違うのはそれだけ
平々凡々として私も店内を抜けていく
帰途の梅雨空は相変わらず灰色にしぐれている
お揃いのペアルックの色合いも私の気分を晴らしてはくれない
梅雨とお揃い
集中豪雨の時期ですが、家のグラジオラスは次々と咲いていきます。雨にも負けず逞しいです。
「たくましい」
美しい女性に譬えられる花々だけど
折れそうで折れない 細い茎に見合わぬような大きな花
かと思うとぽきりと折れて 弱い花かとみると花瓶で長持ち
根付いて挿し木、挿し芽となる逞しさ
お日様に笑顔ばかり向ける花々だけど
日差しと共に閉じてゆく 日を浴びないと開かない
そんな風に思いがちだけど 静かな夜更けに開く花
夕方咲く花、月夜に咲く花 雨に濡れても開く逞しさ
蓼食う虫も好き好き
花の好む虫も好き好き
虫の活動時間も好き好き
皆常とは違う逞しさもつ秀逸な花を咲かせて欲しい
