よいお天気に水遣りしようと表に出ると、ぽち、ぽち、ポツリ、ぽつぽつ、天気雨。お天気雨は久しぶりのような気がします。
「狐の嫁入り」
よいお天気
日差しがぎらぎら晩夏
きらめく日差しの中を
ポツリ ポツリ
大粒になってきた雨粒に
本格的なお天気雨
ずいぶんと久しぶりのような気もして
これだけ大きな雨粒に
くっきりとした空の青さが目に染みて
大層立派な狐の嫁入り
よいお天気に水遣りしようと表に出ると、ぽち、ぽち、ポツリ、ぽつぽつ、天気雨。お天気雨は久しぶりのような気がします。
「狐の嫁入り」
よいお天気
日差しがぎらぎら晩夏
きらめく日差しの中を
ポツリ ポツリ
大粒になってきた雨粒に
本格的なお天気雨
ずいぶんと久しぶりのような気もして
これだけ大きな雨粒に
くっきりとした空の青さが目に染みて
大層立派な狐の嫁入り
また前日の分が下書き状態のままになっていました。夏バテですねー。
「夏バテ」
9月初旬は夏バテ
気だるく物憂くようようと過ごして
ほっと息をついたのが十日ごろ
これでどうやら体調も整った
秋に向けて新生活も開始
そう思っていた矢先の暑さの戻りに
またもやじっとりとした暑さが身に染みて
寝ていても汗が染み出してきて
ああ、稲穂も実り刈り取られ始めた田
惜日を思うような夕方が間近に迫りつつあることを感じ
琥珀色の野を過ぎていくとジュースボックス
清涼飲料水の自動販売機
疲労回復に甘露を買って
夏バテにも慣れたなぁ
今日はとても蒸し暑いです。部屋で寝転んでいてもむっとした暑さです。
「焼きそばか」
今晩は焼きそばにでもしようかな
ちょっと嫌味っぽい
この暑さだから冷んやりと素麺
これも少し嫌味っぽい
蒸し蒸しとした部屋でだるさと戦っていると
気だるさも増してくるようで
昼は私も焼きそばにしようかなと階下の台所へ
久しぶりにかき氷も付けよう
少し不安でもあり、でも、やってみようかなと思う。そんな気持ちの時は、やってみるとよいのでしょうか。
「今日の朝ご飯」
気だるい今朝は
お弁当の前に朝食を作って
お味噌汁まで作って
漸くお弁当のおかず作り
時間の無い中でもう一品と
冷蔵庫を物色すれば使うのは電子レンジしかない
野菜のマリネ
ふふふふ ふふふ
息子が登校した後には
ミルクティと味噌汁
お残しは贅沢の極み
お小言をしたのは昨朝
ふふふふ ふふふ
将来食べ物に困っても知らないから
お食い初めをしてやった親の心子知らず
もう放って置きたい子の心は親知らず
今日の分を書こうとしたところ、昨日のものが下書き状態のままでした。今日は今日とて何を書きましょうか。
「読書」
読書の秋を先取り
でも、もう秋の気配
じっくりと幾冊か読み進めてみて
明るい雰囲気が気に入った作家のものを幾冊か
本も和やかさを醸し出してくれる物が今はベスト
もう少し、まだまだの養生が必要でもある
超過した時間を気にしながら着実に
一歩進めた秋の読書