2018.6/23(土)~27(水)
昨年NHKで放送されたものを見て、ここは行ってみたい!! と思った、中国の張家界(ちょうかかい)・袁家界(えんかかい)のある武陵源(ぶりょうげん)にようやく行くことができました。
2018.6/23(土) 1日目
羽田発15:40 広州19:25着(乗り継ぎ)
広州発23:00 張家界0:40着
日本との時差 -1時間
迎えのバスでホテルに着いたのはすでに夜中2:00近く。(日本時間で3:00)
シャワーを使ってベッドに入ったのは現地時間の午前3:00 なかなか眠れず3:30までは覚えていましたが、いつのまにか眠りについたようです。
2018.6/24(日) 2日目
朝食が6:30からということでしたが、5:30に目が覚めたので起きてしまいました。
たったの2時間くらいしか眠れませんでした。なんとハードな!
でも出発が8:45ですから7:30くらいまで寝た人は4時間くらい寝られたかもしれません。
1時間ほどで洗面、着替え、化粧などの身支度、トランクの荷づめ、朝食まで済ませることのできる人ですね。私にはムリな話。
午前は張家界(ちょうかかい)観光。
初めに、きょう、あすの2日間使うというカードを作成。右手親指の指認証が必要でした。
その後、シャトルバスに乗り
全長7455mあるという天門山ロープウエー乗り場へ。
ゴンドラに乗り、頂上まで30分かけて上がります。標高差は1400mだそう。
7.5キロ近くもあるロープウェーってすごいですね! 1億8000万円ほどかかったそうです。
乗車券
すれ違うゴンドラ。 30分の間に、たくさんのゴンドラとすれ違います。
残念ながらもやが立ち込め山の景色はほとんど見えず。
写真は撮れませんでしたので、いたるところに掲示してある大きな写真を写したものを取り混ぜて書き進めたいと思います。
晴れていたらたくさんのゴンドラもはっきり見えたかも。
ゴンドラを降りたところにいた民族衣装の女性です。かわいらしいですね。
頂上には散策路が整備されています。ごみもなくてきれいです。
このあたりの山にはハンカチの木がたくさん自生しているそう。 ロープウエーからも少し見えましたが、時期的にはもう見頃は過ぎて、この説明板近くの大木には実ができていました。
これは冬の景色のようですね。 雪が降るのは年に1、2回とのこと。
実は、今年の1月にこの旅の計画があったのですが、お仲間が、冬は雪も降るらしい・・・ということで急遽カンボジアになってしまったのでした。
1月のカンボジアも暑くて参りましたが、6月の張家界も30~36℃もあり、蒸し暑くて大変でした! 行かれる方は季節を選ばれることをお勧め致します。
散策路の途中が、ほんの一部ですがガラスの桟道になっています。(ガラスが傷まないように赤い靴カバーをはきます。
1時間ほどの散策後、長いエスカレーターを7機乗り継いで山を下ります。
地下鉄・新御茶ノ水駅のエスカレーターは高低差があって長いなあ と思っていましたが、それよりももっと長いものを7機も乗り継いで下るのですからどれだけ下るか想像できるというもの。
しばらく歩いて、今日のメインの見どころ天門洞(岩にぽっかりと開いた大きな穴)の近くに出たはずなのに、この日は全く見えません。
エスカレーターを降りる途中に天門洞に関係あるたくさんの写真がありましたのでそれらをすこし紹介します。
穴の高さ132m 幅57m 奥行約60m 三国時代の263年に起こった地震でぽっかりと穴があいたのだそう。
初めて飛行機でくぐったのは、2007年11月、フランス人のAlain Roberという人らしい。
手形、足型のあるりっぱな銅製の?説明板があり、写真に撮ったのですが、ガスのためかよく読み取れませんでした。
鳥人間競技も毎年行われているそう。
綱渡りを試みている人もいるそうですが、まだ成功した人はいないとか。
ダンスをしているのでしょうか?(命綱をつけているのが見えます)
天門洞に通ずる階段は中国では縁起のいいと言われる999段だそう。ツアー仲間のほとんどが階段を下りました。(ムリな方はエスカレーターで下りられます。)
最初は調子よく下りていたのですが、さすがに途中から膝がガクガクしてきました。
上がってくる人もたくさんいましたが、これはとても大変そう・・・。
残り50~60段と思われる所から見上げたところ。よくここまで下りてきたものよ・・。
昼食は郷土料理
今回の旅のこの地域は、桂林とはひと味違い、独特の香りと味がします。
昼食をとったホテルのレセプションの後ろの壁にあった写真(絵?)はすごいものです。 私が見たいのはこれこれ、この景色なのです。
少しズームしてみました。
午後は、
ここからバスで1時間半ほど移動し、張家界大峡谷へ。
深さ300mもある谷にかかったガラス大橋の見学。
2016年の開業ということですのでまだできてから2年ほどなのですね。
ガラスが割れる心配があるからか、ストック、杖のようなものはもちろんカメラも絶対ダメとのことで、写真は一枚もありません。
スマホやケータイはいいということでしたが、スマホ、持っていなくて残念!
時間ごとに入場が決まっていて、私たちは16:30からでしたのでかなり待ちました。
ここも靴カバーを履いての入場です。
ネットで調べるとMayumiさんが投稿していました。
とてもよく撮れているその写真を拝借しますと、まったくこの通りのにぎわいです。
今日はとても暑く、日傘をさしている人もたくさんいたり、寝転んで写真を撮っている人たちもたくさんいて、歩きにくく、もっと混んでる感じがしたような。
橋の幅は10mか20mか・・。 2m幅くらいのガラス部分が3列 橋のむこうまで続いています。
下を見ると吸い込まれそうでお腹の辺りがゾクゾク・・何とも言えない気分でした。
午前に歩いたガラスの散策路は深さが400mもあったようでしたが、霧でほとんど下が見えなかったためか何も感じませんでしたが、ここでは晴れて下までよく見えすぎ、魂を引き抜かれる感じで下を見ると怖いので、時々は下を見るもののほとんどまっすぐ前を向いて歩きました(笑)。
とにかく人が多く、銀座の歩行者天国を歩いているようでしたよ。
この後 武陵源のホテルに移動。
夕食は
ホテルでの四川料理でした。
7:00ころには終わり、外に買い物に行かれたかたもいらっしゃったようですが、私たちは部屋に戻ってシャワーを使い、昨夜の睡眠不足を解消しようと早くに休んでしまいました。
昨年NHKで放送されたものを見て、ここは行ってみたい!! と思った、中国の張家界(ちょうかかい)・袁家界(えんかかい)のある武陵源(ぶりょうげん)にようやく行くことができました。
2018.6/23(土) 1日目
羽田発15:40 広州19:25着(乗り継ぎ)
広州発23:00 張家界0:40着
日本との時差 -1時間
迎えのバスでホテルに着いたのはすでに夜中2:00近く。(日本時間で3:00)
シャワーを使ってベッドに入ったのは現地時間の午前3:00 なかなか眠れず3:30までは覚えていましたが、いつのまにか眠りについたようです。
2018.6/24(日) 2日目
朝食が6:30からということでしたが、5:30に目が覚めたので起きてしまいました。
たったの2時間くらいしか眠れませんでした。なんとハードな!
でも出発が8:45ですから7:30くらいまで寝た人は4時間くらい寝られたかもしれません。
1時間ほどで洗面、着替え、化粧などの身支度、トランクの荷づめ、朝食まで済ませることのできる人ですね。私にはムリな話。
午前は張家界(ちょうかかい)観光。
初めに、きょう、あすの2日間使うというカードを作成。右手親指の指認証が必要でした。
その後、シャトルバスに乗り
全長7455mあるという天門山ロープウエー乗り場へ。
ゴンドラに乗り、頂上まで30分かけて上がります。標高差は1400mだそう。
7.5キロ近くもあるロープウェーってすごいですね! 1億8000万円ほどかかったそうです。
乗車券
すれ違うゴンドラ。 30分の間に、たくさんのゴンドラとすれ違います。
残念ながらもやが立ち込め山の景色はほとんど見えず。
写真は撮れませんでしたので、いたるところに掲示してある大きな写真を写したものを取り混ぜて書き進めたいと思います。
晴れていたらたくさんのゴンドラもはっきり見えたかも。
ゴンドラを降りたところにいた民族衣装の女性です。かわいらしいですね。
頂上には散策路が整備されています。ごみもなくてきれいです。
このあたりの山にはハンカチの木がたくさん自生しているそう。 ロープウエーからも少し見えましたが、時期的にはもう見頃は過ぎて、この説明板近くの大木には実ができていました。
これは冬の景色のようですね。 雪が降るのは年に1、2回とのこと。
実は、今年の1月にこの旅の計画があったのですが、お仲間が、冬は雪も降るらしい・・・ということで急遽カンボジアになってしまったのでした。
1月のカンボジアも暑くて参りましたが、6月の張家界も30~36℃もあり、蒸し暑くて大変でした! 行かれる方は季節を選ばれることをお勧め致します。
散策路の途中が、ほんの一部ですがガラスの桟道になっています。(ガラスが傷まないように赤い靴カバーをはきます。
1時間ほどの散策後、長いエスカレーターを7機乗り継いで山を下ります。
地下鉄・新御茶ノ水駅のエスカレーターは高低差があって長いなあ と思っていましたが、それよりももっと長いものを7機も乗り継いで下るのですからどれだけ下るか想像できるというもの。
しばらく歩いて、今日のメインの見どころ天門洞(岩にぽっかりと開いた大きな穴)の近くに出たはずなのに、この日は全く見えません。
エスカレーターを降りる途中に天門洞に関係あるたくさんの写真がありましたのでそれらをすこし紹介します。
穴の高さ132m 幅57m 奥行約60m 三国時代の263年に起こった地震でぽっかりと穴があいたのだそう。
初めて飛行機でくぐったのは、2007年11月、フランス人のAlain Roberという人らしい。
手形、足型のあるりっぱな銅製の?説明板があり、写真に撮ったのですが、ガスのためかよく読み取れませんでした。
鳥人間競技も毎年行われているそう。
綱渡りを試みている人もいるそうですが、まだ成功した人はいないとか。
ダンスをしているのでしょうか?(命綱をつけているのが見えます)
天門洞に通ずる階段は中国では縁起のいいと言われる999段だそう。ツアー仲間のほとんどが階段を下りました。(ムリな方はエスカレーターで下りられます。)
最初は調子よく下りていたのですが、さすがに途中から膝がガクガクしてきました。
上がってくる人もたくさんいましたが、これはとても大変そう・・・。
残り50~60段と思われる所から見上げたところ。よくここまで下りてきたものよ・・。
昼食は郷土料理
今回の旅のこの地域は、桂林とはひと味違い、独特の香りと味がします。
昼食をとったホテルのレセプションの後ろの壁にあった写真(絵?)はすごいものです。 私が見たいのはこれこれ、この景色なのです。
少しズームしてみました。
午後は、
ここからバスで1時間半ほど移動し、張家界大峡谷へ。
深さ300mもある谷にかかったガラス大橋の見学。
2016年の開業ということですのでまだできてから2年ほどなのですね。
ガラスが割れる心配があるからか、ストック、杖のようなものはもちろんカメラも絶対ダメとのことで、写真は一枚もありません。
スマホやケータイはいいということでしたが、スマホ、持っていなくて残念!
時間ごとに入場が決まっていて、私たちは16:30からでしたのでかなり待ちました。
ここも靴カバーを履いての入場です。
ネットで調べるとMayumiさんが投稿していました。
とてもよく撮れているその写真を拝借しますと、まったくこの通りのにぎわいです。
今日はとても暑く、日傘をさしている人もたくさんいたり、寝転んで写真を撮っている人たちもたくさんいて、歩きにくく、もっと混んでる感じがしたような。
橋の幅は10mか20mか・・。 2m幅くらいのガラス部分が3列 橋のむこうまで続いています。
下を見ると吸い込まれそうでお腹の辺りがゾクゾク・・何とも言えない気分でした。
午前に歩いたガラスの散策路は深さが400mもあったようでしたが、霧でほとんど下が見えなかったためか何も感じませんでしたが、ここでは晴れて下までよく見えすぎ、魂を引き抜かれる感じで下を見ると怖いので、時々は下を見るもののほとんどまっすぐ前を向いて歩きました(笑)。
とにかく人が多く、銀座の歩行者天国を歩いているようでしたよ。
この後 武陵源のホテルに移動。
夕食は
ホテルでの四川料理でした。
7:00ころには終わり、外に買い物に行かれたかたもいらっしゃったようですが、私たちは部屋に戻ってシャワーを使い、昨夜の睡眠不足を解消しようと早くに休んでしまいました。
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