2013.1.30(水)
今回のネパール訪問は、長年私のガイドを引き受けてくれていた、ディネシュさんが結婚することになり、その結婚式に出席するためでした。
1/31日と思う・・・ と聞いていたので、正式な日取りが決まったら早めに知らせてと頼んでおいたのですが、1ヶ月を切ったというのになかなかその連絡がこない・・。
航空券の手配もあるので気が気ではなく勝手にチケットをとってしまったら・・・ その2日後に 「1/30日に決まりました」 と連絡が・・・。
ありゃりゃ! 31日じゃなかったの? とれたチケットは30日の昼過ぎにカトマンドゥに着くというもの。
これは結婚式出席はムリだ・・・ と連絡をいれたところ、なんと! 返ってきた返事が 「大丈夫ですよ、結婚式は夜中の11時からですから」 と。
おほほ・・ 何と運のいい・・ どうしても私に結婚式に出てくれという神様のお計らいだったのでしょうか!?
ホッと胸をなでおろしたものです。 そしてその日の来るのを待ちました。
ネパールも寒い、昼間も寒いですよ・・という情報が入っていましたので、寒さ対策は十分過ぎるほどにして出かけました。
もちろん日本も真冬のことですし、ばっちり冬支度で出かけました。
ところが、ネパールに着いてみると、なんと、暑い暑い・・・。 上に着ているもの脱げるだけ脱いでもまだ暑くて参りました。(暑いのは昼間だけで、朝夕はやっぱり寒かったです)
ホテルからの迎えの車に乗り込み、ひとまずホテルに落ち着きました。
結婚式は夜中の11時からだけれど、その前に花嫁さんの家に花嫁さんを迎えに行くところから私にも・・・ ということで、夜の8時にディネシュさんの友人のラヴィさんが迎えにきてくれることになっていました。
それまで時間があるので、知り合いになった人たちに挨拶まわりを・・・。
「ジュンコです、今日またやってきましたよ!」と声をかけてまわります。
夕食も食べておいたほうがいいかもしれないと、軽い夕食も済ませておきました。
これは正解でした。 夕食にありつけたのは結婚式が終わった午前1時近くでしたから・・・。
それはさておき、
夜の8:30分、花嫁を迎えに行くため、ラヴィさんと花婿さん側のお迎えの女性の乗った車に私も乗り込み、花嫁さんのお宅に向かいました。
花嫁さんは支度中とのことで、私たちは別室でお茶とお菓子をごちそうになりながらしばらく待ちます。
待っている間に何枚かの写真を撮ってもらったのですが、夜のためなかなかうまくとれず、ほとんどがブレてしまい、この1枚だけが何とか見られそうなもので・・・。
花嫁さんのお母さん(真ん中)と花嫁さんの付添いの方(左)。(花嫁のお父さんの姉妹ということです。)
私の服装はというと・・・ 普段着でいいと言われていたので、寒くないようにとだけを考えてこんな服装になってしまいましたが、このあと2回ものパーティーがあったのですが、皆さん正装でおしゃれをしてきたので、1日だけと思っていた私はしまった!と思ったものです。
花嫁さんの支度もでき、先の車で花婿の待つディネシュさんの家に向かいました。
到着したのは10:00頃だったと思います。
家に入る前に、チョークと呼ばれる中庭に入る手前で、お坊さんの指示に従っての儀式があります。
外での儀式が終ると花嫁さん、付添いの方と私は部屋に通され、お茶やお菓子が出され、しばらく待ちます。
このとき出されたお菓子。
花嫁さんのお宅でも同じようなお菓子が出されました。お祝いの時のお菓子(といっても、甘いものとともに目玉焼きもあり)です。
待っている間に入れ代わりたちかわり花婿側の家族親戚が顔を出してくれます。
右がディネシュさんのお母様です。
いとこさん
姪っ子さんたちも・・・
この時点でもまだ花婿さんは登場しません。
ですが、別の部屋からはにぎやかな男性の声が聞こえてきます。
あの声は? と聞くと、お婿さんの友人たちのようでした。 行ってもいいかと聞くとOKとのこと。
彼らは大分前から来て、花婿を含めてお酒などを飲んで結婚の儀式の始まるのを待っていたようです。ディネシュさんのお母さん、妹それにいとこも来たので写真を撮って頂きました。
いよいよ11:00 儀式が始まりました。 デネシュさんはネワール族なのでネワールのしきたりに法った儀式です。
ネパールの建物は縦に高いのですが、一番上に神様が祀られています。 一番上の階の屋外に幔幕が張られそこでの儀式です。これはパーティーの日に撮ったものですが家の外も電飾で飾られていました。
何しろ私のガイドさん本人の結婚式のため、詳しい説明が聞けないので写真だけの紹介になりそうですがよろしくお願いいたします。
左はしの男性がお坊さん(司祭)で、儀式を司って下さる方です。 ネパールの寺院見学をしていると庭でいろいろな儀式の場面に会いますが、お坊さんといってもみなさんごく普通の服装をしていらっしゃいます。
今回のネパール訪問は、長年私のガイドを引き受けてくれていた、ディネシュさんが結婚することになり、その結婚式に出席するためでした。
1/31日と思う・・・ と聞いていたので、正式な日取りが決まったら早めに知らせてと頼んでおいたのですが、1ヶ月を切ったというのになかなかその連絡がこない・・。
航空券の手配もあるので気が気ではなく勝手にチケットをとってしまったら・・・ その2日後に 「1/30日に決まりました」 と連絡が・・・。
ありゃりゃ! 31日じゃなかったの? とれたチケットは30日の昼過ぎにカトマンドゥに着くというもの。
これは結婚式出席はムリだ・・・ と連絡をいれたところ、なんと! 返ってきた返事が 「大丈夫ですよ、結婚式は夜中の11時からですから」 と。
おほほ・・ 何と運のいい・・ どうしても私に結婚式に出てくれという神様のお計らいだったのでしょうか!?
ホッと胸をなでおろしたものです。 そしてその日の来るのを待ちました。
ネパールも寒い、昼間も寒いですよ・・という情報が入っていましたので、寒さ対策は十分過ぎるほどにして出かけました。
もちろん日本も真冬のことですし、ばっちり冬支度で出かけました。
ところが、ネパールに着いてみると、なんと、暑い暑い・・・。 上に着ているもの脱げるだけ脱いでもまだ暑くて参りました。(暑いのは昼間だけで、朝夕はやっぱり寒かったです)
ホテルからの迎えの車に乗り込み、ひとまずホテルに落ち着きました。
結婚式は夜中の11時からだけれど、その前に花嫁さんの家に花嫁さんを迎えに行くところから私にも・・・ ということで、夜の8時にディネシュさんの友人のラヴィさんが迎えにきてくれることになっていました。
それまで時間があるので、知り合いになった人たちに挨拶まわりを・・・。
「ジュンコです、今日またやってきましたよ!」と声をかけてまわります。
夕食も食べておいたほうがいいかもしれないと、軽い夕食も済ませておきました。
これは正解でした。 夕食にありつけたのは結婚式が終わった午前1時近くでしたから・・・。
それはさておき、
夜の8:30分、花嫁を迎えに行くため、ラヴィさんと花婿さん側のお迎えの女性の乗った車に私も乗り込み、花嫁さんのお宅に向かいました。
花嫁さんは支度中とのことで、私たちは別室でお茶とお菓子をごちそうになりながらしばらく待ちます。
待っている間に何枚かの写真を撮ってもらったのですが、夜のためなかなかうまくとれず、ほとんどがブレてしまい、この1枚だけが何とか見られそうなもので・・・。
花嫁さんのお母さん(真ん中)と花嫁さんの付添いの方(左)。(花嫁のお父さんの姉妹ということです。)
私の服装はというと・・・ 普段着でいいと言われていたので、寒くないようにとだけを考えてこんな服装になってしまいましたが、このあと2回ものパーティーがあったのですが、皆さん正装でおしゃれをしてきたので、1日だけと思っていた私はしまった!と思ったものです。
花嫁さんの支度もでき、先の車で花婿の待つディネシュさんの家に向かいました。
到着したのは10:00頃だったと思います。
家に入る前に、チョークと呼ばれる中庭に入る手前で、お坊さんの指示に従っての儀式があります。
外での儀式が終ると花嫁さん、付添いの方と私は部屋に通され、お茶やお菓子が出され、しばらく待ちます。
このとき出されたお菓子。
花嫁さんのお宅でも同じようなお菓子が出されました。お祝いの時のお菓子(といっても、甘いものとともに目玉焼きもあり)です。
待っている間に入れ代わりたちかわり花婿側の家族親戚が顔を出してくれます。
右がディネシュさんのお母様です。
いとこさん
姪っ子さんたちも・・・
この時点でもまだ花婿さんは登場しません。
ですが、別の部屋からはにぎやかな男性の声が聞こえてきます。
あの声は? と聞くと、お婿さんの友人たちのようでした。 行ってもいいかと聞くとOKとのこと。
彼らは大分前から来て、花婿を含めてお酒などを飲んで結婚の儀式の始まるのを待っていたようです。ディネシュさんのお母さん、妹それにいとこも来たので写真を撮って頂きました。
いよいよ11:00 儀式が始まりました。 デネシュさんはネワール族なのでネワールのしきたりに法った儀式です。
ネパールの建物は縦に高いのですが、一番上に神様が祀られています。 一番上の階の屋外に幔幕が張られそこでの儀式です。これはパーティーの日に撮ったものですが家の外も電飾で飾られていました。
何しろ私のガイドさん本人の結婚式のため、詳しい説明が聞けないので写真だけの紹介になりそうですがよろしくお願いいたします。
左はしの男性がお坊さん(司祭)で、儀式を司って下さる方です。 ネパールの寺院見学をしていると庭でいろいろな儀式の場面に会いますが、お坊さんといってもみなさんごく普通の服装をしていらっしゃいます。
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