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17度目のネパール ⑤ミナちゃんのご両親とウルミラ先生

2016-12-22 16:33:56 | ネパール
 2016.12.26(土)

前日の過酷な登山?から一夜明けました。 

目が覚めると、東の空が明るんできたところでした(ベッドの中から)。


簡単な朝食ののち、お世話になったミナちゃん、パンネくんのお父さん(一番左)お母さん(左から4番目)とお別れをしました。


ラムチェ村でもミナちゃんの家の近くまでは馬力のあるジープなら上がってこられます。 なので、建築資材を運ぶ苦労はあまりないようです。


問題は昨日登った山の向うのさらに向こうの山の上ですね・・・。

複雑な思いでラムチェ村を後にしました。

ラムチェ村の出発地点にあった一本のサクラ。 なぜか心が和みます。



この日は、街に出てから野菜の買い物をしてまっすぐ銀杏旅館に戻りました。




11/27(日)~30(水)

この間は予定もなかったので、カトマンドゥのネパール語の先生に電話をすると、うまい具合に午前の部、10:40から2時間なら空いているのとのこと。

たった4日間だけですがサンガから通うことにし、授業の終わったあと、これまでに知り合いになった人たちを訪ね歩いたりしました。


最後の日(11/30)には、次の授業に間に合うよう授業を早めに切り上げ、ウルミラ先生とお食事をしてお別れをしました。

先生ったら、食事をしに行く段になったらわざわざお着替えをしたのですよ。 ご主人が買って下さったものとかで、刺繍のある素敵なものでした!



私は必要なものを買い物してサンガに戻りました。



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