昨日辰の口温泉に泊った次女から7時半過ぎに電話が来ます。
『もう朝食が終わったから何時でも迎えに来て…』という事でナビちゃん点けて迎えに行きます。
一緒に帰り支度のクラスメートたちも出てきましたがみんな“オジサン””オバサン”で笑ってしまいます。
彼女は”釣り”をしたいと申します。≪なんじゃそれ≫と言いながらわざわざ家から持って来た釣り道具に免じてまず辰口から川北大橋の手前を曲って鶴来を目指します。
天狗橋を渡りながら増水した濁った川面を見ながらあきらめて、では犀川が良いと申します。
昔は県児童会館でおなじみの今ではいしかわ子供交流センター下の犀川へ行きます。
そこで2時間余りを遊ぶという事で、私は懐かしい館内へ入ります。
玄関にはトンビ注意の張り紙がしてあります
色いろの催し物が有って、ごく最近プラネタリュウムは機械の老朽化で無くなったけれど、竹馬があったり、カブトムシや鈴虫の幼虫が頂けたり、
鉄道模型の解説があったり、石川県で造られた≪日本一≫の展示物があったり、特に科学好きな子供たちがワクワクするような贅沢な施設でした。
横浜から電車で来る息子を迎えに行った長女から『電車が洪水の後のノロノロ運転で、糸魚川で、30分遅れだそうだ。』と連絡があり、それでも時間通りにと、次女と夫を乗せて≪もりの里の食べ処≫へ向かいます。
孫一家も含めて私の誕生日を祝ってくれる 食事会があります。
色々お祝メニューで心を使って頂いたお料理が次々運ばれます。”王子クン”もイッチョウ前に大きなエビフライやレンコンチップを食べています。
おかみさんからのプレゼントまでいただいて帰路につきます。
所が最終の飛行機に乗るまでもう一回”ツリ”をするという次女の為に又釣り大好きの長女の夫が犀川上流の今度は雪つり橋の上流まで乗せて行っておろしてくれたのだそうです。
なんやかんやで最終の飛行機に乗りますので、今度は小松までドライブです。
「飛行機を見せに」王子クンまで来て夜の送迎デッキに出ます。
到着や出発する飛行機を見て大喜びするチビちゃんは元気です。
(ヤッタァ1枚だけ成功)
カメラに”SD"カードを入れ忘れたカメラは使えません。仕方がなくてスマホで撮りますが、それを「どうすれば見れるか?」「送信できるか?」当分悩みは続きそうです。
中学時代の友人たちと飲みに出かけた息子はまだ帰りませんが、とにかく賑やかで長~~~い一日がもう終わりそうです。